食べる時の祈りの言葉 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 24, 2022 尊敬する知人が、FBでシェアしていたお祈りの言葉を紹介したい。最近、食事をする時に、「いただきます」だけじゃ物足りない気がしていたのだが、これはとても心に響いたので、毎回唱えたいと思う。***********天地(あめつち)のお恵みとこれを、作られた方々のご愛念を感謝していただきます。この食べ物が私たちの体の中に入って自他共にお役に立ちますようにいただきますありがとうございます(百姓屋敷わらHP 船越康弘さんの言葉) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
初夏の宇宙会議 5月 21, 2024 魂兄Yさんとスカイプによる恒例の宇宙会議を開催した。一年ぶりぐらいだろうか。 本当は先月の私の誕生日に合わせて企画してくれていたのだが、私がコロナに罹ってしまったので、5月21まで延期となってしまった。 Yさんとは似たような人生シナリオの男性バージョンと女性バージョンに分かれて体験をシェアしている。毎回この会議では、各々の気づきの答え合わせをしたり、Yさんに審神者的解釈をもらったり、より理解を深めるための書籍などを紹介してもらっている。Yさんはもしかしたら図書館に住んでいるんじゃないか?と毎回疑いたくなるほど、その日の話題にぴったりの本を魔法のように出してくる。何を話題にするかなど、あらかじめ決めていないので、そのシンクロには毎度驚かされる。 本日は、私たちの他に、ほやぼ~や師匠と星のクジラさんも同席してくれていた。各々好きなアルコールを用意して、自由気ままに会話をした。11時~4時半まで5時間が、まるで1時間くらいの感覚で驚いた。地球時間がぎゅっと凝縮されたかのようで、これが宇宙感覚なのだろうか。ずっと話しているのにまったく疲れない。ありのままのエネルギーでいられることが原因かもしれない。このように、自由気ままにリラックスして、人生の答え合わせをする相手がいることは幸せなことだ。 Yさんとは、人生の転換期の節目に、このように、きちんと時間を取って、人生体験の意味を腑に落とすことが出来るようになっている。頻繁に会うわけでもないし、連絡も気が向いたら取り交わすくらいである。しかし、転機が来た(ステージを一コマ進む)タイミングで宇宙会議の招集がかかるので、あたかも私たちを見守る宇宙存在がマネジメントしてくれているかのようである。そのため、この会合を宇宙会議と勝手に称している。 Yさんの個人情報に当たることは一切省略するが、節目にどんなことが起きていたのかを後で確認できるように、主に私に関わる話題をここに記しておきたい。 議題1「こだわりを捨てる」 私「最近、ビールを飲みすぎている。休みの日は、午前中から飲んで一日1リットルくらい飲んでしまうこともある。4月から仕事に行くようになった意味は、もしかしたら定期的に肝臓を休めるためかもしれない。無意識はうまくできている。 ビールとスナック菓子を食べながら映画を見て、酔っぱらってうたた寝するという一日がとても幸せ。以前... 続きを読む
命の長さ 5月 29, 2021 命の長さ、寿命は 自分が決めてきているという 生まれてくる前に 神様とプランを練る 短命で死んでしまう赤ちゃんも 納得している 短い間であっても、生の経験は とても意味がある 自分のプランを実現するのに一番適するお父さんお母さんを選んでくる 中には、お母さんを助けるために生まれてきたと語る幼児もいる 寿命がきていないのに、うっかり死にそうになる人もいる プランにない病や事故など そんな時、神仏、ご先祖様など、自分を守る存在が、命を救うこともある なぜ、救うのか まだ、やらなければならないことがあるからだ 死ぬことは寿命なので 卒業おめでとう と、お祝いしてあげるとよいらしいが 自分のプランを忘れているので 時に執着が邪魔をして、戻るべき世界に 昇っていけない魂もある 人間のうちに、魂のことを勉強しておくと 