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9月, 2023の投稿を表示しています

秋分のエネルギーに導かれて

 9月に入っても、相変わらずの暑さだった。夏バテだったのか、珍しく数日グッタリしていた。 ただし、体調が悪いと、自身がより純粋になれることも理解できたので、必要なことだった。 体がうごけば、やらなくていいことも(魂の本音は求めていないこと。思考で外側を気にしてやろうとしていること)出来てしまうからだ。思考は相変わらずの心配性だ。 それが、もう本音でしか生きられない体になってしまった(笑) ハイヤーセルフと一体となり、魂の求めに応じてやりたいことをやっていく。 (魂が)やりたくないことはやらない。 無理にやろうとすると、天気や体調が悪化したり、相手側とタイミングが合わなくなり、結果的に、予定そのものが消えてしまう。現実は分かりやすくメッセージを伝えてくる。現実は内面の鏡ということがよく分かる。 魂と思考が分離していた時は、エゴがやりたくないことも、魂には必要な学びであれば、どんなに苦しくても、体験する羽目になっていた。地の時代は、外側からいかに認められるか、個性を消して周りに貢献できるかが求められていた。エゴは魂の目的を知らないので、ひたすら苦しかった。エゴは私そのものだという勘違い。これも必要な学びだった。 風の時代に入り、個性は個性のままに、活かせるようになった。次なる学びのステージへ移行した。 足りない自分、出来ない自分を責めたり、過去を悔やみ未来の輝かしい姿を追い求め、欠乏感に苛まれ、自我を肥大化させるループから自由になっていく人々が増えてきた。 さて、 荒天から一転、23日には空気がすっかり入れ替わった。秋分の日から、本当に涼しくなった!地球の仕組みはうまくできている。宇宙エネルギーにより陰陽のバランスが整えられていく。私たちは、やはり、自然(宇宙波動)に生かされている。本来は波動そのものの存在、つまりエネルギー体であるという本質を思い出すことになる。 陰陽を整えられる過程では、例えば陰のエネルギーに偏っていた場合、多くの手放しが否応なしに行われていたはずだ。不快な感情が湧き上がってきたり、病や事故として無理やり自己の内面と向き合わされる現実を体験した方もいるだろう。 最近、嫌なことばかり起きた。運が悪いとこぼしていたとしても、おそらく秋分を過ぎて、不思議と渦中を抜け出せたようなスッキリ感を味わっていると思われる。 私たちは、無意識に大きな宇宙の流れに沿って

天命の暗号を解く(22の質問に答えてみた)

 前2回の投稿に分けて、『天命の暗号』22の質問と、それぞれに簡単な説明を本文から抜粋して記しておいた。時々は自身に問い直しをして、私の透明な象(天命)の巨大さに、別の角度から探求してみることも出来るだろう。 22の質問に答えてみたところで、天命を明確な言葉で表現できるとは限らない。言葉を見つけることが目的ではない。なぜなら、天命は透明な巨大な象であり、言葉は象の体の一部分でしかないからだ。魂の領域は言葉を超えたところにある。だから、毎回、違う言葉で表現されるかもしれない。それでいいのだ。浮かんできた言葉たちを統合することで、より立体的に天命を味わうことにつながるだろう。 天命を探求し始めると、魂が反応する。自身の奥深いところから、ワクワクした感覚が伝わってくるだろう。そのワクワクは、今まで心が反応していた感覚と、何となく質が違うことに気づくだろう。これが私の本質の領域で起きることである。 揺れ動き、浮かんでは消えていく幻のような私と、不動で確固たる私。心と魂の役割の違いを理解するだけでも、大きな前進となる。 私は今、どちらに問いかけているのだろうか?コロちゃんだろうか?タマちゃんだろうか?そんなことを感じながら、自分との対話を楽しんでもらえたらと思う。 今回は、私のケースを記録してみた。読み進めながら、「私の場合はどうかな?」と想いを巡らせていただけたらと思う。 質問①「あなたは、自分に天命があると思いますか」 はい。あると思います。 ずっと昔、カード占いをしていただいた時に、「私の使命(天命?)は何ですか?」と質問したところ、「あなたには使命(天命)は無い。天命のある人は少ない。」と言われ、そうなんだ~!とがっかりしたことを思い出します。私の人生、たいしたことないんだな・・と思いました。あれから時代も変わり、精神性を大切にする風潮が出てきましたので、一人ひとりが自分の天命を探求することも、ハードルが低くなったのではないでしょうか。 質問②「あなたは生活のために生きていますか。それとも、自分の本当にやりたいことのために生きていますか」 今は、やりたいことに素直に挑戦できています。 3年前までは、仕事を辞めたら生きていけなくなるという根拠の無い恐怖心から、ずっと苦しい仕事に従事していました。老後の安定のために。でも老後も何をしたらいいのか?分かっていませんでした。大

