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7月, 2023の投稿を表示しています

目に映るすべてはメッセージ

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午前中の空に あまりに細かい、鱗雲?が広がっていた。 夏本番中なのに、空は秋の気配。 あ〜… 空って高いんだなぁ…。 清々しい気分になる。 3枚目のこちらの雲は、私の目には、ハートに翼が生えて大群になって、飛んでいるように見えた。♡♡♡ 先日のインナーチャイルドカードにあった絵にピッタリ。おそらく、私にしか見えないであろう、雲からのイメージである。 ☆雲からのメッセージ 愛は目には見えないかもしれないけれど、あらゆるものに宿っている。感じようとすれば、あれもこれも、目に映るものすべてが、愛の表現である。 なぜなら、この宇宙を構成するあらゆるものは、同じ源から発生している。源は意識エネルギーであり、本質は愛だ。 雲もそう。三次元的には、ただの水蒸気かもしれないが。 なぜ雲は、こんなに美しい姿を見せてくれるのだろう?わざわざ、バリエーション豊富な形に千変万化して、私達を楽しませてくれるのだろう?水の結晶だってそうだ。 目に映る映像は、自分自身の内面の鏡像だ。 眼の前で生じては消えていく、様々な形。それらは、鍋の中で沸騰している湯に生じる泡のよう。踊るように生じては、潔く消えていく。ブクブクブク… それらにいちいち反応する内面を眺めて、味わっている意識に気づく。 「そうか、私の内面には、こんなものが潜んでいたのね。これも私の内面のひとつの表現なのね。見せてくれて、ありがとう。」 内面から湧き上がる様々な反応は、やがて消えていく。不確かな過去の記憶(思い込み)を使っているから、不快さを味わってしまうこともある。それをどうしたいかは自由だ。まだしがみついていてもいいし、手放してもいい。その反応から何か気づくことがあるなら、無意識に握りしめ続けることもある。じっくり時間をかけて学びたい魂もいる。決めているのは自我ではなく、本質の方。私という個性は、幻の配役にすぎない。 忘れてはならないことは、渦中にいて苦しい思いをしている「私」は、自我であり、「わたし」そのものではない。なぜなら、自我の働きは生じては消えていくから。過去から連続して存在する確固たる自我というものは無い。「わたし」は、一瞬一瞬の瞬きのような、今ここの、永遠に変わらない意識である。 過去という幻アイテムを使って、出来事に反応して、豊かな感情を味わっている「私」を静かな領域から眺めている意識が、本質である。 「私」と

反薄明光線あらわる

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  7月29日 夕方の東の空に 不思議な光の筋があらわれた。 夕日は西側にあり、まさにこの瞬間に 沈もうとしている。 東側に光源が無いのに なぜ、光が放射状に伸びているのか。 これは、奇跡?夢?幻? 写真∶光の筋を拡大 ネット調べてみた。 「反薄明光線」と呼ばれる気象現象らしい。 とても珍しいもので、西側を見ると やはり、光の筋が伸びていて 西と東から伸びた光の束は、天頂で 繋がっていたらしい。 しまった…西は見逃した。 分かりやすく言うと 右手と左手の五本の指先をそれぞれ合わせるように、眼の前にかかげて、くっつけてみてほしい。 手首が西と東 指が光の筋 指先が合わさっているところが天頂 こんなイメージ。 夏から秋にかけて、現れる現象らしいので もし、西側の夕焼け空から光の束が放射されていたら すかさず、東側の空をチェックしてみていただきたい。 ひっそりと、奇跡的美しさの 天体ショーが繰り広げられている可能性大だ。 写真∶右上にある白いポチッは、お月様 昨日の夕方は、殊の外空の色彩が美しく 絵の具にある色では、とても表せないと感じた。 色は波長であり、その波長エネルギーを受け取って、脳内スクリーンに色として映し出すわけだから 色彩が繊細であればあるほど 脳は、細かな波長の違い 青なら青の、何百通りものグラデーションを しっかりと感知して 脳内スクリーンに投射してくれているということだ。 同じ空を眺めても 何も感動を覚えない人もいれば 微妙な色彩の変化をうっとり味わう人もいる。 古文などを読むと、日本人の色彩表現の豊かさは 世界一ではないか?と思わされる。 やはり、四季があり、自然豊かで、水に恵まれている国だからこそ 色彩がより多彩になるのかもしれない。 遺伝により、繊細な違いをキャッチする能力が受け継がれてきたのだろう。 テレビやゲームなど、わざわざ人工的色彩で脳を刺激しなくても、自然は人間技をはるかに超える表現で、私達のハートを感動で震わせてくれる。 昨夜は、四年ぶりの隅田川花火大会開催ということで 大勢の方々が、薄紅色の空を見上げていたはず。 そう言えば、空の色ってきれいなんだなあ。 久々に空を見上げたなあ。 ゆっくり空を眺める時間て、何だか豊かだなあ。 自分は、美しい国に住んでいたのだなあ。 などなど 気づきを得た方も多かったのではないだろうか。 自称「雲ウォ