迷うことがないので、おすすめしたい 宇宙から、緊急帰還命令が下り 慌てて昇天する魂もある 使命を負った魂に多いらしい 私の友人は、昨年、急死した 皆に愛された素晴らしい女性だった スピリチュアル能力のある彼女の知り合いは 諦めきれず、彼女の魂にアクセスした なんと、死後、ビュンッと 宇宙のアルクトゥルスという星に行ったそうだ その話を聞いて、私も彼女に会いたくて アルクトゥルスヒーリングというものがあると知り、何か分かるのではと期待して受けてきた ヒーラーさんは、一生懸命彼女の魂の行方についてリーディングしてくれた 彼女は既に個のエネルギーではなく、彼女の魂グループに溶け込んでいる 美しい森と湖があり、ユニコーンが遊ぶ、あまりに美しい場所(星?)にいる そちらの星でも、彼女は地球担当として働いている 本当に?ヒーラーさんの作り話じゃないの? と思われる方が大半だろうが ヒーラーさんが、アクセスした存在 アルクトゥルス人が、私に、どうぞ、とピンクと黄色の薔薇の花束を渡してくれているイメージを受け取ったそうで まず、薔薇は、彼女と私が過去にコミュニケーションとった時の象徴だったので、偶然ではなく、本物だと理解した また、ヒーラーさんから、実際に薔薇の花を買って帰るよう勧められ、行きつけの花屋でピンクの薔薇だけ買ったのだが、何故かその日に限って、黄色の薔薇をおまけでつけてくれた 彼女から、本当にプレゼントされたんだなあと嬉しかった 彼女の役割は、地球上に留まら... 続きを読む
和解〜そして次なる冒険へ 10月 05, 2024 私は、とある人物へ向けて、報告のつもりでこのブログを書いている。 殆どの方々にとっては、一個人の取るに足らない日常の記録である。 しかし、一個人ではあるが、魂の成長のささやかな記録でもあり、宇宙全体を織りなす一筋の糸であることも確かだ。 もし同じように人生の駒を進めている方がいるのなら、答え合わせの意味もあるのかもしれないので、そっとここに書き綴っておこう。 ご縁は人知を超えて紡がれているものだから。 ☆母と義父の和解 10月5日 母と姉が我が家に、四十九日前のお参りに来てくれた。 夫の父親が9月20日に群馬県の病院で息を引き取った。その日のうちに御遺体を東京へ搬送し、三日後には滞りなく荼毘に付すことが出来た。義父の表情は清らかで、満足そうに微笑んでいた。意識不明のままの四カ月、点滴だけで命をつないでいたのだが、やせ細ることもなく、まるで幼子が安眠しているかのようなスッキリしたお顔で、静かに逝ったのだった。 夫の両親と私の両親の確執は、30年ほど前に遡る。このブログの題材に取り上げたこともあるので詳細は省くが、要するに、私の両親は夫との結婚に大反対で、私はいわゆる勘当された娘であった。結婚前に、夫の両親が遠路はるばる私の実家へ挨拶に訪ねてくれたのだが、玄関先でけんもほろろに追い払われたのであった。義母はその時、たいそう傷ついた。その後、義母は癌を発病しこの世を去った。義父は大きな喪失感を抱えながらもその後30年、頑張って寿命を全うした。 玄関先で追い払われて以来、私の実家と夫の両親の交流は行われなかった。20年ほど前から、夫は私の両親に受け入れられ、何とか関係を修復してはいたのだが、義父と私の両親は顔を合わせることは無かった。 私の父は今年の1月に亡くなった。父が生前書きつけていた備忘録のようなレポート用紙に、「〇〇くんのお父さん」と、メモが残されていた。死ぬまでに、何とか縁をつなぎたいという思いを残したのだろう。父なりに、悩んでくれていたのだろうと思う。両親が義父に会いたいと申し出てくれたのを頑なに拒絶していたのは、私の方であった。もうこれ以上、夫の家族を傷つけたくないという思いもあったが、どちらかというと、自分の心の闇に向き合うのが怖かったのだろうと思う。この闇については、2021年秋以降、催眠療法を学ぶ過程で、少しずつ癒しを進めてきた。私は、心の奥底... 続きを読む
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