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10月, 2022の投稿を表示しています

超シンクロ本

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  たった今、郵便受けに届いた本! なんと、本日発売日。 昨日、アマゾンに予約したら、もう届いた。Amazonさん、ありがとうございます。 まだ、読んでいないのだけど、超シンクロ本なので、嬉しさのあまり、早速の投稿。 この表紙だけでも、いろいろ語れる(笑) 坂本政道さんは、私のblogではお馴染みの、ヘミシンク体験でCDにお世話になっている。魂の故郷へ無事還るために、今後もお世話になるつもり。坂本さんの著作はモンローさんと併せて、愛読中。 対談相手の光田さんは、エドガー·ケイシーセンター会長。数日前に、イーハトーヴクリニックで、ケイシー療法を学んできたばかり。 帯にアルクトゥールスが提案した本とあるが····· 過去の投稿に書いたが、2020年秋に、私の大切な友人が乳ガン再発で、この世を去った。彼女の魂は、アルクトゥールスへ還った(魂グループに融合した) この三者が並ぶ本というだけで、私にとって、どれだけ意味が深いか、ご想像いただけるだろうか?バラバラだった三者が、一堂に会するわけだ。私もいよいよ、統合への道に入れたのだろうか?嬉しすぎる。 本をパラッと捲ると、カバーの折り返しに意味深な文が。 ~ある時ケイシーは、 「地球を卒業する時の合言葉がある。それを知らないと地球を卒業できない」と比喩的に語ったことがあります。光田秀~ え?合言葉?そんなのあるの? 思い出せなかったら、どうなるんだろうか?私は「あ~、楽しかった。みんな、ありがとう」ではないかと予測している。意外と単純な気がする。 さっき、ちょっと夫と口喧嘩した。 私としては珍しい。 明後日、検査結果が出る。 夫が、簡単に「結果次第だけど、手術してしまえばいい。放っておけばどんどん悪化する。」と言ったので、思わずカッとなった。 催眠療法をやっていると、言葉の持つ暗示の力を痛感させられる。夫は何気なく言葉にしているが、「どんどん悪化する」のネガティブエネルギーが、いきなり圧倒的パワーで襲いかかってきた気がした。 私は反射的に大声を出して、キッパリ拒絶した。「私に暗示をかけないで!良かれと思っているんだろうけど、あなたが心配することは、私が悪くなる暗示をかけることになるんだから!」 私の大切な身体をもう傷つけたくないと思い、この1ヶ月、いろいろ学んできた。先日からは、食事療法にも取り組み始めた。 ケイシー療法講座で

お金のメンタルブロック外し体験

 あなたは、お金に対してブロックを感じることはありますか? お金は汚いものとか、お金持ちはがめついとか・・・・ お金がらみで、遺産相続でもめたり、殺人に発展したり、浪費して貧乏になったり・・・ どうしてもお金にまつわるイメージはネガティブに傾く。 日本では清貧の思想というものがもてはやされた時期もある。 反対に、将来への不安から過剰に貯めこもうとするエネルギーもある。 本来、お金は「通貨」、循環するエネルギー。出すと入ってくる。出さないと入って来ない。ただし、気持ちよく出すことが大切なのだそうだ。 我欲ではなく、感謝の気持ちを表すツールとして使うと、どんどん「ありがとう」の循環が起こる。自分も周りも豊かに幸せになっていく。健全なお金のイメージはこんな感じらしい。 さて、先日、宿泊セミナーで仲良くなった、セラピストSさんのプチ講座に参加させてもらった。お金のメンタルブロック外しというテーマだ。 私は、昔から、不思議とお金に困ったことはない。いつも何とかなっている。占いで指摘されたこともあるが、「貯まらない。あなたはすぐに使ってしまう。でもお金には困らない。60歳以降は豊かに暮らせる」とか。 未来のことは誰にも分からない。貯蓄は充分ではないし、子供もいないし、老後を考えると不安はある。夫に先立たれたら?大きな病気をしたら?そう考えると、いくらお金をためておいたとしても、不安が解消されることは無いだろう。お金の価値は変動するし、確実なものなどどこにも無いからだ。 ただ、言えることは、「今」だけを考えるなら、十分に足りている。満たされている。好きなことが出来ている。これは実感としてある。未来を考えなければ私は充分に幸せなのだ。 つい最近まで、私は自分への投資(今は催眠療法を学ぶこと)に抵抗があった。自分の価値観では、高額な方に分類されるため、「自分にこんなにお金をかける価値があるんだろうか?」と不安になる。そうすると、なかなか夫に言い出せなかった。夫を困らせるんじゃないか?もしかしたら怒られるかも?そう思うと、怖くなり 「やっぱり、今はいいや。来年にでもまた考えよう・・・」としり込みしてしまう私がいた。 ところが、9月以降、私に大きな病気の兆候が出現し、それどころではなくなる。 「尻込みしている場合じゃない!今、やりたいことをやらないで、いつやるの?死んでしまったらお終いだ