インナーチャイルドカードセラピー〜虹

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  本日は、宇宙友4名との、待ちに待ったランチ会だった。 普段はなかなか話せないスビリチュアルな話題、宇宙情報、潜在意識の話など、気兼ねなく思うがままに語り合えた。 4名のうち1名は、肉体では初対面だったのだが、会って10分後には、「どこの星の出身?」という自己紹介を当たり前のようにしていたのだった(笑)。 さて今回も Sさん恒例のインナーチャイルドカードセラピーを体験させていただいた。 この、インナーチャイルドカードは、自分でカードを切って、自分で2枚選択する。3枚目はカードの束の一番下から出てくる。 Sさんの質問に答えていくうちに、課題や解決策が自然に見えてくるという優れものだ。 催眠療法でインナーチャイルドの癒やしを行うには平均3時間はかかる。このカードなら、早ければ10分程度で、予想以上にスッキリ現状を紐解ける。 もちろん、カードに対して質問を投げかけてくださるSさんが、潜在意識に深く入っているからこそ、カードを読み解く私自身も、潜在意識の叡智につながり、本質からの回答に気づくことが出来るのだと思う。Sさんがプロのセラピストであることが何よりの効果だとは思う。安心して、心の中を覗き込むことが出来る。 ☆カードに聞いてみたいこと 空気を読むことが出来ないことで、傷ついてしまったインナーチャイルドのことで、何か知りたい。 先日、尊敬するある方から「空気を読んでいただきたい」と指摘され、大いに傷ついた。そのおかげで、奥深くにひそんでいたインナーチャイルドの存在に気がついた。 この課題は、不快な現実化を通して浮上してきた。この1ヶ月は、主にフラーレン作りを通して瞑想状態となり、ネガティブエネルギーを手放してきた。渦中はかなり苦しかった。 この現実化にはどんな意味があるのだろう。 ☆1枚目のカード〜インナーチャイルドの本音 情熱のカード 妖精が、花びらを開くようにサポートしている場面。 この黄色いお花は私自身。 「もう、お花(本来の私自身)を咲かせても良い時期ですよ。実は既に開花していますよ。気がついてね。」というメッセージ。 左端のつぼみが、頭を垂れている。現状として、自分への自信の無さや、外側に反応して、ビクビクしてしまう傾向を表している。 それは、水(自信のことか?)不足が原因。 どうすれば良いか?内面に問う。 「雨が降れば元気になる。雨が降る時期を待っている。

フラーレンの嫁入り

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フラーレンたちの嫁入り先が決まりました。 明日、それぞれの方々にお渡しするため、昨夜から今朝にかけて浄化をしています。 フランキンセンスの香りで、石たちを清めました。 今朝は、日の出の光を浴びてもらって、それぞれの嫁入り先で、お役に立てますよう、祈りました。 写真∶朝日を浴びるフラーレンたち フラーレンを身に着けた方々が、本来の魂の輝きを取り戻し、健やかにイキイキと、人生を楽しむことができますように。 今朝は18個目のフラーレンが誕生しました。(黄色のリボンの子) 翌朝、友人をイメージしながら、フラーレンのストラップを製作しました。

