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8月, 2023の投稿を表示しています

エゴは権力者

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 昨日は、月に一度のランチ会だった。 宇宙友と3人で、好きなように語り合った。 夢中になって話していると、時空が消えてしまうようだ。気がついたら一箇所の中華料理店に3時間半も居座ってしまった。 まだ話し足りないので、場所を変え、珈琲店でさらに1時間半共に過ごした。 いろんな話題になったのだが、こちらには、印象に残ったことを書いておく。 ☆愛はさり気ない 例えば、私たちが神社に御参りに行くとする。神にどんなお願いごとをするだろうか。通常は、悩み事を解決してほしいと祈るだろう。病が治ったり、痛みが消えたり、お金が入ってきたり、ある人物が優しくなったり、新しい仕事が見つかったり、直接的ご利益を与えてくださるのが、神の働きだと思ってしまう。 しかし、悩みの原因を直接的に取り去ってしまうことが、私たちの魂の成長につながらないのであれば、神は手を下さない。あたたかく見守るのみである。 神は、私たちが生きていけるように、既に充分なものを与えてくれている。神の働きは、直接的に現実を変えてしまうことではない。必要なメッセージを情報として本の一節や、ふと耳に入る会話や、何気なく見た動画などを通して伝えてくる。また、その時に必要なご縁ある人物に偶然出会わせてくれる。 サポートは、さり気ない。神が眼の前に降りてきて、金の斧、銀の斧を選ばせるなんて分かりやすい奇跡など起こらない。「ワシは神様じゃ。◯◯せよ!」なんて、声が聞こえるなんてことはない。 魚が欲しいと思う人になら、魚を与えるのではない。魚の釣り方を学ばせるようにする。 病なら、自分の内面と向き合い、生活や考え方を変える切っ掛けを与えるようにする。 本人が自己の内面と向き合い、悩み苦しみの中から、自力で立ち上がるのを、辛抱強く、すぐ傍で見守っている。ガンバレガンバレと、エールを送ってくれている。共に泣き、共に笑って、共に歩んでくれている。 自分で解決し、乗り越えることで、気づきが起こり、魂は成長する。その成長の機会を決して奪うようなことは無い。 本当の愛とは、単に相手の苦痛を取り去ることではない。相手の成長を一番優先するので、間接的で、さり気ないサポートになる。 神は、遠いところに鎮座する、自分とかけ離れた、ひれ伏すような存在などではないことが、薄々理解できてくる。 自分の内側に、光として存在している。 眼の前に現れる問題は、実は私が

右脳と左脳〜苦しみはどこから生まれるのか

 昨日あたりから、右脳左脳、顕在意識潜在意識などの情報が集中的に届いている。 ふと見たFBなどの投稿、雑誌の片隅の記事、本屋で何気なく手にした新刊、You Tubeのオススメに流れてくる動画、etc. 次はこの学びなのだな。と思う。シンクロニシティとも表現されるが、現実は自分が創るので、意識がフォーカスすると、どんどんその分野の情報が眼の前に出現する。 苦しみの原因は、大雑把に言ってしまうと 思い込みから発生しているのではないだろうか。 思い込みを作るのは、主に左脳の働きだろう。 右脳の働きの特徴は、比較判断が無くなる。すべては繋がっている。境界が消える。すべてを穏やかに受け入れている境地になる。つまり、私たちが求めて止まない、覚醒の境地とも言える。 右脳左脳は、バランスだと思う。左脳(自我、エゴ)の働きが無ければ、私たちは現実に対処できない。ただし、左脳優位に生きていくと、環境破壊や戦争にまで発展する。どこかでバランスを取り戻す必要がある。きっと誰もが気がついている。ただ、どうしたらよいのか分からないのだ。生き方を変えるのは、多大なエネルギーを必要とする。余程の出来事が起きない限り、おそらく私たちは変わらない。自我はそういうふうに働くからだ。 先程、ふと思ったことを書いてみる。 思い込みを手放す切っ掛けについて。 先程、とある大きな駅に到着し、お手洗いに入った。清潔で、個室になっている。私には当たり前の条件。 そして、ふと思い出したこと。 ヒマラヤにダライ・ラマの灌頂を受けに行った方々の旅行記を本で読んだ。ヒマラヤは、いつか訪れたい憧れの場所だ。現地までバスに乗り、過酷な旅を続ける間に、西洋人たちは思い込みを手放しておおらかに成長していく。その切っ掛けのひとつが、トイレ事情である。 道中のトイレは、ちょっとした木陰や草むらの中。建物に付属のトイレは、あったとしても、真っ暗だし凄い臭いだ。最初は怯んでいた西洋人たちも、だんだん慣れていく。だって、キレイで安心な個室など、存在しない地域を旅しているのだ。どうしょうもない。トイレはこうあるべきという思い込みを手放さない限り、旅は続けられない。 この行を読んで、私にできるかな?と思った。日本での当たり前は、海外に出かければ、当たり前ではなくなる。自我を降参させるには、よい機会になるだろう。 私の体験では、入院が、思い込みを