フラーレンプロテクション講習に参加

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フラーレンプロテクションプロ講習に参加してきた。 過去の経過も含め、様子を紹介していきたい。 写真:Kさんサロンの講習会での様子。マスターフラーレンに見守られながら。 ☆二か月前のフラーレン製作ワークショップについて 7月13日に、初めてフラーレンを自分で作れるようになった。 講師のKさんから、丁寧に優しく教えていただいた。 フラーレンは90個の水晶(この時は6mm玉)と透明テグスを使い、五角形と六角形の三十二面体を形作っていくもの。フラーレンの形は、神聖幾何学を立体化した形となっており、創始者の寺澤貴子さんによると、グレートセントラルサン(高次元宇宙)のエネルギーをフラーレン内の水蒸気に転写して、この物質次元を高波動にしてくれているそうだ。宇宙叡知を利用した波動調整装置と言えるだろう。フラーレンの形態をしているものが、全て高波動エネルギーを循環させるわけではなく、製作過程にいろいろ工夫があるので、きちんと認定されたフラーレンクリエーターが製作したものをお勧めしたい。 私は、Kさんのおかげで、フラーレンクリエーターになった。 習った直後は、なかなか上手くいかず、何度もテグスを解いて作り直した。フラーレンを作る一時間ほどの間は、行動瞑想になっていた。二週間ほどは、自分の中からネガティブな感情が湧きだしてきた。たいていは爆発しそうなイライラだった。しかし、二週間経過して、気づくと穏やかな気持ちでフラーレンを作れるようになっていた。どうやら、不要な重いエネルギーをせっせと浄化していた様子。自分の内面を整える手段は世の中にいろいろある。その中でも、フラーレン製作は、私にとても合っていた。 毎日フラーレンを作っていた。多い時は日に3個も手掛けた。私は、手を動かして可愛く、美しい物を作ること、天然石やビーズが大好きなんだなあとあらためて理解した。この傾向は、古代エジプト時代の前世(様々な美しい色の石で箱(棺?)を装飾するアーティスト)から引き継いだ能力だろう。色のついた小さな石を手にしていると、うっとりして我を忘れてしまうほど。特に色彩を散りばめる手法がたまらなく好きだ。無意識に石とお話をしながら作っている。 今は、親しい友人たちに、贈り物としてお渡ししている。近い将来は、地元の手作り市に出店し、少しづつ世の中にフラーレンを広めていきたい。地球高波動化のお手伝いだ。その意味で、

天命の暗号(読書メモ後半)

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 前半の続き 【第五章 聴き方から天命をつかむ】 質問⑪「あなたは、人の話をどのように聴いていますか」 人の秘されたものをあなたがつかめるかどうかで、仕事や人生の質は大きく影響を受ける。良い人間関係を結ぶには、その人が繰り返す言葉が指し示す本質を聴くことが大切。それが天命だとしたらどうだろう。 聴く=何らかの意志を持って聞くことを意味する。 人が話す言葉を耳を澄まして聴くことで、人の心の奥底に潜む、その人すら知らない本質をつかまえる。人には言葉を超えて伝わるものがある。 ○聴き方 〈第一の聴き方〉達成的傾聴 人の話を「自分にはできるかどうか」「やるかどうか」と聴いている。目的や目標を達成することが価値の基準。人生で求めるものは達成であり、そのために行動するという視点。しばしば人の話を聴かない。「とにかくやってみよう」「まずやってから考えよう」「負けたくない」「情けない」「理屈ではなく行動だ」「誰もついてこないのではないか(不安)」 〈第二の聴き方〉親和的傾聴 自分のグループの仲間かどうか、利益があるかどうか。という観点が基準。自分の所属する組織の平和や繁栄を求める。そのために自分の役割を果たすという視点。関係があると思えば、皆のために役に立ちたいと考える。「自分の役割は何だろう」「仲間の役に立っているのか」「仲間のためにならない」「自分は役に立っていない」「仲間のためなら」「会社のためなら」「一緒にやろう」「ルールや時間を守れ」「皆が言うから」「仲間外れになるのではないか(不安)」しばしば、何を考えているかわからないと言われる。 〈第三の聴き方〉献身的傾聴 人間同士の思いやりや優しさに涙する。「自分は相手に何をしてあげられるだろう」という観点。話す相手が自分にとって好ましい人であることが前提。相手との共感や思いやりに基づく幸せを求め、そのために相手を理解しようとし、自分も理解されたいという視点。「好ましいか」「自分は必要とされているか」「理解されないと許せない」「何とかやってげよう」「嫌われている」「必要とされていない」人間関係の基本はあくまで一対一。組織の一員という意識は乏しい。 「あなたのためなら」「喜ばせたい」「してもらった」「してあげた」「人間関係が大切」「コミュニケーション」という言葉を頻繁に使う。 話が長いのは、相手の気持ちを考え、遠回しに言うので時間が

