私はプラズマでできていた!
前回の投稿で、神社はエネルギー循環テクノロジーの場だという意味のことをチラッと書いた。
今朝も、明けていく空を眺めながら、やたら、「テクノロジー」というワードが脳裏に浮かんでは消えていた。全体像のほんの数ミリの手がかりでしか無いのだが、いつか全体を掴めるかもしれないので、ここにメモを残しておこう。
この数日は、早朝の時間を利用して、『NE運命解析学大全』天河りえ 共著 を読み進めていた。
ざっくり言えば、現在は夜の時代から昼の時代への移行期に当たり、宇宙の流れ自体が大きく変化しているので、今までの価値観そのものを見直す必要がある。という内容である。
まだ読んでいないが、
小笠原慎吾著『幸せの予約、承ります』サンマーク出版 2000年発行
を、たまに視聴しているYouTubeの健康番組で昨夜は取り上げていて、二十年以上前の本であるにも関わらず、まるで現代を予言しているかのようだと評されていた。ここにも昼の時代という表現が使われている。
天河さんは、NE運命解析学の源流となる教えをいただいた人物の名をマスターOさんとして、本名を明かしてはいないので、二冊の本の関連はよく分からないが、昼の時代という捉え方は、源流を一とする宇宙情報のようだ。
大きな転換期を迎えた人類たちが、少しでも混乱無く、出来ればスムーズに古い信念を新しい価値観へ切り替えていけるように、どこかの星の親切な宇宙存在が、小笠原さんや、天河さんを通して、宇宙情報を分かりやすく伝えてくれたのかもしれない。
小笠原さんは、著書の冒頭で、「この本に書かれていることを鵜呑みにするな。」と注意を促している。なぜなら、本意を伝えるためには、真実と嘘を織り交ぜなければ、せっかく書いた本も世の中に受け入れてもらえなくなってしまうからだ。宇宙にとって真実であったとしても、人間は既存の認識に無いものには、抵抗を示し、不快感を感じるようにできている。受け入れられないのだ。だから、小笠原さんは、ハッキリと公言した。本当のことと嘘を混ぜて書いたと。
確か、同じような意味のことを小林正観さんも、講演の中で語っておられたように記憶している。「私の話していることは、ほとんど嘘です。」と。不思議とそう言われた方が、人は素直に耳を傾けやすくなるようだ。胸襟を開きやすくなるのだろう。
真実と嘘を織り交ぜて、未来へ届けたいメッセージを暗号化した代表例は、古事記だろう。
皮肉にも、嘘を駆使することで、未来の子孫たちに、真実の歴史への手掛かりを潜ませるという高等テクニックを散りばめたのが、この古事記であるようだ。明らかな嘘により真実を辛うじて生き延びさせてきた。真実を語るべしという真っ向勝負では、いとも簡単に抹殺されてしまうのだから、知恵を絞った結果が嘘の活用である。このことは、夜の時代の過酷さを物語る例となっている。
話は変わるが、直感を通して、宇宙情報を得たとしても、それが真実かどうか、自己努力で検証する必要もある。目に見えない領域には、様々なエネルギー存在がいる。どこに繋がっているのか、本人ですら、判断は難しい。昔は、神様(宇宙)と交信する巫女には必ず審神者がペアになっていたことからもよく分かる。良心的な能力者は、ダウンロードした情報の裏を必ず取って客観視してから公表するようにしているだろう。
小笠原さんは、筋肉反射や、自らの体を張って実験を繰り返し、宇宙理論の裏を取りつつ、体系化していったそうだ。
今朝、天河さんと小笠原さんの関連が何か分からないかな?と思い、何気なくネット検索をしていたところ、天河さんのブログの投稿に行き着いた。
天河さんは、アンドロメダ星出身だと言う人物と知り合いになった。彼女は過去にも3人ほど、宇宙からやってきたと名乗る人物に出会っていたので、特にその時も驚きは無かった。
そのアンドロメダ星から転生してきたらしい人物は、明らかに高度な宇宙情報を持つ発明家だそうで、天河さんの日頃の疑問に明快な回答をくれたそうだ。
そのうちの一つの情報が、人間は、宇宙のプラズマから出来ている。様々な不調や不運は、プラズマのノイズから起きる。火の力などを利用して、ノイズカットすることで、人間の体感としては、スッキリして、視野が広がることで、思考も柔軟になり生き方が変化する。その変化を運が開けたと表現したりする。
全ては、プラズマへの作用と考えてみると、いろんなことがスルスルと納得いく。
例えば、神社の祈祷もそう。太鼓の音や、鈴の音、祝詞の声による振動が、人体のプラズマに働きかけ、リセットさせたと言えないだろうか。
密教系の護摩焚き、滝行、水垢離なども、火や水の力を借りて、プラズマに働きかけたと解釈できそうだ。
ちなみに私は、心身が重苦しくなると、頻繁に湯船に浸かる。浴室を真っ暗にして、湯に全身を浸し、まるで水生生物のように(河童のように?)ひたすらじっとしている。こうすると、大抵は心身の重さが消えるので、私はこれを火と水による浄化と捉えていた。これは、誰に教わったわけでもなく、自分の身体の求めに素直に応じた結果である。
人がプラズマで出来ていると考えてみると、なるほどと膝を打ちたくなる。エゴにより生じたプラズマノイズを火、水、音などによりカットしていたのか…テクノロジーじゃないか!