フラーレンに浄化される

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水晶のフラーレン作りを習ってから一週間経過した。 その間、8個のフラーレンを作った。 順調なら一個につき、1〜2時間の作業時間だ。 途中で、数を見失ったり、五角形と六角形の配列を間違えてしまったり、最後に90個にならず、呆然としてしまったり、何度も何度もテグスを解いてやり直した。 「どこで間違えたんだよ!きぃーっ!」と、ムカムカしながら、時には、乱暴に道具に当たってしまったりしながら、そんな自分にハッとする。 上手くいかなくて、自分にイライラする。小さなビーズの穴にテグスをなかなか通せなくて、あ〜もうっ!とムチャクチャ腹立たしくなる。投げ出したくなるが、それでも、作業を続けたくなる不思議な魅力がある。 一進一退の攻防とでも言うのか?自分との戦いである。つい、戦ってしまう自分に気がついていく。その一瞬一瞬の内面の変化を、その流れを、生じては消えていく様を、眺めている意識に気づく。都度、渦中から浮上する。 ブレては戻り、またブレては戻る。 講師のKさんにラインで報告をしたところ、「行動瞑想しているんですね。」と返信が届いた。 確かに! フラーレン作りでは、脳は瞑想状態になっているはず。ひたすらビーズの数を1から90まで数えることに集中している。(他のことに気を取られると数を間違えるため)そして、手はテグスをビーズの穴に通すという、単調な動きをしている。 どんどん自分がシンプルに、削られていくような気がする。耳には、外で鳴いている野鳥の声だけが入ってくる。 無我になるわけではない。見たくないような我に直面させられる。内面から浮き上がってくるネガティブな衝動をありのまま見つめさせられる。 一番大きいのは、失敗してしまう自分を許せないという怒りの感情だ。 単純な動きの中で、様々なドラマが内面で展開する。そのドロドロした感情を味わい尽くしていくと、日を追うごとに、内面が静かになっていく気がする。 その過程を分かりやすくするために、講師に送ったラインメッセージを記録しておく。 ☆メッセージ一回目 「今朝、2ミリビーズに挑戦してみました。忍耐力を試されながら、イライラしたり、休憩したり、自分を騙し騙し、なんとか形になりました。 一つ作るとメチャクチャエネルギー使ってグッタリするのですが、しばらく経過すると、また作りたくなりますね。 無心にフラーレンを作るまでには成長できていなくて、

夢と捻挫とフラーレン

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  写真∶我が家で増殖し続けるフラーレン 夢と捻挫とフラーレン 関連なさそうなワードの羅列であるが、実は一つの方向に束ねられている。以下は、その気付きの記録である。 ☆久々にリアルな夢を見た どこかの校舎にいる私 同級生らしき人物の中に、現実世界で、社会人になってから知り合った女性がいる。そんなに親しい間柄ではなかったのに、何故夢に登場するんだろう。 私は授業で、巨大な絵を2枚製作した。作品は一旦、別の教室に運ばれ、保管された。 後から、その作品を確認したくなったので、保管場所へと独り赴く。 生徒達のたくさんの作品が重ねられていて、その中から私の絵を探し出す。畳一畳分くらいの大きな紙に描かれた絵だ。 赤を基調に細かく描き込んだ人物を散りばめた構成。印象としては、シャガールをもう少しパキッとさせた感じ。なかなか上手く描けたと我ながら思っている。 後でまた、ここに来て、自分の絵をスマホで撮影しようと思っている。 この校舎には、大勢の人がいるのに、私は誰とも交流しない。それは私にとって自然で、違和感は無い。 夢に登場しなかったが、絵の先生がいるらしい。心のどこかで、先生から褒められたいと微かに願っている。 文化祭だった様子。 ある教室では屋台を準備し、大勢で和気あいあい盛り上がっている。それを私は他人事のようにちらっと眺めて通りすぎる。 大勢の中に溶け込めない私のことをほんの少し寂しいような?でも仲間に入りたいとは思わない…うむむ、我ながら複雑な心境。 また、さっきの絵の保管場所へ戻ろうとして、校内をうろうろしているのだが、今度はなかなかたどり着かない。 渡り廊下を抜けると、いきなり、自然の美しい景色が目の前に広がる。心が踊る。 渓谷のような水辺の景色が見えていて、人も大勢いるのだが、存在感が薄い。リアルに一人ひとりを感じない。私は人に対して無関心なのか? スマホで景色を何枚か撮影する。 このあたりで、目が覚めた。微睡み中は、夢の内容をよく覚えていたのだが、起床してブログに書いている端からどんどん記憶が消えていった。 この夢にはどんな意味があるのだろう。 ちなみに、枕元にはジオバランサーとフラーレンを設置していた。何となく、メッセージ性の濃い夢だと感じた。ジオバランサーの影響か、私のクラウンチャクラがやたら活性化している件については、前回投稿した。宇宙(またはハイヤーセル