天命の暗号(読書メモ前半)

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『天命の暗号~人生の羅針盤「魂」の本音に気づく22の質問』(新版) 出口 光 著 あさ出版  2018年発行 先月、ライフキャリアシート診断を体験し、自分の進む方向性を確認することが出来た。私の親しい友人たちに体験談をシェアしたところ、大いに興味を持ってくれて、数人をアドバイザーのS・Eさんに繋ぐこととなった。中には、人生で一番勇気のいる挑戦を間近に控えている方もいて、人生の岐路に立っているからこそ、体験を自ら引き寄せたのではないかな?と思わされた。 さて、ライフキャリアシート開発者の出口氏について、もう少しいろいろ知りたくなった。それほど、あの4つの質問は上手く出来ていた。(アドバイザーの引き出し力も素晴らしかった!)ライフキャリアシート開発の前身がどうやら22の質問であったらしいと知り、図書館で借りて来たのが上記の本だ。単行本を購入したかったのだが、今は電子版しか出回っていない様で残念。いずれ紙の本が見つかったら購入したい。 この22の質問も、本当に上手くできている。答えているうちに、おぼろげながらも魂の領域にアクセスできるようになる。魂のことを話題にすると、怪訝な顔をされることもある。これらの質問はスピリチュアを警戒しているような一般的な方々にも、受け入れやすいのではないかと思う。 とある医学会会長が「医師が心と魂の区別がついていないことが、病気が治らない究極の原因ではないか?」と本書を300冊購入し、友人知人に配ったという。私も、そうしたいところだが、財力が無いので、せめてblogで本書からの引用を主に紹介させてもらえたらと思う。 本書を読めば、きっと魂の想いにそって、イキイキと生きていく転機になると思う。今、抱えている悩みそのものが、天命に大いに関わっていたことを知れば、過去のすべてを受け入れて、とても楽になると思う。出来事に翻弄され右往左往する段階から、人生に自ら飛び込んでいく生き方へ。ぜひ、本書の質問に答えながら、変化の過程を楽しんでいただきたい。 【なぜ天命を探求するのか?】 「多くの人たちと天命の探求をしていると、不思議な共通点が見えてきます。それは人生で起こることは、天命に導かれているのではないかということです。カウンセラーになる人は、自分が心の悩みや闇を抱えてそれを克服する経験をし、整体師になる人は、病や痛みがなかなか治らず、さまざまな治療を探

