胸に宿る光
エドガー·ケイシーの言葉より
「 人間の意志はその運命を作る。
原則と秩序のこの宇宙の中にあって、人間は自由意志を持った行為者である。
宇宙の偉大なる創造力に属する創造力をいただき、愛と知性と意志の三つの性質を持たされている。
意識とは創造的エネルギーの意志に調和することも反逆することも出来る力である。
意志はそれに調和するか対立するかのいずれかにある。
それに向かって成長するか。
そこから離れるかのいずれかである。
運命とは霊魂がその意志を持って創造的エネルギーとの関係において何をするかである。
肉体的精神的霊力を問わず、いかなる面でも自分が決心したことを成し遂げるには、自分の意志力を超える行動や影響力が無いことをまず知らなければならない。
創造的なものは自己の内にあるからである。
その創造的な力が神の力と協力して、生命の選択へと導くのである。」
従うか、目を背けるか。やるか、やらないか。シンプルなレッスン。
私たち本来の役割は、この宇宙の創造活動、全創造エネルギーに参画していくこと。魂に従うこと。与えられた命、お役目のこと。個我ではない。これもプロセスだから徐々に気づいていけば良い。
☆私の魂レッスンについて
本日は、二週間ぶりの病院
MRIの検査結果を聞きに行く。
医師は、画像を見せてくれて、こう言った。
「胸のこの部分、光っているんですよね。この光が何か?ということで·····」
急遽、針で細胞を取る検査をすることになった。
二時間、待合室で待った。
瞑想していたら、どんどん気持ちが静かになった。
宇宙の光を頭上から取り込み、左胸に集めるイメージをしてみた。
イメージの中でも左胸は神々しく輝いていた。
勇気ある左胸に、感謝の気持ちを伝え続けた。
現実として起こるドラマは、魂のレッスン。目的は、純粋な本来の光に戻るため。
この2日間のワークショップで、病の意味が心底腑に落ちていた。だからか、揺らぐ感情はなく、ひたすら穏やかな気持ちだった。
「その静かさに留まること。」ますみさんは、ワークショップ最後におっしゃった。そのアドバイスを今、私は実践していた。
体験から身につける学びは、大いなる恩寵だなあと、有り難く思った。
そう言えば、医師は患部の画像を見て「光っている。」と表現していた。
もちろん、そういう風に映るのかもしれないが、私は、患部の本質を突いた表現をしてくれたなあと、しみじみ感じていた。
一足先に光になって、私を導いてくれている左胸の細胞に、愛のエネルギーを送った。
針を刺す検査は二年前に二回受けたことがある。とても痛かったと記憶していたが、今回、まったく痛みも無く、スムーズだった。
魂の望む道を歩む時、奇跡的にすべてが調和し、スルスル進むと、ますみさんから聞いていたが、本当だ。
付き添ってくれた夫は、エンジェルナンバー1111を連続して目にした。
さあ、この検査結果は、三週間後に判明する。
それまでに、催眠の合宿もある。シャドーワークに二泊三日で取り組む。
エドガーケイシーのガン患者向けの食事療法講座も学ぶ予定。
かなりの浄化が期待できる。
私は、来月、どんなパラダイムシフトを起こしているだろう。
楽しみだ。
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