雲と光芒

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 8月26日 二回ほど、雷を伴う激しい雨が降った 大気が丸洗いされた後 空と雲は、いっそう鮮やかな色を見せてくれた キリッとした空の青さが爽やかで、眩しい 東の空に、不思議な形の雲発見! なんだ、あれ? 形を変えつつ、成長しながら近づいてくる これは あの、ラピュタ雲? どうやら、かなとこ雲というらしい 雷雨など、天気の急変が起こりやすく 危険を知らせる雲だけど そびえ立つ姿は、ダイナミックで、神々しい 自然の造形は、魂を揺さぶるパワーに満ちている この感覚を、畏怖と表現するのだろうか 西の空に移動した後の かなとこ雲の姿 夕日を背後に隠しているので 後光がさしている 薄明光線が、天空に放射されている 西側にこのような光線を見たなら、すかさず東側を確かめるといい こちらは、東側の空 光源は反対側にあるのだが あたかも、こちらにも光源があるかのように 光の放射を見ることが出来る ええ〜!? どうなってるの? 奇跡のような天空ショー これを反薄明光線と呼ぶ ☆反薄明光線の意味 見守られている 願いが叶う 取り組みが実現する など、スピリチュアルな意味もあるとか ポジティブな行動につなげるとよいらしい このように、自然は 日々、粋なスタイルで、応援メッセージを送ってくれている 8月27日 早朝の空に 神々しい光 光芒とも呼ばれる いわゆる、天使の梯子 何を見て どう解釈して生きていくかは 人それぞれ 誰かと同じでなくていい 自分が感じたことを 大切にしていい 反対側にも 光がある この発見は嬉しい そこに気づくだけで 世界は私に 優しくなる 思い込みをどんどん手放していこう

アンクという智慧①

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 引き続き、ANKH MEDIA 小出遥子さんの番組より、学んだことを記録しておきたい。 まず、わたくしごとから。ブログに変遷を書いてきているが、空からのインスピレーションで到達したのが、「アンクを使え!」だった。 そもそも、アンクが何を表すかもよく分からない。エジプト十字がアンクを表現していることが分かり、突き動かされるように、そのエネルギーをパステルで描いてきた。どうやら、生命力や、命の巡りに関係することが、薄っすら理解できてきた。 そして、友人Mさんからシェアされたのが、そのものズバリ、アンクを紹介するYou Tube番組だったわけだ。Mさんに出会わなければ、アンクの謎は解けなかったと思う。アンクという智慧の世界への扉が、私の眼の前に突如として出現したのだった。そういう意味で、アンクは鍵だと言う古代エジプト語は、うまい表現だ。 アンクというキーワードに導かれ、どこに誘われていくのか分からないが、後からプロセスを確認できるように、ブログに記録しておこうと思う。 もし、読者の方で、私と同様に、何となくアンクというワードに惹かれる方がいらっしゃれば、共に謎解きを楽しみましょう! ☆TANDENメソッドがもたらす真の覚醒とは? ◆覚りのイメージ 何があっても大丈夫になり、落ち着いていること? 正解の形やゴールがある? ◆TANDEN−DO 私というストーリーから解放=探究卒業 どこも目指さない 特別な境地へ至るための道ではない アンクという智慧=何かのゴールを目指して実践するものではない。自由であるというあり方を示すもの。 決められた正解から自由になる べき・ねば・はず という思いを外す ◆正解はどこにある? 正解は頭の中、思考の中にしかない ストーリー フィクションそのもの オドオド、ビクビク、分離、分断を生む 過去、未来は頭の中で起きている ◆肚に意識がおさまるとどうなるか 正解、不正解のとらわれから自由になる こだわりがなくなる ◆センタリングライフ 真ん中は結果として立ちあらわれる センタリングライフは目指すものではない 周辺の無い中心へは、ねらって行けるものではない バランスを取ろうとした瞬間、バランスは崩れる 体の感覚(呼吸、鼓動)は、今ここで起きている ◆覚りは干物にしてはならない!? 覚りはいつもingの中にある なまもの とどまることがない。不断の運