ジオバランサー体験記②

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引き続き、ジオバランサー体験中の私の所感を記録していく。 ☆ 7月13日 フラーレン製作ワークショップ参加 講師のKさんに、ジオバランサー大を預ける。 Kさんは、既に様々な波動調整アイテムを活用されているので、自宅はパワースポットと化している。天使も飛んでいる。 ジオバランサーにマスターフラーレンを置いて設置したところ、いい感じに波動が調整された気がしたそう。 また、開発者K氏の奉職する神社ホームページに神聖幾何学お話会があるのを知り、シンクロを感じたとか。 宇宙からのご縁結びがあったのか。 Kさんも、K氏同様、今世に大きな使命があるので、無意識世界でつながり、協力しあっているのかも。 このように、一人ひとりがエネルギースポットとなり、日本全国に散らばり、光のネットワーク、あるいは、高い波動の結界を作る役割を果たしているのかもしれないと思う。 Kさんは、主婦をやりながら、リビングを教室に、宇宙叡智(調和のとれた生き方)を女性達に伝えている。ふと、マザーテレサを連想した。マザーは、修道院を出て、混沌とした街、カルカッタへ身を投じ愛から最も遠い人々に愛を伝え続けた。Kさんは、日常生活に没する女性達の中で主に活躍されている。ママ目線だからこそ深く理解できる愛の領域がある。きっとここに、彼女のお役目がある。身近であるからこそ、市井の隅々にまで広まるのだ。彼女は、山の頂上で活躍するよりも、自らの選択で裾野へ降りたのだと思う。 ジオバランサーは、調和を目指して、人々に大切なことを伝える役割を担う方々のエネルギーをバックアップするために、宇宙から届けられた贈り物なのかもしれない。 Kさんが、波動を整え、さらにスムーズにお役目に邁進することができるなら、とても嬉しい。 話は変わるが、Kさんサロンでは、波動を測定できるアプリがあり、オーラやチャクラの状態もスキャンしてもらえた。(波動調整アプリ アルペオン) クラウンチャクラがメチャクチャ活発になっていた。私は、常時宇宙と交信しているのか? また、脳波は、ローベーター、デルタ、ローアルファ波の順番に高かった。二番目のデルタ波など、熟睡状態の脳波である。シータ波が一番少なかったのが気になったが。 私の脳波状態 画像が斜めになっているのはご愛嬌   各脳波の説明 Kさんサロンがあまりに高波動癒やしスポットであった影響もあるだろうが、これも

