星のクジラ現る

 我が家に、星のクジラが現れた!





映画『海獣の子供』を観た時

海の生き物たちの、光輝く命の描写に心打たれた。アニメで、よくぞここまで深く、命の本質に迫れるようになったものだと、感動の涙を流したのは、半年くらい前だったか。

その時、Yさんは、光に包まれた海の生き物を、この三次元で表現したい思いにかられたそうだ。

構想半年、製作一週間!

レースで、気泡を。ビーズで水流を表現されている。

クジラやイルカは、元々シリウスからやって来たと言われているが、もし、魂の故郷であるシリウスでクジラに出会ったら、光を纏ってキラキラ輝きを放ちながら、自由気ままに泳いでいるに違いない。

Yさんは、過去に、イルカだった頃の前世記憶もお持ちなので、シリウスの海を無意識に描きながら、ビーズを繋いだのではないだろうか。

私達が、純粋な光の存在だった頃、エネルギー体として動くなら、高次元世界では、光の粒子が流れるように見えたのかもしれない。

まさか、三次元世界で、星のクジラに再会できると思っていなかったので、2日前に我が家に出現した時は驚いた。(郵便屋さんに連れられて来ました!)あまりの感動で、目がうるうるしてしまった。

そう言えば、私は3ヶ月前から、突然色とりどりのビーズを繋げ始めたのだが、手のリハビリのつもりが、いつの間にか、エネルギーをビーズの色や天然石の組み合わせで表現することに夢中になっていった。ストラップやネックレスなど、贈る相手の魂の色を感じて、製作を続けてきた。マリア様や大天使、聖人シリーズは、特にお気に入りだ。

Yさんは、そのさらに前からビーズを使って光を表現しようと構想されていたので、私がいきなりビーズ表現を始めた時は、シンクロしている!と密かに驚いたようだ。私には、「ビーズシンクロ楽しみにしててね!」としかおっしゃっていなかったので、まさか、同じアイテムを使って、お互いに光を表現していたとは。さすが、魂の兄。人生シンクロは、今年も順調なようだ。

魂の転生前に、いったい二人でどんなブループリントを書いたのだろうか。シンクロがこうも頻発すると、どれだけ人生にちっちゃな奇跡のキラキラを散りばめてきたか、その遊び心が微笑ましい。

星のクジラは、今、私がいつも過ごしているリビングでゆっくり漂ってもらっている。宇宙からの光を届けてくださったYさん、ありがとうございました!


星のクジラに再会した翌日の空。

宇宙から、でっかい丸が届いた。

GO!GO!

楽しんで、進めの合図だ。



ネモフィラのお花畑上空に

でっかい丸が描かれていたこの日を私は忘れないだろう。この日を共に過ごしてくれた、妖精さんのような美しいMさんにも、感謝です。

さて、本日

正真正銘のGO!GO!(55歳)になりました。

人生、楽しんで行きます!

これからもよろしくお願いいたします。


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