ライフキャリアシート~直霊に会いに行く旅

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ライフキャリアシート診断というものを体験させていただいた。 ネーミングは何だか堅苦しい感じだが、実はとってもシンプルで分かりやすい。シートを使って普段は意識していない深層部分と対話する手法のひとつだ。 とても面白い展開となり、大きな気付きを得た。多くの方にこのシートのことを知っていただきたいので、私のささやかな体験ではあるが、以下を読んでもらえたら嬉しい。 ☆ライフキャリアシートとは 一生をキャリアとしてとらえるのでこう表現されている。その一生を顧みて、未来も過去も双方を含んだ今(中今:なかいま)という考え方を古来日本人は持っていた。中今をどの在り方で営んでいくのか。ここを明らかにしていく。先祖からの知恵を活かし内側に眠っている叡知をよみがえらせる。シートにはたった四つの質問が書かれていて、施術者の質問に答えていくだけ。自身と対話し、自身を知り、一段階、殻を破って成長できる。もう一歩先へ進むことが出来るセッションとなるだろう。 ライフキャリアシートや開発者について、詳しく説明しているサイトはこちら。 https://bugaku.kyouiku.co.jp/lcs/ ☆四つの質問 ①あなたは何のために働いていますか ②あなたはどんな時に喜びを感じますか。 ③あなたはどんな時に嘆きを感じますか。 ④あなたの人生の目的は何ですか。 この質問に答える中で天命、使命、ミッションを更に進化させる何かに出会うこととなる。 ☆セッションの流れ 約120分 施術者の質問に答えていくスタイルだが、施術者とクライアントの共同創造の世界。安心安全な場で、クライアントの声は何よりも尊重される。脳と心身を整え、最高の自分発揮、発振に繋げる対話型セッション。クライアントの希望に沿いながらシート診断を進めていく。 (私の友人知人へ:現在は無料でモニター体験可。紹介もできますので、興味ある方は私までご連絡を)  ☆私の体験の記録 (以下、施術者からの質問は 「  」 ) 「テーマはありますか?」 人間卒業して、次の魂の学びへ進みたい。輪廻を卒業したい。いきなりぶっ飛んでてすみません。頭で考えていることではありますが・・・・。ヒプノを学ぶようになってから、そう思うようになった。 「いつからそう思うようになっていったの?」 この一年くらい。その方向に進んでいるのかな?ヒプノ友達と覚り系の話になったりす

TANDEN瞑想体験

 小出遥子さん主宰ANKH MEDIAのYou Tube番組を視聴させていただいた。 私がとりつかれたように(笑)アンク十字の絵を描いていた時に、パステルアートを教えてくださったMさんが、シェアしてくれた番組だ。アンクつながりで、シンクロを感じてくださった。 とても充実した内容で、有料級の貴重な学びに溢れている。小出さんは、恩送りの気持ちで、自ら構築したメソッドを無償公開することにされたそうだ。何と太っ腹なのだろう。 アンクというキーワードが、どうやら宇宙から降りてきているようなので、アンクシンクロが多発しているのかもしれない。とても役立つ内容なので、たくさんの方々に視聴してもらえたらいいなと思う。 以下に概要を紹介するが、ぜひ、You Tubeの本編をご覧ください。 小出さんのガイダンスに導かれ、TANDEN瞑想(短縮バージョン)を体験してみたが、ものすご〜く落ち着く。お話の中に、「肚に故郷(宇宙)があると体感できれば、安心して不安にもなれる。」とコメントされていたのだが、その意味がよく分かった。とても大らかな瞑想であり、正解は無い。自分の体験が全てだ。 私たちは、瞑想を通して、つい理想のゴールを定めてしまいがちだ。例えば、いつも穏やかに微笑んで、至福に包まれている状態を目指してしまう。小出さんは、そこを目指してはいないとか。人間なんだから、笑って泣いて怒ったっていいと言う。ただ、帰る故郷(肚にある宇宙)がいつもここにあると分かれば、安心して不安になれるでしょ?と。「いつも穏やかで至福でいるんなら、人間やめたらいい。」と、笑っていらっしゃったが、私も同感だ。本当にそう。人間をやっている私も大切に味わいつつ、同時に全体性も感じていく。何だかとっても親しみが湧いて、実践しやすいと感じた。 ◆アンクとは何か 生命の本質にアクセスするための鍵を表す古代エジプト語 生命の本質に導いてくれる知恵 例えば、仏教、引き寄せの法則、ヨガもアンク TANDEN(丹田)メソッドもアンクのひとつ アンクに触れて実践していくと偏りのない生き方が見えてくる センタリングライフ 周辺の無い中心をただ生きていく  ただ、ある 調和の世界、安心安全の境地になる ◆肚感覚とは 自分不在になる ただ、見え、聞こえ、感じる 周辺が無くなる。全てが中心に 分離分断が無い。全て私。個人を超えている お腹を中