夜明け前の星

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 夜明け前は、一番暗い よく、人生の困難は、そのように例えられる。 生きていれば、数年に一回ほどの頻度で、何か大きな出来事に遭遇するものだ。渦中はとても苦しい。 その苦しみを、爬虫類の脱皮や、蛹から蝶への変容に例えることもある。 人は、生きていれば体も心も、ある意味、魂も成長する。 そういうふうになっている。成長しちゃうのだ。 嫌だ嫌だ、変わりたくないよ~…と、もがき苦しむのは、人間くらいだ。自我は変化を嫌うから、メチャクチャ抵抗してくる。 トカゲも蝶々も、脱皮する前や、蛹の時期はじっと静かにしている。 人間は、動いていないと罪悪感を感じて自分を責めたり、無理やり何かをしようともがいてしまいがちだ。 自我に任せて放っておくと、静かにしてくれないので、なかなか変容のプロセスが進まない。そこで、魂は強制的に静かにさせるよう強硬手段を取ることがある。急な病や怪我、不都合な出来事として、無理やり自身の内面に向かわざるを得ないように働きかけてくる。 自然界は人間にとって師匠だ。 トカゲや蝶々から、 「大丈夫なんだよ〜。変容のプロセスは、じっと静かにしていればいいんだよ。あなたの中では確実に変化が起きている。成長のために、今までの古い皮を脱ぎ捨てる必要がある。苦しいかもしれないけど、まったくもって大丈夫だからね。」と、 その姿から、メッセージを受け取ることができるだろう。彼らは変容のプロだ(笑) 人間だって、自然の生き物だ。同じ仕組みで生かされている。成長のサイクルに変容は付き物。だから、トカゲや蝶々のように、変容プロセスを静かに受け入れて、じっと過ごしていれば、ある時ふと、古い皮(鎧?古い観念?重いエネルギー?)を手放せている。 そういうふうになっている。疑いようもなく、そうなっている。 思考であれこれ考えると、未来や過去を憂えて、誰かと比較して、不安感に苛まれる。 何だかんだ言っても、渦中は苦しい。そこで、意識的に思考を休ませると、きっと穏やかにプロセスを乗り切れるだろう。 腹式呼吸や、ゆったりした瞑想などもいい。好きなことに没頭するのもいい。我を忘れるような何か。散歩したり、音楽を聴いたり、花を愛でたり、ぼ〜っと過ごすのがいい。 普段、忙しすぎる自分に、ゆっくりゆったり過ごすことを許してあげたいものだ。だって、脱皮中なのだ。目には見えないが、大きな変容の真っ只中なのだ。そ

配役を楽しむ

 この数日、目まぐるしかった。 催眠療法のセッションをさせてもらったり、知人の講演会スタッフとして、話し合いに参加したりする過程で、やっぱりそうだよな~と、確信に近い思いを抱いた。 気づきを得たことを記録しておこう。友には心から感謝している。いつも、魂レベルの学びをありがとう! 「私」について、自身が把握しているあらゆること。 性格、生い立ち、職業、好み、主義主張、信念… あなたは、どんな人?と誠実に、誰かに質問されたとして、自分について真摯に説明したとする。こんな傾向があり、今はこんな困難を抱えています。と自己開示して、相手に語り尽くしたと想定してみる。 「語り尽くしたとしても、すべて設定でしかない。」 これが気づきだ。 「私」は、幻想ドラマ(いわゆる現実)の配役。不満だらけだとしても、自身がやりたいキャラクターを演じている。ということ。 その不満不足だらけの人生だとしても、自分で選んで、今まさに舞台上(物質次元・地球)で演じている。 …ちなみに、五感は幻発生装置だ。無いを有ると勘違いさせ、肉体や感情の反応に働きかけることで、ドラマを創り出す。想像すら、脳に働きかけ、肉体が反応するという簡単な実験がある。単に、梅干しやレモンをかじるイメージをするだけ。ほら、唾が出たり、口をすぼめたりしたでしょ?脳は現実もイメージも違いが分からない。(その特性を活かしたのが催眠療法だ。)… ええっ?そんなはず無いよ。好んで困難な配役をやるわけないでしょ。本当に選べるなら、美人で、賢くて、裕福で、皆から愛されて、才能豊かで、南の島でバカンス三昧な楽ちん人生を選ぶよ!と、反論したくなったかもしれないが、今一度、胸に手を当てて、自身に問うてほしい。その理想、頭で考えている?ハートの奥は、何て感じてる? ハートは、今がベストだと、満足気に合図を送ってくるだろう。トクントクンという、あたたかな鼓動と共に。 そもそも、私という意識存在の正体は、望めば何でも当たり前に叶ってしまう完璧な創造主だ。何でも叶ってしまうことが続くとどうなるか?容易に想像つくだろう。 そう。飽きてしまうのだ。 つまらないから、なんか面白いことないかな~?と、あなたは思う。 そして、何でも出来てしまう自分を忘れることにした。不自由で不完全な、本質とは真反対の設定をして、楽しむことにした。創造主なんだもの。そんな設定だって出