夏に夢中になっていた、ジオバランサー(波動調整装置)も、エネルギーのトーラスを起こす装置であるので、人がプラズマであるからこそ、効果が出ていたのだろう。
この宇宙情報が人類に受け入れられない時代は、プラズマノイズカットを神による奇跡と物語り(=嘘)宗教と銘打つ支配構造に利用されてきた。下層階級を無力化するシステムだ。
神社で祈祷したら運が開けた(病気が良くなった。就職した。合格した。ご縁が結ばれた…)
人々は、プラズマへの作用を擬人化し、神様に縋って生きてきた。夜の時代はそれで良かった。大いなる創造主に時に翻弄され、何かの庇護の元で生かされるしかないという思い込みこそが、時代の流れ上、必要とされたからである。
もちろん、神社に神は居ないなどと、言いたい訳では無い。目に見えないが、地球のあらゆる存在を慈しみ育む高次元の意識は、確かに存在すると感じている。宇宙存在かもしれないし、祖先かもしれないし、あるいは時空を超えて未来から来た意識存在かもしれない。可愛らしい精霊も、トボけた妖怪のような類も、上下の差なく、この地球に集う個性エネルギーとして、それぞれに影響し合いながら体験を楽しんでいると考えている。
私達は、宇宙プラズマエネルギーでできている。私達は、宇宙そのものである。
このような情報は、既存の凝り固まった思考を柔らかくさせ、人生に起きる様々な出来事への解釈を、1段階高次へ引き上げてくれるのではないかと思うので、メモを残しておく。
もちろん、この投稿をお読みになる方々は、鵜呑みにされることなく、各々の判断で役に立つ情報を取捨選択されてほしい。
☆天河りえさんのブログ紹介
以下、ブログから一部抜粋
「この宇宙も人間もプラズマからできている
どういうことかというと この宇宙は、プラズマからできており 太陽や惑星の元素も 人間や動物の元素も 宇宙のプラズマから放出されている エネルギーでできていて いわば、人間もプラズマから できていると、いえるのだとか
龠幸輪は、人間のプラズマの ノイズをカットするといいます。 宇宙人さんに、ノイズとは何かと聞くと 「人間のエゴ」だといいます。 おおーなるほど!と合点がいきました。 マスターはそのことを 「ゴミ感情、ゴミ思考」を取ると 言っていたのです。
(中略)
下から火で燃やすと 水性で書かれた文字と空白が徐々に 燃えていくタイミングで、 プラズマが発生し、書いている人間の ノイズをカットするのだとか。
確かに実際に、おやりになっている方は お分かりだと思いますが 龠幸輪をやり終えると、 気分も身体も、スッキリします。 龠幸輪をした後にも、ふっと気づきが起こり 感謝の念や気持ちがフラットになる という感想を頂くことも多いです。
この現象は、エゴや諸々の 人生を阻むゴミが、取れることにより 起こっていたのです。 ただし、エゴを日々の中で 薄くしていかないと、また ノイズが戻るといいます。 人間のエゴ(ノイズ)は計り知れません。 洗練されたものであれば、物事を 達成するエネルギーになることはあっても そうでないものは 人生の足枷になることもあります。 だから、マスターは 1度だけではなく、できる時に、 定期的にやることで、ゴミが取れ 気づきを促すエネルギーが 上がるといっていたわけです。」
https://amekawarie.com/category/%E9%BE%A0%E5%B9%B8%E8%BC%AA%EF%BC%88%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%93%E3%81%86%E3%82%8A%E3%82%93%EF%BC%89/
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