ジオバランサー体験記〜最終章

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  ジオバランサー体験記第3弾 日々の変化の記録をご紹介したい。 【7月27日】 •食事量が減った  •朝日を浴びながら軽い体操と深呼吸をしたくなった •空が美しく感じる •同居する家族の精神面が穏やかになった •虫の命が愛おしい 虫は友達だと心から思う。見つけると必ず挨拶の声をかけている。夫は、自宅前で弱っていた蝉を助けていた。 •◯◯療法の学びを完全に止めた。 役立つ人間にならねばという執着を手放したところ、間髪入れずに次なる学びがもたらされた。荷物を手放すからこそ、新たなギフトを手に出来るのだと実感。◯◯の学び体験に感謝して、風のようにサッと次へ進む。 •天然石を使ったフラーレンづくり開始 とても楽しい。まだ、友人にプレゼントする程度だが、これからの発展が楽しみ。暇さえあれば、作っている。 •臨時収入あり 意図せずアルバイト出勤が追加に。結果有り難かった。気兼ねなく天然石の材料を買うことが出来る。 【魂仲間4人でのランチ会】 Kさんは、ジオバランサーを設置したその日に瞑想して、「エメラルドタブレット」というワードを意識深層から受け取った。 以下、同時期にジオバランサーモニターをしていたKさんの体験談をお聴きした。 積読になっていた『エメラルドタブレット』著者 アトランティス人トート を読み始めた。昔は難しくて読み進められなかった本。今回は何とか読めている。 このエメラルドタブレットについて、直後にヒーリングセッションを施術したクライアントMさんに話したところ、Mさんはその情報に妙に惹きつけられた。『エメラルドタブレット』は、古本しか出回っておらず高価だったが、すぐに購入し読み始めた。今、自分に必要な内容であり、宇宙叡智が書かれていると感じた。エメラルドタブレットについては、2020年に、chie artさんが絵の作品を公開したあたりで、雑誌anemoneで特集されており、一時スピリチュアル界ではブームになっていた。 今世は、レムリアとアトランティスの叡智を融合させる必要があるのではないか。それが転生を繰り返してきた魂たちの大きな課題なのではないか。 エジプトのスフィンクスの下にも(別次元に)宇宙叡智が隠されていたが、そろそろ表に出される頃なのだそうだ。 という話を、ランチ会に参加した4名で夢中になり語り合った。 このランチ会に参加した4名は、ヒプノつながりでも

ケイシーのカルマ解消法~腹が立った時に

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  昨夜、何気なく聴いていたYouTubeに、日本エドガーケイシーセンター会長の光田秀先生が出演されていた。 光田先生のお話は、ユーモアがあって、光とエネルギーに満ち溢れ、とても好きだ。最近、いろんなYouTube番組に引っ張りだこなご様子。時代がケイシーの教えを求めているのだろうか。 今日、ここにご紹介するのは、きれい・ねっと『驚きのカルマ解消法 光田秀先生が明かすエドガー・ケイシーの教え』(8月19日公開)の内容だ。 最近起きた不快な出来事について、数日悶々としていたのだが、意味がストンと腑に落ちた。同じような悩みを抱えている方もいると思うので、この投稿が何らかのきっかけになってくれたら嬉しい。きっと、この仕組みを知っておくと、ずっと楽に生きられるようになると思う。以下、概要を記すので、気になる方はぜひ、YouTubeで視聴ください。 【人から嫌な事をされた時にこそ!】 親切、忍耐、寛容、愛情、思いやりが大切なのは、頭ではよく分かっている。 しかし、人から嫌なことをされた時、なかなか相手に優しくできるものではない。つい、怒りや悲しみなどの感情に負けて、態度や言葉に現れてしまうものだ。 エドガー・ケイシーは、なぜ、忍耐や寛容の大切さを説いたのだろうか? その理由が分かれば、今後、嫌な事が起きた時に、感情に翻弄されることは減るだろう。 腑に落ちれば、実践は容易になるに違いない。 【魂の欲求とは】 魂は、何度も生まれ変わってくるたびに、いくらかでも霊的成長を遂げたいと思って来る。 いくらかでも霊性を鍛錬したいのだ。 霊性さえ鍛錬できていれば病弱でも、お金が無くても関係ない。 魂は余裕で病気や貧困に苦しむ人生を選ぶ。 自分の霊性が鍛錬されると思えば、そういう環境を選ぶ。 魂の欲求は少しでも自らの霊性を高めること。 そのために生まれてきている。 では、どう鍛錬すればよいのか。 自らを高めるために様々な仕組みが出来上がっている。 【霊性を高めるための仕組み】 『ヨハネの黙示録』を参考にしたもの。 私たちがどのように地上に生まれて来て、霊性を高めようとしているかの仕組みの図を番組内で提示される。 ~顕在意識、潜在意識、超意識の三層構造~ ・顕在意識の反応(怒り、憎しみ、愛情) ・潜在意識(クラスタ:想念、感情のかたまり)=あまり思いだしたくない思い ・超意識(個々の前世の記憶