ケイシー療法(がんケア)

 がんケアのためのケイシー療法について、受講した。 イーハトーヴクリニックで、毎月一回、5つのテーマに分けて開催されている。 見て、触れて、試して、自宅に帰ってからも実施できるよう配慮されている充実の内容だ。 テーマは ①オオバコの軟膏とお茶・ビーフジュース ②食事療法 ③ひまし油湿布 ④コロニクス(腸内洗浄) ⑤オイルマッサージ 私は、②を受講してきたが、今後も継続して参加したいと思っている。 がん再発防止に取り組まれている知人もいるので、ここに紹介しておきたい。また、興味ある方で、関東近辺の方は、ぜひ一度、クリニックで受講されることをおすすめする。百聞は一見に如かず。理解が早いので! 私はケイシーの本は何冊か読んではいるが、食事療法は、一読しただけで、何だかハードルが高くて実行できなかった。しかし今回、講師が実際に調理を教えてくれて実際に受講生も簡単な調理を体験できたため、「とりあえずやってみることが大事だな~」と思い知らされた。ハードルは思ったより低いものだ。大抵実行できないのは、強固な思い込みがあるからだ。失敗したり続かなくてもいいじゃない。とりあえず一歩踏み出してみる。きっと新しい世界が開けてくる。動かなくては始まらない。少しでも今までと違う行動を選択すれば、新たな可能性に満ちたパラレルが創造されていく。未来を創るのは自分だ。 ☆ケイシー療法の原理「CAREの法則」 〇血液・リンパの循環、神経インパルスの流れ ・オイルマッサージ(血液リンパの流れ促進、神経に刺激) ・オステオパシー/カイロプラクティックなどの整骨療法(圧をかけない) ・ハイドロセラピー(水治療法、首出しサウナ、足湯、腰湯) *注意~ガンは血液の劣化なので、まず血液の質を上げてから取り組むこと。 〇消化吸収 ・食事療法 何を食べ何を食べないか。組み合わせ把握。 〇休息、睡眠 ・質の良い睡眠(眠れる環境、入浴方法、ブルーライトやテレビ、蛍光灯に気を付ける) ・呼吸 ・催眠 〇排泄 体内浄化の必要(便、尿、皮膚、呼気、月経から不要な物や毒素が排泄) 排泄不良改善 ・ひまし油湿布 ・腸内洗浄 ・リンゴダイエット ☆がん治療の基本(柱) 〇食事療法 〇排泄 〇炭素灰+光線療法(フラーレン・フォトセラピー) ☆血液劣化の原因 ①血液の凝固力の低下(血小板の数か足りない。人参一本を昼に食べる) ②血液の

