審神者とフランキンセンスと金星つながり
昨日は、夫と二人でK市へ。
先日友人に施術していただいたアロマタッチというアロマオイルを使ったマッサージがとても良かったので、夫への一年間の感謝とクリスマスプレゼントとして、癒し時間を贈るために連れて行ったのだった。
友人は、ドテラ社(米国)のアロマを使用している。世界最高品質で、飲むことも可能。アロマ自体波動が高いので、体調や感情の回復が早いように感じる。私も免疫力回復のためにドテラアロマオイルを数本GET。浴槽にいれたり、マッサージしたり、料理や飲料に入れたり、楽しんでいる。そのお陰か、ネガティブな重い感情を引きずることは無くなった。来月の入院すら、正直楽しみでワクワクしている現状だ。
夫は、背中と足のマッサージをしていただき、夢見心地に。また、アロマオイルを使った簡単な感情解放ワークをやっていただき、少し変化を感じていた様子だ。
夫は、私の前ではいつも明るく、私を気遣うので、本音を語ることを抑えていたかもしれない。ワークでは、「心配、不安」というワードに引っ掛かりを感じ、手放しワーク後には、「くよくよしない。安心する。」という心境に変化した。
帰宅してから、夫は珍しく私の病に言及した。「自分の事で、心配や不安は無い。あるのはあなたのことだけだ。自分のことなら、何とでもなる。あなたのことだと、不安や心配をどうしても感じてしまうのだ。」と。私が日曜日に得た気付きと全く同じだったので、良く理解できた。「そうだよね、仕方ないよ。家族のことは、どうしても不安で心配になるよ。当然だよ。よく分かるよ。」私は大いに共感したのだった。夫は、不安を言葉にできて、少し楽になれたかもしれない。友人のお陰だ。
また、友人は、リーディングも出来る。施術中受け取ったことを教えてくれた。夫は、まず、優しいということ。そして、私があれこれ挑戦することで、刺激を受けている。同時に、審神者の役割を果たしているそうだ。(夫のハイアーセルフに質問したら、審神者と回答がもたらされた。)まさしくその通りで、笑ってしまった。
夫は私の審神者。まさに。好奇心旺盛で、次々いろんなことに興味を持つ猪突猛進型の私。夫は最初は戸惑って反対するが、結局許してくれることが多い。ものすごい勢いで断固反対されたことは、後から考えると「手を出さなくて良かったな。夫に止められたお陰だな。」と感謝する。
私は宇宙とつながり、導かれて学びの人生を歩んできている。しかし、繋がる先が、違う所(大抵は、エゴの求めるところであり、本質を見失っている時)になる時もある。そんな時は、夫である審神者が、身体を張って、私が道を踏み外さないように、または無駄な経験へ進まないように阻止してくれている。
こう書いていると、夫に何もメリットが無いようだが、そんなことは無い。私が、あれこれ新しいことに首を突っ込むことで、刺激だらけの日常に溢れている。私に便乗し、思いがけない旅をしたり、素敵な出会いがあったり、自分では選択しない体験が出来たりするわけだ。「夫婦として、とてもバランスが良いし、仲がいいと感じた」と、友人は話してくれた。
そうか~。私は目に見えない世界から様々な導きをいただいている実体験が多いが、審神者が居ないことに不安を感じてはいた。つながる次元が四次元の場合、結局はエゴを満たす道に誘われ、それなりの代償を払わされたり、危険な目に合うこともあるからだ。そもそも高次元存在は、自由意思を尊重するし、魂の学びを優先するから、肝心要な答えはもたらさない。答えは自力で導き出すことが、生きる意味だからだ。ヒントはくれても、ああしろ、こうしろとは言わない。また、名乗ることもない。メッセージはシンプルで、スッキリ腑に落ちるという特徴がある。
夫が審神者だったから、私は無事、魂の道を進んで来られた。夫が物質次元の生活全般を支えてくれたから、私は一途に学びに没頭できた。