アンクアートと謎解き

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 ☆丹田再起動!? まだ夜明け前 ウトウトしながら、半分眠っていた。 ある瞬間、第2チャクラ(丹田)あたりが、妙に活性化しているのに気がついた。 下腹に、微かにうごめく生命力を感じる。 丹田あたりに備わっている肉体の機能が、再起動されたような不思議な感覚だ。 長い休眠状態のボイラーに石油を注入して、スイッチを入れた時、ブオーン、ゴゴゴゴゴゴ…と、身震いしながらマシーンが目を覚ます。あんな感じ。 おぉーー久々に稼働したね!と、細胞たちが驚いている様子だ。 丹田の生命力もあるが、女性性開花という感覚もある。 ☆原因を紐解く あまり、こういう肉体的な実体験は今まで無いのだが、何が原因なんだろう。 思い当たるのは、この数日、目に見えない世界から導かれるように描いてきたアンクアートの連作である。どのアンクも、まずインスピレーションを介してイメージが届けられ、それを出来るだけ思考を働かせずに、エネルギーで描いた。 彩雲からのメッセージを受け取り、四作品目を描いたところで、バタッとエネルギーの流れは止まっていた。とりあえずこのシリーズは4部作なんだなと、気持ちがようやく落ち着いたところ。 なぜ、アンクの形にこんなに惹かれるのか? 事の始まりは、ひとつ目だった。そこから、エジプトのホルスにつながっていった。 頭では説明できない。 ◯と+の組み合わせのことである。 エジプト十字と言われ、ピラミッドの壁画に描かれているので、王権力や宗教色が濃いのではとイメージする方も多いかもしれないが、私はそうは思わない。エジプト文明が起こるよりも、気が遠くなるほど、はるか昔から引き継がれた叡智を表現しているマークではないかと思っている。 1枚目のアンクを描いた時は、銀河のイメージが充満していた。宇宙創生時の仕組みなんじゃないかな。 宇宙の理であり、存在(生命)そのものを宇宙視点から伝えてくれている、コードのようなものではないだろうか。 日毎に1枚、また1枚と増えていくアンクアートを寝床の横に並べて、私は就寝していたのだった。 パステルアートを再開する切っ掛けになってくださったMさんからは 「続けて続けて、わき出ているイメージは、ドンドン出してね。『アンク=生命力、生きること』◯◯さんの生命力の現れですね。素晴らしいです‼️」 とエールをいただいてもいた。 また、四枚目については 「◯◯さんの名前のエ

8月15日~彩雲が伝えて来たこと

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 朝、空があまりに美しくて、しばらくベランダに出て眺めていた。 薔薇色の朝焼けから受け取った優しいエネルギーを、パステルで表現してみた。 彩雲が出ていた。  とても美しかったので、早速、宇宙友の3人にグループLINEでシェアをした。 彩雲の空から、受け取ったメッセージを、それぞれが歌に託して返信してくれた。 Mさんは、ユウサミイ「幸せでありますように」という歌を https://www.youtube.com/watch?v=iRvBbx2cEQs Sさんは、マイケルジャクソンの「Heal The World」の歌を。 https://www.youtube.com/watch?v=-nkWacjF710 歌声も歌詞もなんて美しいのだろう・・・・ とても胸があたたかくなった。 ハートがどんどん、果てなく広がって、すべてが、ただただ、愛おしく感じられた。 こういう気持ちをワンネスって表現するんだろうか。 誰かに「愛している」と言えること。もうそれだけで充分なんだ。他に何が必要だと言うのだろう。幸せの原点はとてもシンプルだった。 涙が、頬をつたって流れた。 胸の奥深くで震える感覚。これが本質のエネルギーなんだ。本質に触れると、私たちは、言葉を失う。涙することしか出来ない。そして、その涙はとても清らかだ。 8月15日 終戦の日 聖母マリアの被昇天の日(肉体と霊魂を伴って天国へ昇られた日)と重なっている。 最近、胸の痛む出来事が地球上で頻発している。 日本各地での大雨による影響 レムリアのエネルギーの象徴であるハワイ マウイ島では山火事。 地球温暖化の表れではないかと指摘もされているようだ。 戦争や災害など、対立する当事者同士や、環境破壊を止められない企業、世界を牛耳る黒幕などを責めがちではあるが、こんな観方も出来るかも。 現実は、集合意識が創っている。 集合意識が海だとすると、一滴一滴の海水が私たち一人ひとりの意識だと例えられよう。 「自分は関係ないから。私一人が何かやったって、世界に何の影響も与えられない。私は無力だから。」と考える人が多いかもしれないが、全ての意識はつながって影響し合っている。 世界で起きている戦争も、災害も、私の意識が創っていると言えるのだ。 自身の内面の投影なんじゃないか。 と一呼吸。 出来事を俯瞰してみる。 今、急がれていること。 まず、自分自身