左巻き渦情報

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この1ヶ月ほど、左巻き渦のビジョンを見せられたり、オラクルカードや映画で見せられたりしてきた。前回は、左巻きエネルギーとともに、サークルというメッセージも受け取った。 今回、シャドウ·ワークを体験し、二極をどちらもあるものとして受け入れる(統合し真ん中へ至る)ことを感覚的に学んだ。 そうすると、左巻きだけでなく、右巻きエネルギーも大切にしたいよな~と思っていたところ、タイミング良く、清水さんの投稿を目にすることになった。 とても美しい文章だと思うので、味わってみてほしい。 以下、呼吸道の清水友邦さんの、本日のFB投稿を紹介したい。 ********************  調和した宇宙の力は丸い輪の形をとります。 精子のしっぽは左巻きの螺旋構造をしていて螺旋を描きながら泳いでいます。  精子と卵子が結合した受精卵は細胞分裂すると右回り(時計回り)に螺旋のダンスを始めます。 太陽系の惑星は金星のみ右回りで後の惑星は左回りに公転し、左回りに自転しています。  銀河は北極星の方から見ると右回りに公転しています。  太陽系は螺旋を描いて約2億2600万年かけて銀河を一周しています。 地球の形も太陽系も銀河系も、電子も素粒子もありとあらゆるものが、輪を描いて動いています。 宇宙と生命は螺旋のダンスをしています。 縄文の人々は丸い輪の形をした土と木と石でサークルを造り、広場を中心に竪穴住居を同心円形に配置していました。 アメリカ・インディアンは聖なる歌を歌いながら手を繋ぎ、円を描いて回わるダンスをしました。 縄文の人々も火を焚いてそれを中心に輪になって踊っていたと思います。 今でも盆踊りは輪になって踊ります。 『世界をつかさどる聖なる力はすべて、輪の形をとる。 空は丸いし、大地も球のように丸い、星たちもみな円い。 一番強い風は、丸く、渦を巻いて吹く。 鳥は丸い巣を作るが、それは鳥も私たちと同じ信仰を持っているからである。 太陽も輪を描いては昇り、そして沈んでいく。 月も同じだ。そして、太陽も月も円い。 季節さえも、一年経つと 大きな輪を描いて必ずもといた場所に戻ってくる。 人の一生も、子どもから子どもへと、輪を描く こうして、あらゆるものすべては、円環に働く。』 ブラックエルク(オガララ・ラコタ族) この世の全てのものは聖なる輪であるメディシン・ウィールの中で調和して存在して

『バイオサンビームで病気が治った』シンクロ発生

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  *画像は10月26日の日の出 とっても不思議なシンクロが起きていたので記録しておく。 セミナー最終日の朝食の席だった。隣に座った受講生仲間の女性Nさんから、私の病状について質問された。 「左胸に何か映っており、もしかしたら腫瘍かも?ということで精密検査中です。二年前には右側を全摘しています。」という話をかいつまんでした。 Nさんは、「がんを消してしまう医師がいるのよ!」と言った。 いきなりの展開にビックリした。 その医師は、青木秀夫氏。静岡県富士宮市郊外で青木クリニックを開設。小さなクリニックなのに、全国から患者が押し寄せてきているという。 そこで処方されるのは、何と!紙で出来たお薬(csカードという)。袋に入れて胸からぶら下げているだけで、病状が改善していくと言う。ええ~っ??? Nさんは、「私もぶら下げているのよ。」と言って、可愛らしい布で出来た小さな袋の中身を見せてくれた。小さな紙に不思議なマークが描いて在り、それが何枚も重ねられビニール袋に入れられていた。有害な電磁波からも守ってもらえるらしい。その他、患者の症状に応じ、様々なマークが存在するようだ。 「とってもいい本だから。ぜひ読んでみて!」と青木医師の著書『バイオサンビームで病気が治った」を勧められた。Nさんは、以前からセミナーで顔を合わせており、社会的評価もしっかりした素晴らしい方だ。そのNさんがこんなに力を入れて紹介するのだから、相当すごいのだろうと感じた。 ただ、青木クリニックは、大人気であり、予約を入れても診察はだいぶ先になるだろうとのこと。ま~、本くらい読んでおこうかな?と気軽な気持ちでお話をうかがっていた。 ところが、流れは急展開していく。 セミナーから帰宅した翌日、メールが届いた。Nさんの関係のある方が12月に青木クリニックの予約をGETしていたのだが、どうしても都合がつかずキャンセルしようとしている。もったいないから、代わりに私に行かないか?と言うのだ。もう、判断に迷う猶予が無い。ちらっと、遠いしどうしようかな~。と迷ったのだが、Nさんの信頼できるお人柄も知っていたので、思い切ってこの流れに乗ってみることにした。 青木クリニックには私から電話をした。すぐ電話がつながり、スムーズに変更手続きも済んだ。Nさんにメールで知らせたところ、「(予約を譲ってくださった人物)彼女が、予約をキャンセル