宇宙は壮大な嘘

 この一週間ほど、目まぐるしい動きがあった。 そこから得た気づきを書いておきたい。 話は15年以上前に遡る。 忙しい職場だった。不文律があり、空気を読むことが当たり前とされ、「察して動け、分かるだろ?」という無言の圧力に振り回されていた。主に私がターゲットにされていた気がする。 こっちからはAと、あっちからはBと指示された。主張の違う者同士は互いに調整することなく、私を責め立てた。私から意見を言えば、お前の意見など必要ないと、無惨に切り捨てられた。 私は矛盾の前で途方に暮れていた。今思えばAとBをミックスして新たなCを編み出せば良かったのだろう。二元論の世界から離れて視点を上げてみれば良かったのだが、当時はそんな知恵もなかったし立場的にも弱かった。 なぜ、Aなのか、またはBなのか。理由を言葉にされないと私には分からなかった。理由が分かれば判断の材料になるし、別の案も出せるかもしれない。何度も、ちゃんと理由を言葉にしてくれとお願いをしたが、なぜかスルーされた。黙って言う通りにしろ!と、感情を荒げる人もいた。 言葉にしたくない相手の意図をどう読むのか?正しく把握したかった。思い詰めて、疑問点を文書にして上司に提出した。ワード10枚になった。それほど、私は多くの矛盾の中で溺れそうになっていた。上司はカンカンに怒った。絶対に回答しないと言い切った。 その組織を束ねるもっと上の立場の方からは、「文書にしたらおしまいだ。」と言われた。空気を読めずに怒りを買い、質問しても怒りを買った。私以外は皆が超能力者でテレパシーで通じ合っているのだろうと本気で思った。 私にとって、手がかりは、相手の口調や表情や、ちょっとした仕草からヒントを得ることだった。「こっちが正解か?いや、こっちか?ああ、また間違えた。何て駄目な私なんだ。」 周りに振り回されて、正解を求めて、神経を張り詰めて、失敗したら謝り、正解が分からない自分を責めて、悔しくて悲しくて疲れて、鬱病が悪化した。 今思えば、言葉にしてしまうと、責任を負わなければならなくなるからだったのだろう。大人の事情は、言葉にすることが出来ない。分かるだろう?という阿吽の呼吸が求められる。あやふやにしておけば、何かあっても責任回避ができる。私は組織に都合のよいスケープゴートの役割を担っていたのだと思う。いざというときの蜥蜴の尻尾切りだ。あいつが悪いと

ジオバランサー(波動調整装置)体験記①

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写真:夏至の日にお目見え。生まれたてのジオバランサー。 写真:到着したばかりのジオバランサー。我が家のパンダさん(夫に激似?)から歓迎を受けております。 【2023年夏至に進化誕生したばかりのジオバランサーお目見え!】 この度、ご縁があり、我が家にジオバランサーという名の波動調整装置が届けられました。名前はごっつい感じですが、宇宙イメージの美しいデザインで、部屋のどこに置いても馴染むような、爽やかなお姿です。 送ってくださった魂の兄Y氏の説明によりますと、 「地相鑑定の際の地場調整のために使うアイテムとして開発。地場及び空間のエネルギーを整えることにより空間浄化のみならず、心身調整も視野に入れて進化しました。 人により様々な効果が期待できそうです。エネルギーを±0にするところが特徴のようです。開発者は、とある神社の神職であり、地相鑑定士でもあります。」 とのこと。 宇宙から作らされたかのように誕生した、宇宙叡智満載のアイテム。 ご縁のある方々に届くといいな~と思いましたので、以下に私の体験を投稿させていただきました。 【ジオバランサーを紹介しているサイト】 ジオセラピーラボ http://geotherapy-lab.com/ (メンテナンス中の場合があります。) 【ジオバランサー体験記】 ☆7月5日 ジオバランサーが届く前の我家と私の心身の状態は、 ・鉢植えの薔薇が弱っている ・私の身体の不調として、腰と股関節の痛み ・左脇の手術後遺症による違和感 ・原因不明の皮膚疾患 ・ネガティブな感情、一つの言葉に因われてこだわっている ◆10時頃 ジオバランサー(小)をリビング中央に置いてみる ◆10分経過 ・呼吸が楽になる ・肩が軽い感じ ・みぞおちがしっかりピシッとする感覚 ・両腕の表面の細胞が微細にサワサワしている感じ ・頭の中がクリアになる ◆40分経過 全身の血流がよくなる感じで、ポカポカしてくる ◆1時間経過 ・ネガティブ感情の因われていたことが、小さく感じられてくる。何だかどうでもよくなる。気持ちが軽くなる。何であんなにこだわっていたのか?理由がよく分からなくなる ・微かにやる気がよみがえっている ・体中の細胞の細かな振動を感じる ・腰の痛みが小さくなっている ◆2時間経過 ・落ち込んでいたため、一日家に籠もろうと思っていたが、気力が湧いてきたので、二時間ほど