アンクを描く

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 昨日 自分の名のカタカムナによる意味を知る過程で、エジプトの「ひとつ目」(ホルスの目)に繋がった。 ホルスの目を調べると、アンクに行き着いた。 昨年末、誘導瞑想を受けた際に、イシス神殿や、アンクのイメージを受け取っていた。 八ヶ月経過し、またまた、アンク情報に誘われてしまった。きっと大切なことなのだろう。 今朝、アンクの形から、銀河のエネルギーを感じた。 アンク自体が、無数の星星瞬く宇宙そのものになり、深海のように碧く輝くイメージが湧き上がってきた。 早速、ソウルサウンドライアーの音楽を流しながら、銀河バージョンを描いてみた。 1枚描いて満足。 ところが、午後になってから、対になる絵(反転した世界)を描かなくては完了しないような、落ち着かない気持ちになり、導かれるように、また1枚描いた。 十字部分を光にして、太陽バージョンを描いた。 並べてみたら、陰陽のバランスが取れたような気がして、ホッとした。 ☆エジプト十字(アンク)の意味 「アンク」は十字架の一種です。十字架が象徴するものは非常に複雑であり、多種多様な意味を持っています。十字架は、人類を表すものとして、また地上と天国の収束した状態を表すものとして、あらゆる宗教や文化の中に見出すことができます。アンクは古代エジプトの持ち手付き十字であり、生と死の鍵です。  まず、アンクの上半分を見てみましょう。アンクのてっぺんは一つの輪になっています。この始まりも終わりもない輪が表すのは、天上の世界、そしてエジプトの太陽神ラーの魂です。この輪は、神々がアンクを運ぶ際の持ち手となります。この持ち手は、日の出や日没の太陽が地平線にかかるように、地上にかかっています。アンクのこの横棒は物質世界を象徴しており、この地上世界に縛られない存在としての人類の視点が生み出した架空の地平線に他なりません。人間が地上に留まっているのは仮初めのことに過ぎず、連綿と連なる進化の鎖の中のほんの一部でしかないことを、古代エジプト人はよく知っていたのです。 アンクの輪は縦の軸とつながっており、この軸は私たちの魂が物質界へ降りてきた状態、および大元の世界へ上昇していく道の両方を象徴しています。これは人間が辿らねばならない戻り道で、最も低いところから始まり、新しい命への再生を繰り返すたびに、自らの魂を上昇させ続けてゆきます。その過程で、人間は人間であることの

ひとつ目の謎

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 8月3日に、ソウルサウンドライアーヒーリングなどなど、貴重な体験をさせていただいた事は既に触れた。 帰りの電車の中から、雲がアーモンド型に割れて、真ん中に夕日がはまり、まるで、ひとつの目のように見えたことも既にブログに書いた。 スマホで撮影しておきたかったのだが、電車の中なので遠慮した。その代わり、頭の中にしっかり焼き付けておいた。後日、パステルで描こうと決めたのであった。まあ、お調子者の私のことなので、いつ気が向くか、気分次第だろうなぁ~。とは思っていた。 さて、あれから10日経過。なかなかパステル画材を広げず、別の好きなことばかりして、今日を迎えていた。 今朝、買ってきたばかりの雑誌anemone9月号を何気なく読んでいた。今回はカタカムナ特集だった。 11ページに ~ピラミッドの「ひとつ目」は、神とは物性と霊性の両方を包括したものであり、そのことを暗示している。それを見事に表現しているのがカタカムナ。現象界と潜象界を統合した霊的物理のカタカムナは、自身の内面(本質)と外界(顕れ)を同時にとらえた宇宙観…~ というくだりがあり、びっくりした。 わぁぁ~! 「ひとつ目」情報が! ずっと、あの日見た「ひとつ目」が気になっていて、でも、なかなか決意したことを実行に移せなくて、時が過ぎていってしまった。とうとう、情報が向こうからやってきた。しびれを切らされた? 「いつも見守っていますよ。」くらいの意味合いかと捉えていたが、どうやら、かなり深い内容の宇宙観を伝えてきていたらしい。ピラミッドの「ひとつ目」?それ、何だっけ? 私にはエジプト時代の前世もあるので、きっと催眠療法か、アカシックリーディングでもやれば、何かの関係性を紐解けるかもしれない。誘導瞑想では、イシス神殿やイシス十字も見ているし。何かあるんだろう。 パステルで描こうと決意したまま、ダラダラと、実行せずにうやむやにしていたため、「そろそろ描いたらどう?」と、目に見えない世界から背中を押されたようだ。 そうして、今朝、導かれるように描いたのであった。 まあ…さすがに下手なので… 全然、笑って見てくださってかまいません。はい。 じゃ〜ん。 いいんです。いいんです。存分に笑ってください。 ついでに、最近、クジラ雲も見ていたので、それもイメージして描いてみた。 100均の額に入れてみた。 ちなみに、右端は、私の大好き