サット・チット・アーナンダとは

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  昨日、Iクリニックへ行ってきた。 ケイシー流食事療法の講座を受講するためだったが、開始前に、とある測定をしていただくことになっていた。 チーフラクタルバイオアナリシスという測定器。 心拍変動から健康状態を総合評価してくれるもので、5分間じっとして手首にクリップを装着するだけ。後は測定された心拍から自動的に解析されカラフルな図が表示される。 「チーフラクタルバイオアナリシスシステムは、フラクタル理論に基づく独自技術により心拍変動を解析することで健康状態を総合的に評価する。ニューロダイナミック変数である心拍数と、それに対応する脳波パターン・自律神経バランス・ホルモン分泌を分析する。各器官には固有の周波数があり、内部・外部環境刺激に対する反応として、心臓へシグナルを出す。シグナルを出すことで、各器官が使用するエネルギーを得るために必要な栄養素を適切なタイミングで細胞に運ぶ。そのため全ての制御機能での動的な変化は心拍の変動として反映される。」 と、チラシに説明文が載っている。 ん~・・・・?良く分からんが、私の身体の各部位から、特有の周波数が出ていて、心拍を計れば健康かどうか分かる?みたいだ。 具体的に何が分かるのか。 〇自律神経バランス 〇ホルモンバランス 〇脳・心臓・感情状態 〇心拍変動ヒストグラム 〇老化曲線 〇複合解析 〇その他(オーラ、チャクラの状態、経絡の状態) すごいな~。こんな時代になったんだ。 今までは、オーラとかチャクラとかは、スピリチュアル能力のある方に視てもらうしかなかった。普通の人には目に見えないものだから、オーラが見えると言うと、怪しい人扱いされるのがオチだった。彼ら能力者は、クライアントの身体から発せられている周波数を読み取っていたのだということが分かった。色も周波数を脳でキャッチして視覚として感じるわけだから、アンテナの感度がいい人もいるのだろう。そして、現代、目に見えない世界であるオーラや経絡、エネルギーを、科学的数値として計る時代になった。いや~。凄い時代になったもんだ。 先日の宿泊セミナーで、参加者たちは、この機器で測定をしてもらえた。 そして、私は、二泊三日の宿泊中の三日目朝、測定をしてもらった。慣れない寝床であったせいか、脳が興奮していたのか、確かに寝不足ではあった。しかし、朝食前には1時間半の散歩に出かけ、あきる野の自然の息吹

シャドウ・ワーク体験

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  イーハトーヴヒプノセラピーカレッジのリトリートが東京あきる野市で開催された。二泊三日で、秋川渓谷の美しい自然に囲まれ、旧小学校の校舎に宿泊しながらの面白い体験となった。 講師は、トリシア・カエタノさん。通訳は大野百合子さん。どちらの方の著書も私は以前から持っていて、いつかお会い出来たらと願っていた。夢が叶ってとても嬉しい。 ここでは、いくつかの私の個人的な体験を記録しておきたい。 ☆シャドウ・ワークとは シャドウ(影)を認めることは、悟りを得るとか、闇を追い払うという意味ではない。光の中で完全になろうとすることでもない。 意識を深めたり広げること。内面にある拒絶したものを包含する継続的プロセス。 私たちのハートの中にある善と悪、正と誤、光と闇とともに生きる学び。片方が無ければもう一方は存在しない。 このワークは内面の恐怖を表現することではない。すべての部分にコンタクトし、それらを受け入れること。それをするまで、私たちは自分の全体性に至ることはできない。 内なる世界のすべての側面を明らかにし、理解することによって私たちは本当の自分へ導かれ、自分の本質を受け入れ、他者への真の慈愛を体験できるようになる。 (テキストより一部抜粋) ☆ワーク①「大嫌いな人を演じる」 私の大嫌いな人、苦手な人、許せない人、認めたくない人について語る。 私は、「大声を出して怒る人」がどうしてもダメ。私に向かって怒っていなくとも、遠くの方で大声を出していても、体が緊張し、まるで自分がとても責められているような気がしてしまう。あの人があんなに怒っているのは、私のせいではないか?と、あり得ないのに思ってしまうのだ。 次に、その大嫌いな人になりきって、言葉を発するように言われる。演じればよいわけだが、最初はやりにくくてドキドキする。聞き役の相手は一切ジャッジせず、ただ静かに聞いてくれる。兎に角、怒ってみることにする。 「あ~腹が立つなあ。お前のせいだ!お前のせいで何もかもうまくいかない。俺はこんなに頑張っているのに、みんな周りのせいだ。何でこんなにうまくいかないんだ。俺はこんなに正しいのに。みんなみんな、俺以外のせいだ。。。。」 胸がぎゅっと痛くなってくる。怒りの底のほうには、ナイフのような鋭利な悲しみが潜んでいることに気が付く。ドクドクと脈打つような鋭いえぐるような悲しみ。胸が痛すぎて、涙があふ