宇宙から動かされる

 一晩で、バタバタと働きかけられ、強制終了になってしまった 一つの学びのステージが終わった。 相手の嫌な面ばかり噴出してきて、 私は、その理不尽なエネルギーに翻弄され、傷ついていくループにはまりこんだ しかし、相手は配役としてこなしたにすぎない 「宇宙には私一人しか存在しない 幻を見て、勘違いしている 脳と五感に騙されて見させられているVR 絶望からしか本当の希望は生まれない 正しく絶望せよ」 ノジェス その学びを手放すとして 私はこれから何をやるんだろう? 空っぽになったところに、波動調整装置が宇宙からやってきた。(これ、本当!) 見てたの?というくらい、ベストタイミングで、目の前に現れた。 絶望→手放し→癒し→気づき そして 私は何を創造していくのだろう ふと思い出した昔のこと 前日まで意気投合してすごく仲良かったのに、翌日に、相手が私の発言に、否定的になってきたり、コントロールするエネルギーを発してきたり、やり取りするうちに、どんどん相手が感情的になってきて、結果的に二度と会わなくなった人がいる。 短期間だったけど、当時、とある活動に関わっていた私は、彼女にいろんな人を紹介した。彼女のイベントも手伝った。かなりスピリチュアルな話も盛り上がれる貴重な方だった。いい出会いをしたなあと嬉しかった。ずっと関係は続くと錯覚していた。将来、彼女と何らかの仕事を共にしてもいいとすら夢を見ていた。 あっという間に関係は壊れた。前の日まで、いや1分前まで、そんなこと考えてもいなかったのに。なんてことないことで決裂し、私の前から消えた。私から去ったのかな。 急に相手のエネルギーに耐えられなくなるのだ。嫌で嫌で、離れたくなる。離れて、ホッとする。縛られてコントロールされそうになっていた。その重いエネルギーは、昭和のエネルギーと言えるかも。宇宙進化の流れにはそぐわない、古い周波数のこと。 しかし、魂のレベルでは、互いに影響しあい、学び合う期間が終了したという分かりやすい合図なのだろう。魂の関係はサッパリしていて、執着を引き摺らない。終われば、「ありがとう!さようなら(^^)/~~~」だ。 親離れ子離れだって、ホルモンの作用だと聞いたことがある。思春期になると、自分に近い遺伝子の人物を嫌いになり避けたいと思うように、ホルモンが働くそうだ。父親が大嫌いになる女子中学生など、生物学的には当