ライオンズゲートの見せる夢

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  写真∶ライオンズゲート最終日の日の出 ☆別のパラレル訪問記 明け方の夢 どこかの巨大なショッピングモールにいる。 私は自転車を引いている。 夫と母もそばに居る。3人で歩いている。 夢の中では、母という設定なのだが、現実では会ったことのない女性を母と認識している。夢の中では違和感は無い。 3人で、ショッピングモールを出てから、大きな通り沿いのドトール?に入ろうとしている。 自転車を停められないので、先に二人にドトールへ行って席をとっていてもらうことに。他の場所に自転車を駐輪する当てがあったからだ。 先程入っていたショッピングモール内の喫茶店に停めさせてもらおうと、元来た道を戻って行く。 私が戻るまでの間に、母と夫が仲良く会話できるし、良かったなと微かに思う。 ショッピングモール専用の自転車置場があるにはあるのだが、ずっと離れた場所で、面倒なのでさっき入っていた喫茶店の店先に置かせてもらう算段。駐輪代も浮かせようとしている。現実にもこんな感じで、がめついところがある私だ。 しかし、戻れど、さっきの喫茶店は見つからない。どこにも自転車も置けそうになく、ウロウロ。ビルの反対側に彷徨い出てしまう。二人を待たせすぎになってしまうじゃないかと焦る。焦るほど、時間は過ぎていく。 ビルの一階に、無料休憩スペースがあり、あ、ここに荷物を置けばいいじゃんと思う。(いつの間に、自転車が、荷物に変化している。矛盾に気が付きつつ夢を見ている。) 夫がイライラしながら迎えに来る。 登場人物がいつの間に増えて、数人でショッピングモールの喫茶店に入る。何らかの指示を待っている。流れがミステリーぽくなっていく。 その喫茶店を出た正面に、タオルショップがある。たくさんのバスタオルが、柄を見せてぶら下がっている。可愛いパステルカラーの水色が印象的。同行人二人も向こうでタオルを見て楽しんでいる。夫も母もいなくなっている。誰と喫茶店にいたのか? そこに、待っていた指示が届く。20分後に、例の場所に参集せよ。と父からのメモが届く。謎めいていて、さらにミステリー臭がしてくる。 ある建物に入る。 木製の北欧イメージの階段を上がると、スッキリした和室がある。何となく書道教室みたいなスペース。生徒が一人いる気配。父が姿勢を正しピンとして気品を漂わせ座っている。そう、若い頃の父には気品があって、背筋をいつもピンとして

里の行とは

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  『山の行より里の行』 日常こそ最高の修行の場 山の行より里の行という言葉があるように、日常の中にこそ最高の気付きがあります。 例えば、妻子を棄て、山にこもり苦行をするのは一見、尊い行為のようにも見えますが、 実は現実と向き合わず、目を背け、逃げているだけと言えるでしょう。 例えば、恐れや苦しみからスピリチュアルなどに依存してしまう行為もまた、現実逃避だと言えます。 釈迦も苦行の果てに苦行の無益さを知った後、ようやく悟りを開いたように、 もし、悟りたいのであれば、特別な修行など必要ありません。 苛立ち、不安、怒り、嫉妬、悲しみ・・・ さまざまな感情が湧き上がる、日常こそ最高の気づきの場です。 あなたが握りしめてきた思い混み(観念)と向き合い手放していく事で、 恐怖や不安が消えて行くこと、それが悟りです。 ichimurayoshi  Instagram(市村よしなりさんの8月9日投稿より) さて、冒頭に市村氏のInstagram投稿を紹介させていただいた。 昨日起きた出来事について、ブログを書く前にスマホをチェックしたところ、心に響く文章が目に入ってきた。なかなか好ましい現実創造だ。気持ちの良い朝だ。そうだよな~。とスッキリした気持ちになれた。 ☆日常は修行の連続 人と会うのと疲れる。なぜなら、相手に合わせて嫌われないようにしないとならないから。頑張って合わせても嫌われることもある。そうすると傷つくから、もっと人に会いたくなくなる。どんどん内に閉じこもり、自分を外に表現することが苦手になっていく。どこか安全な場所に永遠に籠っていたいと願う。そこで、誰にも会わずに、好きなことをして過ごしていたい。 というのが、今までの私の創り上げて来た人生パターンの根底に流れる思い込みだった。 この二年間、主に潜在意識のことを学び続けて来た。一週間前には、大きなブロックをはずすことが出来た。目の前に展開される現実は、自分の観念が創り上げているということを心底理解した。 だからと言って、もう感情を揺れ動かす体験は無くなるか?というと、そういうわけにはいかない。肉体を脱ぐまで、日常の修行は続くのだ。自我と感情をアイテムに、幻ドラマから何かに気づいていく連続。魂の観点から表現するなら、修行というより遊びという表現が近いかもしれない。 そう。私たちは実は遊んでいる。 さて、昨日のアルバイト

空のエネルギー高まる

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  ※写真2枚目は、気づいたら、スマホが勝手に異次元ぽく加工?してくれたもの。 私だけでなく、宇宙友四人とも感じたこと。 確かに、8月8日前後 シリウスにつながるエネルギーが降り注ぐからなのか 空のエネルギーが明らかに高まっている。 N県に出かけた友人は、宇宙船にまで遭遇。 私のアルバイト先には 天使がいっぱい遊びに来た(笑) 8月9日 ザーっと降って ばぁっと晴れた空の変遷 闇も学びにきたことのひとつ 学びだと思えば達観できる