夜明け前が一番暗い

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 10月20日朝 何だか、ふと、吹っ切れたような、心持ちがフワッと軽く感じられた。 自分自身に対し、また、起こる様々な出来事に対し、揺るがない信頼感がある。 今、ここで、起きることは、わたしが創り出している。それを体験することで、わたしは磨かれ、本質へ還っていく。 魂の進む方向は、真っ直ぐ、光に向かう。 何だか、そのことが、カチッと音をたてて、内部にしっかりはまったような気がしたのだ。 今朝の空 上空に月。夜と朝の狭間が、一番美しいのではないかと思う。人生もきっとそうだ。これを味わいたいから、私たちは、人生に暗闇を創るのだ。人生、昼間だけなら、きっとつまらない。 パワフルな日の出 「昏睡中に体外離脱を経験したり、亡くなった人と再開したり、あるいは白い光を見たりといった体験は、何千年にもわたって世界中の人が経験してきたことです。 死ぬ直前の人間の脳を脳波計で調べると、当初はどんどん機能が落ちていきます。やがて心臓が止まる。すると突然、脳の機能が爆発するのです。とてつもなく活性化し、ガンマ波が増大します。ガンマ波は悟りに関係した脳波です。ガンマ波の増大が約1分間続き、そして亡くなります。 私たちはには何が起きているのかわからない。しかし、ガンマ波が発生しているということは、本人は悟りに到達しているのではないか、ということがいえます。つまり、人間は死ぬ直前に非常にハッピーになるということです。 (中略) 脳とはオーケストラのようなもので、様々な波長の異なる波動が重なることで音楽を奏でているのです。そして悟りとは、宇宙に存在する最高の波動に到達することではないかと考えられます。」 「量子脳理論の正しさが証明されたということは、すべての人の意識が、根底ではワンネスをなしてつながっているということにほかならないからです。 ある日、そのようなニュースが世界中に報道されたら、(中略)やがて、戦争もなくなり、真に平和な世界が生まれるのではないでしょうか。人類が現在のような原始的な状態から、真の文明を創造する時代になります。 (中略)私たちの理論は、物質主義的な考えを持っている人を変えてしまう。しばらくすれば、証明されるでしょう。その時は完全に、世界が変わります。 私たちが、宇宙と一体化しているということがわかれば、世界平和の方向に向かうということです。」 アリゾナ大学教授、医学博士

グレートセントラルサンとは

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  *写真 : 我が家に飾られているホピ族の「サンカチーナ」太陽の精霊の人形。 市村よしなりさんのInstagram投稿で、とても参考になる文章があったので、記録しておきたい。 今月に入ってから、やたらと、「宇宙源に繋がれ」というメッセージが届いている。様々な角度から一筋の道へ導かれているのは、blogに書いてきた通りだ。 ある意味、総括するような文章だなあと思った。やさしい言葉で宇宙を語る人は、すごいなあ~。 以下、転載 「ホピ族は宇宙根源の光の事を 敬愛を込めグレート(偉大な)セントラルサンと呼びます。 地球の中心にあるという説や、銀河の中心、ある特定の場所にある等諸説ありますが ミクロがマクロであるフラクタル(相似的)な宇宙の法則から見ると 外側ではなく 内側である。 あなたの意識の中心に存在すると言えます。 原子核を回る電子のように 全ては一点の周りを円を描き回転し振動しています。 かつてあなたは、ただ一つの存在(素粒子) =光=グレートセントラルサンでした。 あなたは自分自身を知るために影を作り、自我へ分離し、意識を知るために物質を創りました。 その事を思い出す時、あなたは創造主の意識を持ったまま、この現象世界を自由に遊ぶ事ができます。」 ☆追記1 宮崎ますみさん、FB10月18日投稿より抜粋 「ちょうど下弦の月でしたから…。 今ここにいる自分を俯瞰して見つめるにはいい時。 思考や感情は本質ではないからね。 歩みを信頼してね。 執着を手放して。 職務に専念。 愛と感謝にとどまり。 自分を労りながら。 すると御心は、私たちの魂を最善の道へとスムーズに運んでくだいますよ。」 この心のあり方は、大切にしたいと思ったので、忘れないよう記録。 気がつくと、9月8日に左胸不調が判明してから、1ヶ月以上経過。その不調に背中を押されるように、行動を選択してきた。これが無ければ今は無いのだと思うと、不思議な気持ち。 今、新たに素敵な方々と繋がり、さらなる学びの道が示されている。可能性がぐんと広がった。凄いことだ。左胸は私にとっては、導きの神のような存在だ。 病は、自分自身を本質の光に戻すためのメッセージと捉え、感謝していくと、こんな流れになっていく。 降りるというより、昇る道。離れるというより、戻るイメージ。不安を探すより、安心に包まれていく感覚。暗闇から光に向かって進むよ