空に虹〜一水四見

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 今朝のこと。 9月7日早朝の空を眺め あまりの美しさに、心がシンと澄み渡る感覚となる。 気づくと、車や電車の走行音や街の喧騒が、パッタリ止んでいる。 秋の虫たちがリリリ…と静かに鳴いている、その音だけに包まれる。 何と美しい処に、私は生きているのだろう。 長年、ここではない何処かを求めてばかりいたけれど、探していた場所は、今、私が立っている、まさに此処にあった。今、生きているまさに此処に。 静かさ、穏やかさ、美しさに意識を向けるだけで良かった。私はいったい何を見て、聴いて、感じてきたのだろう?同じもののはずなのに、捉え方がまったく違っている。 ふと、昨日のことを思い出した。偶然耳に入ってきた仏教の教えのこと。 タロットカードリーディングのYou Tube動画を視聴していたのだが、「甘露」というカードが出てきて、リーディングされている方が、「川の水を火と見るか、ただの水と見るか、甘露と捉えるか…」と、サラッと仏教の教えに触れてくださった。 一水四見の教え。 その話が、ジワジワと実感を伴って、心を震わせてきた。 水を空に置き換えることもできる。 私が朝、撮影した空の画像を紹介したい。 私は、あまりの美しさに息を呑んだのだが、見る人によっては、いつもの空だよ。と笑うだろう。または、台風が近づいているから、曇空で気持ちが重くなるよ。と暗い気持ちになる人もいるのかもしれない。 見上げる空は、同じではない。何を感じて、そこから何に気づいて、どう生きていくのかは、人それぞれだ。 人の数だけ宇宙があるとも表現できる。 水も空も、感じ取るすべては、 あなたは、どう生きていきたい?と問うてくる。 自身の内奥が、投影されている世界だと気がつけば、きっと世界は輝き始める。 私たちの本質は、静かさと美しさの中にあるのだから。 今朝の空は、そんなことに気づかせてくれた。 いつも、溢れんばかりの恵みとメッセージをありがとうございます。 と、ここまで書いてから 何の気無しに窓の外を眺めたところ、 虹! ↓ うわぁ! 何だ、あれ!? 日暈(ハロ)が、輪の一部だけ姿を現した?アークか? 神々しい… ちなみに この日の夕方も、空に虹が出た。 流石に目を疑った。 吉兆のオンパレード。 エンジェルナンバー101010も目にした。 夕方の空は、まことに美しく、私の友人たちも、それぞれの地で撮影していた様子。

ライフキャリアシートが届いた!

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先月の24日に  ライフキャリアシートという 人生を豊かにする診断を受けさせていただいた。 アドバイザーが書き込んだシートが昨日郵送されてきた。 一部をご紹介したい。 こちらは、面談中、四つの質問に私が答えている内容をメモしてくれていたものになる。 直霊につながり、内側から湧き上がってきた私の命の使い道は、地球に虹をかけること。 とても漠然とした表現だが、私には分かりやすい。何かを選択する時に、虹をイメージすることで、ブレなくなるように思う。 私にとって、愛のエネルギーを表現するなら、光のプリズムになるということ。白色光を目に見える(物質次元の)姿に表すこと。言葉を超えたメッセージだ。 こちらは、氏名の言霊分析 音のエネルギーにどれだけ影響され、人生を創っているかが、よく分かった。特に日本語は母音を主とする珍しい言語(宇宙音、神に近い音)なので、私達は、名前を呼ばれる度に、高次元言霊を浴びているわけだ。有り難いことだ。 分析の結果 仮の世を読みながら個をこえていく命 と、導き出していただいた。 三次元世界で格闘している魂の、究極の学びそのものではないか。 毎日毎日、小さなことも、たまには大きなことも、何かしら出来事は起こるけれど 体験から味わう感情や、選択する行動は、すべてこの目的のためだった。 だから、いろんなことが起きるんだ。 自我にとって心地よいことばかり起きていたなら、私は個をこえていこうという気にもならず、安住して命を終えるだろう。それでは、魂は目的を果たせない。 時に不都合なことが起きて、辛かったり苦しかったりするからこそ、個をこえたいという原動力となる。 愛(宇宙源)から離れ、ふたたび、愛(ひとつ)に戻るという壮大な冒険に まさに今、チャレンジ中なんだ。 人生に起きること、すべてがギフトであることにあらためて感謝した。 その気持ちに応えて 空に虹のような光が。 太陽の両側に微かに光る虹出現。 私も空も、あらゆるすべてが連動していることの現れではないかと感じた。 ☆おまけ プリズムとは? 虹とは? 画像は下記サイトより https://sciencenote.jp/refraction/ とても分かりやすく説明されていて、読みやすかったです。ありがとうございます。