これは個性に応じた役割分担に過ぎず、共に影響し合い、支え合い、魂の成長を可能にしてきたのだと思う。中には一人で果敢に進む魂も居るだろうし、私たちみたいに、二人一組で進む魂も、家族や友人同士のペアやグループもあるだろう。どんな関係であれ、私たちはこうやって、魂の道を歩むエネルギー存在なのである。いつか宇宙源へ帰るその日まで。魂という珠を磨き続けるのだ。
さて、話は変わる。
夫の施術の後で、アロマオイルを使ったハンドクリームを作らせてもらった。私は、とても助けてもらっているKさんに、プレゼントしたいなあと思った。
Kさんは、健康的に生活されているので、ドテラ社のアロマオイルなら、波動も高いし、ぴったりの贈り物になるとワクワクしながら作った。
さて、数あるアロマオイルから、どのようなチョイスをするか。私は迷わずフランキンセンスを選んだ。これは直感による。今、Kさんのサポートにぴったりのエネルギーだと感じた。
そして、翌日。Kさんに、ハンドクリームの成分を説明する手紙を書いていて、フランキンセンスの有用性などを調べていたところ、興味深い記述を発見。
フランキンセンスは、イエスキリスト誕生を祝うため、東方三賢者が贈り物として捧げたとか。
私は、フランキンセンスは浄化に良いとは聞いていたが、この歴史的背景は知らなかったので、驚いた。
Kさんは、『アヴェマリアとベツレヘムの星』12月13日blog投稿の登場人物だ。
私が垣間見た修道女の前世。ベツレヘムの星。金星。キリスト誕生を知らせる星。クリスマス。夜空の金星を仰ぎ、二人で歌ったクリスマス讃美歌。何かが繋がったような、不思議な一連のエピソード。
私は、無意識にフランキンセンスを選んでいた。そして、この香りはイエスキリスト生誕を祝福する象徴であり、その祝福は、金星の輝きにも繋がる。
金星は、愛と美の星だ。地球体験中の魂たちのサポートをしている星だとも言われている。
そして、数日後は冬至、そして2022年クリスマス。
Kさんは、10月に出会ったばかりだ。丁度、癌が判明し、加速度的学びに突入していた頃だ。Kさんは、青木クリニック(バイオレゾナンス医学)情報や、理解ある歯科情報を素早くもたらしてくれたばかりか、今日は、わざわざ仕事を中断し、その歯科まで連れて行ってくださることになっている。今までも、身体にいい材料で、おやつを手作りしてきてくださったり、私の身体をとても気遣ってくださっていた。K さんのもたらしてくれた情報は、現代医療では得られない領域のことであり、さすが、今世の使命が「最先端」を地球に馴染ませる、宇宙船技術者だ。(私が勝手にアクセスバーズで受け取ったことなのだが。)
出会いのタイミングといい、もたらしてくださる影響といい、Kさんと私は、もしかしたら、金星つながりの関係(スターシード的には任務。)があるのかもなあと、またまた勝手に想像したのだった。
私が、物質次元で病になり、困っているので、母船から
「Kさん、忙しいところ悪いけど、同僚を助けに行ってやってくれないか?」と指令を受けたのかもしれない。
また、想像力甚だしいのだが、今回のアロマタッチを施術してくれた友人も、私の癌発病に合わせて偶然引き合わされており、「私はきっと、これを伝えるためにあなたに会った。」と、言ってくれている。この友人は一生懸命アロマやミネラルなど、癌から回復した事例を伝えてくれている。彼女はとても美しい女性であり、やはり、金星を感じさせる気品がある。
まだまだ、パズルのピースは出揃っていないが、芋づる式に繋がる感じが、シンクロニシティと思ってしまう。
必要な時に必要な人に出会い、助けられる。絶対絶命の時に、そんな体験をする人は多い。今世だけを見ていたら決して理解できないであろう、魂の繋がりをひしひしと感じる。
魂の兄もそうだし、2021年以降、魂の縁を感じる方々に複数出会っている。中には一回しか顔を合わせていないのに、深い信頼を感じる大切な人もいる。
これをソウルメイトと言うのかな。
魂の本質に従い生き始めた時に、人はソウルメイトに続々再会するとか。
この道を進んでいいよ!順調だよ!という宇宙からの祝福のような気がする。
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