病気は敵だろうか

呼吸道の清水友邦さんのFB投稿が、とてもタイムリーだったので、記録しておきたい。 以下、転載。  「病気を敵・死を敗北として否定的に考える人がいます。 物質的な世界は、見た目のリアリティが強いので、どうしても病気を敵・死を敗北と、考えてしまいます。 また人々は、真実と思っている考えが、外からの情報に、影響されていることに気がつきません。 権威のある人物から「不調和な心は不調和な霊に憑依されて事故、病気、離婚、倒産、不登校、家庭不和が起きて不幸になってしまう」と言われると、それを鵜呑みにして、事故、病気、離婚する人は、すべて不調和な心になっているに違いないと、短絡的に信じてしまうのです。 マインドは、全体を生と死、病気と健康、幸福と不幸、善と悪に分けます。 調子が良い時のマインドは、勝ち負けにこだわり競争し、他と比較して見下し、優越感に浸ります。 しかし、物事がうまくいかないときや、病気や死が訪れると、たちまち自己否定に襲われます。 マインドは、あるがままが嫌いです。 自己イメージに合わないことが起きるのが嫌なのです。 予測がたたないと、たちまち不安に襲われます。 マインドは、自分の都合に良い主張にあった事実だけを集めて、自己中心的な物語を作ります。 マインドは、自分が賢いと思っていますが、実際は愚かで、物質的な世界と非物質的な世界のカテゴリーエラーをしています。 病気になる人は、精神的な欠陥があり、心が正しければ肉体も健康になると信じている人は、精神世界の人に多いようです。 ガンや病気で悶え苦しんで亡くなった聖者は、大勢います。 逆に霊性に興味がなく、根性が悪く、殺人、盗み、詐欺を働いても、病気をせずに強健な肉体をもった人もいます。 肉体の健康と心の健康は、カテゴリーが異なるので、同じ次元に捉えることはできないようです。 病気になる聖者は偽物で、あるいは宇宙の真理を悟ったといっても、所詮ただの人間にすぎないと、考える人がいるかもしれません。 クリシュナムルティは、膵臓癌になったと知ったとき「私はどんな悪い事をしたのだろう」と呟いたそうです。 感謝と喜びにあふれ、慈愛に満ちた態度で接し、すべてをあるがままに受け入れる清らかな心の人でも病に倒れます。 白鳥が病気になっても、白鳥の心に欠点があり、霊性が低いとは言われません。単純に心が正しければ病にならないは根拠のない思い