フラーレン~ネガティブインプラント除去

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 私がこの一か月ほど、夢中になって作っているのは 寺澤貴子さんが創始された「神聖幾何学フラーレン」というもの。 五角形と六角形が組み合わされたサッカーボールのような形であり、バッキーボールとして以前から存在していた立体に、寺澤さんが編み出した方法でグレートセントラルサンのエネルギーを転写させている。 宇宙エネルギーを循環させる装置としてのフラーレンは、認定講師の持つマスターフラーレンの側で作らないと、その仕組みは発動しない。(理由は寺澤貴子さんがYouTubeで説明されている。長くなるのでここでは省略) 現在、全国には3000人近いフラーレンクリエーターが育っている。私も一か月前にその末席に加わったことになる。 認定講師Kさんとは、この一年ほどのお付き合いだ。出会いの切っ掛けは催眠療法のセミナーだった。すぐに意気投合し、個人的に練習をさせていただくようになった。Kさんは、自然療法の学びをされていて、アロマやホメオパシーの熟練者でもある。 昨年秋から今年の2月にかけて、私はガンのことで右往左往していた。Kさんから自然の在り方に戻るための具体的方法を教えていただき、特に波動の高いエッセンシャルオイル活用は、入院ライフを元気いっぱい過ごすことにつながった。(他にも、たくさんの方々に寄り添っていただいた。お一人おひとりに心から感謝!) Kさんからは、いつも良い影響をいただき、心身は現在進行形で、どんどんナチュラルに回帰している。 Kさんが、フラーレンと出合い、講師認定されるまでの道のりは、目に見えない世界からの采配でしかないと思わされるほど、奇跡の連続だった。Kさんは、宇宙の約束で、グレートセントラルサンのエネルギーを地球に降ろす役割も!担わされていたに違いない。Kさんの元から巣立ったクリエーターは、全国で活躍され、美しいフラーレンの環が広がっている。 宇宙エネルギーが循環し、場の波動が整っていくフラーレンを作っていると、私自身もどんどん整っていくことが実感される。(ブログに経過を投稿済) 調和した波動に戻るためには、不要なネガティブエネルギーを手放していく必要がある。私の場合は、フラーレン作り自体が行動瞑想となって、浄化に一週間ほどかかった。どんどん深層が澄んでいき、それに合わせて現実も穏やかになっていった。 我が家で日々増殖しているフラーレンたちをどのように活かしていっ

宇宙へオーダー

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 8月3日に、ソウルサウンドライアーと出会い、魂の相棒として迎え入れることとした。 地球では、欲しい物がある場合、資金を用意してからお買い物をすることになる。お金というエネルギーを交換することで、求める対象を得るという一般常識がある。 五次元の世界になると、想念により現実化できてしまうので、欲しいな~と思ったら、それほど待たずに手元にやってくる。三次元住人から見れば、その現象は奇跡とかシンクロと言うのだろう。 三次元では、コツコツ働いてお金をためたり、材料を集めて自分の手で作ったり、誰かに頼んだり、望みを現実化するには時間もかかるし、時にはうんと苦労する。 なかなか思うようにならない、時間がかかるからこそ面白いと感じているのは、魂意識の方だ。永遠の意識である本質は、わざわざ次元を下げて、うまくいかない現実で格闘するプロセスを味わって楽しんでいる。想いがすぐ叶ってしまう次元は慣れ親しんでいるので、苦労して手に入れる喜びを噛みしめたいわけだ。喉がカラカラになって、やっと口にする水は最高に美味しい。欠乏を満たすことで湧き上がる感情は、差があるほど強くなり感動につながる。そう、感動してみたいのだ。せっかく地球体験中なのだから。感動したいから、無意識に制限を作って、わざわざ苦労しているわけだ。失敗、挫折、絶望も、高次元から見ればメチャクチャ美味しくなるスパイスのようなもの。(確かに、美味しいカレーには香辛料がたくさん入っている。) さて、三次元の制限の世界で遊んでいる私というこの意識は、ソウルサウンドライアーをどのようにGETするのだろうか。 とりあえず、地球でブームになった「引き寄せの法則」を利用してみることとする。軽やかな方の願望実現コースを取りたいと思う。カレーじゃなくて、澄まし汁がそろそろ恋しくなるお年頃なので。 ☆宇宙へのオーダー ・ソウルサウンドライアーが欲しいと意図する ・宇宙にその想いをポンと投げる ・どんな形、音色、我が家に届いた時の喜びの感情などを想像する ・後は、オーダーしたことを忘れてしまう。執着せずに日常を過ごす。 ☆地球的願いの叶え方 とは言え、私の意識は物質次元にフォーカス中であるため、次のようなこともやっている。 ・「資金をためるんだ!」とワクワクとアルバイトに通う。かと言って、自らアルバイトのシフトを増やしたりはしないが。働く目的が明確になり