暗闇が怖いインナーチャイルド

 年齢退行セミナー二日目の体験を記録する。 ☆テーマ 感覚が敏感すぎるところがあり、生き辛かった。幼少期に感覚について悲しい思いをした場面があれば、癒やしたい。 ☆安全地帯 紫色の菖蒲畑。背が高い。凛とした感覚になる。畑の向こうは真っ青な空が広がる。スッキリした感じを味わう。 ☆小さい頃のアルバムを見ながら幼少期の楽しい場面へ 3歳くらい。赤いスカートをはいている。家族四人でドライブ中。高速道路を走っていて、工場地帯の煙突が何本も見えている。どこかに遊びに行く途中。煙突を見ているのが面白いと感じている。 ☆問題の場面へ 先ほどのドライブの続き。到着したのは、何かのテーマパークのアトラクション。西洋のお城のような建物が正面にそびえている。小さな私は、車の窓からお城を眺めて怯えている。そのお城の中には、乗り物があり、建物の中を移動するというアトラクションのようだ。お城の入り口が半円形になっていて、その先が暗闇になっている。 家族はこのアトラクションを楽しみにして出かけてきているので、入りたがっているのだが、私は訳の分からない恐怖感により、「絶対行かない!」と拒否している。 小さい私「すごく怖い。皆は行きたがっているのは分かるんだけど私はものすごく怖くて嫌なの。その入り口の暗いの見たら何だか分からないけどゾゾゾってくる。こみあげてくるくらいものすごく怖い。私は行きたくない。皆は、そんなこと無いから行こうって、なんとかなだめすかして連れて行こうとする。せっかく遠くから来たのだから。楽しいからって。どうしてこの怖さを分かってくれないのかな。皆楽しみにしてるのに私一人が嫌だって言ってる。どうして自分がこうなるのか分からない。絶対行きたくない。絶対無理。だって変だもん。すごい怖い世界がある気がする。行ったら死んじゃうくらい。絶対無理。誰が引っ張って行っても私ここから動かない。絶対行かない。そこおかしいもん。 私が行かないと皆は行けない。置いていくわけにいかないから、結局皆は諦めて、がっかりしてて、ごめんなさいって思うけど。でもどうしようもない。行くって考えたら足がすくんじゃう。 お城の暗いところが怖い。たぶんあの形。よく絵本に出てくるお城あるでしょ。あんな感じ。その入り口の暗いところ。皆にがっかりさせちゃって。遠くまで来たのに。どうしてこうなのかなって。どうしてこんなうまくいかな

言葉に出して表現できなくなったインナーチャイルド

退行催眠セミナー最終日の体験を記録する。 ☆テーマ 「心の内を言葉に出して表現することが今世の課題となっている。表現できなくなってしまった最初の場面を確認したい。」 このテーマは先日、アカシックレコードリーディングで知ったもの。確かに自分には心の内を誰かに伝えることが不得意だと思う。文章に書くことは出来るのだが、お話をするのは苦手意識がある。いろいろ考えてしまって、躊躇してしまうことが多い。TPOだとか、迷惑になるんじゃないかとか、こんなこと言って馬鹿にされるんじゃないかとか。ゴチャゴチャ考えてしまい、不安を募らせてしまう。結果、話すことを諦めてしまう傾向があると思っている。小さい頃に何かあって傷ついたインナーチャイルドがいるなら癒やしたい。  ☆幼少期の楽しい場面へ 三歳。自宅にあった木製の滑り台を眺めている。 小さい私「この滑り台とても好き。これでおうちごっこしたりするの。いろんなやり方で遊べるの。」 想像力豊かに、滑り台をいろんなものに想定して遊んでいた頃を思い出す。 ☆問題の場面へ 海にいる。三歳の私は砂浜で、丸い形の貝を見ている。そばに父と母と姉がいる。家族でドライブに来た時のようだ。 皆、それぞれのところに散らばっていて、気ままに好きなことをしている。ちょっと距離があるのを感じている。 小さい私「不思議な感じ。家にいる時は、いつもそばに誰かいるのにいるんだけど、(今日みたいに)離れているのは初めて。ちょっと怖いような・・・さびしいのかな。だって私が何か言っても届かないでしょ。何をしているかも見えないでしょ。だからかな。でも悪い感じでもないけど・・・初めてで、あれ?っていう感じ。」 セラピストから、どうしたいかと質問され、貝殻とお話をしたいと答える。白くて真ん中が桜の模様になっているこの貝殻を可愛いと感じている。私は、貝殻と「何でここにいるの?」と、そういうことを話したいと思っている。お話するとは言っても、言葉で話すわけではなく、こんな感じと感覚で伝わってくるものをキャッチしている。それを幼い私は「お話する」と表現していた。 小さな私は、「言葉で話したわけじゃないよ。こんな感じというのだよ。」と生真面目にセラピストに説明する。 どんなことお話したの?とセラピストから質問される。 小さな私「世界は広いんだよ~。とか。後はね。小さいお家にいるように感じるけど、