語学にときめく

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  先日、本屋に行って、何気なく手に取り、感覚的に胸がときめいたので買ってきた本。 『語学の天才まで1億光年』高野秀行 著 集英社インターナショナル 2022年9月発行 最近は精神世界関連の本ばかり読んでいた。ちょっと箸休めになるかなと思い、読みはじめたら、これが物凄く面白い! 時間の合間に少しずつ頁を捲っている。読みたい本は部屋に山積みになっている。しかも、仕入れるスピードの方が読むより早いため、山はぐんぐん成長している。エベレストになりそうなので、せめて富士山くらいにしておこう。雪崩れる前にコツコツ切り崩していかねばと思っている。ああ、人生は何と短いことか。おそらく一生かけても、読みたい本を読みきることは無いだろう。 一回読んだ本のほとんどは、次なる循環に送り出す。大切に読んでくれそうな知人に送ったり、古本屋に引き取ってもらう。本もエネルギーだ。本の使命は情報を伝えていくこと。私の所に燻らせては、本は生き生き使命を全うすることができない。「有り難う。行ってらっしゃい。」と感謝と共に送り出す。 特に大好きな本や、贈り物の本は大切に保管している。贈り物の本は私のお守り。 さて、冒頭の本について。 辺境ノンフィクション作家である高野氏の語学青春記。彼は取材に行く前に必ずその地域の言語を学ぶ。ネイティブに習い、テキストを自作したことも。大学生時代に怪獣を探しにコンゴへ旅した時の話など、舞台裏が楽しすぎるので、ワクワク読んでしまう。 世界は広い。ヨーロッパ系の言語だけが言語ではない。アフリカやアマゾンなどの少数民族が語る言葉はそれぞれ違う。日本でも、アイヌ民族の言葉がかろうじて残っているが、本当は無数に存在していたはずだ。 時の征服者は、まず言語を奪う。精神的支柱を失った被征服者は、このように大きな流れに暴力的に飲み込まれていく。宇宙との繋がりを断たれていったのも、こんな背景があるだろう。 そう言えば、私は昔から、語学&留学を扱ったエッセイが好きなのだった。なぜだろう。 『ロンドンの勉強』浅見帆帆子 著 『ロシア語だけの青春』黒田龍之介 著 『フィンランド語は猫の言葉』稲垣美晴 著 『パリの国連で夢を食う』河内有緒 著 『ミラーニューロンの彼方へ』大嶋信頼 著 他にもあるが、大好きな本だ。読んでいると心ときめき、現地の空気を一緒に味わっている気分になれる。 私は大

映画『海獣の子供』を観て宇宙源を知る

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 映画『海獣の子供』DVDを宇宙友のYさんと観た。 丁度、私が、映画『愛の地球へⅡ』海響監督の予告編をたまたま観て、クジラの唄を耳にし、宇宙源に還ったような安堵感を味わい胸がいっぱいになったことをYさんに伝えたところ、私にお勧めしてくれたアニメだった。Yさんとはシンクロニシティが日常茶飯事なので、私がクジラの唄に惹かれていた瞬間、既にYさんは、『海獣の子供』を私におすすめしたいという思いになっていたという。またまた面白い展開が起きていた。 早速DVDを購入し、まずは独りで視聴した。前半は美しい映像に感嘆しつつ楽しく拝見した。しかし後半(1時間20分以降)から、世界観が一気に高次元化!もう頭の理解が追い付かない。言語化できない宇宙真理を何とかアニメ映像で表現しようとしているのは分かる。凄まじいエネルギーと壮大な宇宙循環のドラマが雪崩れ込んでくる。伝わってきたものを、この情報量をどう整理したらよいのか分からず、呆然とするしかなかった。言語にしても最大限表現できてわずか10パーセントの世界に私たちは生きている。90%は暗黒物質(何だか分かっていないもの)で宇宙は構成されているのだから。 『海獣の子供』DVDには、次のようなキャッチコピーがついていた。 「一番大切な約束は言葉では交わさない」 「あなたは〈生命誕生の物語〉を目の当たりにする」 う~む。謎が山盛りで、独りでは解釈が追い付かないぞ。 これは、Yさんと共に視聴させていただき、Yさんの解釈をお聴きしながら楽しみたいな~と切に感じた。そして、お忙しい中、時間をつくっていただき、二人でのDVD鑑賞会を開催することが叶ったのだった。 以下はメモなので、うまく文章に出来ないことをここでお断りしておきたい。もしご興味ある方にはネタバレになってしまうので、ご注意を。 気になった台詞や場面、私たちの所感などのメモ。 ☆Yさんの始めの言葉 「10月14日、今日は、36年前に事故に合った転機の日。自分には命に関わる人との出会いが多い。何かを知らされているのかもしれない。この映画は、一段上の命の見方が出来ると思っている。肉体の死を超えた魂の転生など。この映画の登場人物は、ライトワーカー、スターシードなのだろうと思う。命や地球環境を守っていく役割を担っているのではないだろうか。」 ~そう。今日は、ある意味、Yさんの人生の転機(生き直し、リ

宇宙源の光

 催眠セッションをさせていただいた。これは、クライアント様の体験であるが、多くの方々を勇気づけるエピソードだと思うので、個人情報に配慮しながら、書いておきたい。 Aさんは、過酷な人生を体験してきた。傷ついた過去の自分自身に向き合い、催眠療法でコツコツ浄化を続けてこられた。 Aさんが本来の自分の輝きを取り戻すために努力してきたことは、もちろん催眠だけではない。私は彼女のリバースプロセスのほんの一部(数ヶ月)帆走させていただいたに過ぎない。 しかし、今日という日をAさんと共に体験することが出来たことは、巡り合わせの奇跡、大いなる意図を感じさせるものだった。 私は先日の土日で、宮崎ますみさんのワークショップに参加して、たくさんの刺激をいただいていたため、早速、病(人生の不都合なドラマ)の利得について、Aさんにシェアした。 そして、そのドラマを握りしめているのは本人であること。「もういいよ」と自分に声をかけてあげれば、手を緩め手放すことも出来る。なので、やるかやらないかはクライアント次第なのだが、セラピストは、相手の頑なな心を緩ませ、励まし、勇気づけることは出来る。コミットする道へさりげなく誘いつつ、背中をそ~っと押してさしあげるくらいは出来るのかもしれない。そんなことを話し合った。 Aさんはセラピスト仲間なので、共通の関心事は多い。ついつい、熱く語ってしまう私であった。 人生で同じような不都合な体験を繰り返してしまう方は、潜在意識の中で、堂々巡りをしてしまっているのだ。思考では、「なぜ私は、また、このような深刻な病になってしまったのだろう。」「なぜ、この苦しい現実が起きるのだろう。」と、悩む。何とか改善策を求め、瞑想や○○セラピーに取り組むかもしれない。 しかし、潜在意識の中にアクセスすると、意外なことが分かる。催眠療法では、それに自分で気づく。自ら握りしめていたものに気付き、傷ついた自身を癒し、不要なエネルギーを手放していく。この浄化作業を繰り返しながら、本来の輝く自分、純粋な自分に戻っていく。 傷ついた過去の自分、閉じ込めた自分は数えきれないほど出てくるだろう。潜在意識を掘れば掘るほど、癒されたい自分が見つかる。しかし、浄化しなければ、そのまま不要なエネルギーを抱え、体験する必要のないドラマ(未解決のドラマ=カルマ)の輪から抜け出せない。 催眠療法は、自己催眠でも浄化

胸に宿る光

エドガー·ケイシーの言葉より 「 人間の意志はその運命を作る。 原則と秩序のこの宇宙の中にあって、人間は自由意志を持った行為者である。 宇宙の偉大なる創造力に属する創造力をいただき、愛と知性と意志の三つの性質を持たされている。 意識とは創造的エネルギーの意志に調和することも反逆することも出来る力である。 意志はそれに調和するか対立するかのいずれかにある。 それに向かって成長するか。 そこから離れるかのいずれかである。 運命とは霊魂がその意志を持って創造的エネルギーとの関係において何をするかである。 肉体的精神的霊力を問わず、いかなる面でも自分が決心したことを成し遂げるには、自分の意志力を超える行動や影響力が無いことをまず知らなければならない。 創造的なものは自己の内にあるからである。 その創造的な力が神の力と協力して、生命の選択へと導くのである。」 従うか、目を背けるか。やるか、やらないか。シンプルなレッスン。 私たち本来の役割は、この宇宙の創造活動、全創造エネルギーに参画していくこと。魂に従うこと。与えられた命、お役目のこと。個我ではない。これもプロセスだから徐々に気づいていけば良い。 ☆私の魂レッスンについて 本日は、二週間ぶりの病院 MRIの検査結果を聞きに行く。 医師は、画像を見せてくれて、こう言った。 「胸のこの部分、光っているんですよね。この光が何か?ということで·····」 急遽、針で細胞を取る検査をすることになった。 二時間、待合室で待った。 瞑想していたら、どんどん気持ちが静かになった。 宇宙の光を頭上から取り込み、左胸に集めるイメージをしてみた。 イメージの中でも左胸は神々しく輝いていた。 勇気ある左胸に、感謝の気持ちを伝え続けた。 現実として起こるドラマは、魂のレッスン。目的は、純粋な本来の光に戻るため。 この2日間のワークショップで、病の意味が心底腑に落ちていた。だからか、揺らぐ感情はなく、ひたすら穏やかな気持ちだった。 「その静かさに留まること。」ますみさんは、ワークショップ最後におっしゃった。そのアドバイスを今、私は実践していた。 体験から身につける学びは、大いなる恩寵だなあと、有り難く思った。 そう言えば、医師は患部の画像を見て「光っている。」と表現していた。 もちろん、そういう風に映るのかもしれないが、私は、患部の本質を突いた表現をし