超シンクロ本

 


たった今、郵便受けに届いた本!

なんと、本日発売日。

昨日、アマゾンに予約したら、もう届いた。Amazonさん、ありがとうございます。

まだ、読んでいないのだけど、超シンクロ本なので、嬉しさのあまり、早速の投稿。

この表紙だけでも、いろいろ語れる(笑)

坂本政道さんは、私のblogではお馴染みの、ヘミシンク体験でCDにお世話になっている。魂の故郷へ無事還るために、今後もお世話になるつもり。坂本さんの著作はモンローさんと併せて、愛読中。

対談相手の光田さんは、エドガー·ケイシーセンター会長。数日前に、イーハトーヴクリニックで、ケイシー療法を学んできたばかり。

帯にアルクトゥールスが提案した本とあるが·····

過去の投稿に書いたが、2020年秋に、私の大切な友人が乳ガン再発で、この世を去った。彼女の魂は、アルクトゥールスへ還った(魂グループに融合した)

この三者が並ぶ本というだけで、私にとって、どれだけ意味が深いか、ご想像いただけるだろうか?バラバラだった三者が、一堂に会するわけだ。私もいよいよ、統合への道に入れたのだろうか?嬉しすぎる。

本をパラッと捲ると、カバーの折り返しに意味深な文が。

~ある時ケイシーは、

「地球を卒業する時の合言葉がある。それを知らないと地球を卒業できない」と比喩的に語ったことがあります。光田秀~

え?合言葉?そんなのあるの?

思い出せなかったら、どうなるんだろうか?私は「あ~、楽しかった。みんな、ありがとう」ではないかと予測している。意外と単純な気がする。


さっき、ちょっと夫と口喧嘩した。

私としては珍しい。

明後日、検査結果が出る。

夫が、簡単に「結果次第だけど、手術してしまえばいい。放っておけばどんどん悪化する。」と言ったので、思わずカッとなった。

催眠療法をやっていると、言葉の持つ暗示の力を痛感させられる。夫は何気なく言葉にしているが、「どんどん悪化する」のネガティブエネルギーが、いきなり圧倒的パワーで襲いかかってきた気がした。

私は反射的に大声を出して、キッパリ拒絶した。「私に暗示をかけないで!良かれと思っているんだろうけど、あなたが心配することは、私が悪くなる暗示をかけることになるんだから!」

私の大切な身体をもう傷つけたくないと思い、この1ヶ月、いろいろ学んできた。先日からは、食事療法にも取り組み始めた。

ケイシー療法講座では、がんは、慢性病だから、生活を改めれば治る(または、共存できる)

そうハッキリ言ってもらえて、嬉しかった。

それを、夫から、現代医学だけが正しいと言われたような気がして、動揺した。

夫は、腫瘍が悪性なら、手術しか完治の道は無いと信じている。私は、他の道があることを学んできた。現代医療とホリスティックなアプローチは、車の両輪としてバランスよく取り入れていきたいと願っている。現代医療一辺倒の医師はなかなか理解しないだろうが、私は、そんな医師にもきちんと考えを話していこうと思っている。つまり、数ヶ月食事療法などで身体を浄化し、腫瘍が小さくなるかどうか試したい。現代医療には、検査の方のみで役割を担っていただきたい。抗ガン剤やホルモン治療は選ばない。出来る限り、患部を切りたくない。

大声出して、わ~っと怒鳴って、しばらく外に出て深呼吸した。

私の内面が現実に現れているとするなら、

そうか、まだ、恐怖&不安のエネルギーが残っているんだなあ。腫瘍が消えると信じきれていないのだ。夫には可哀想なことをした。夫なりに心配してくれているのに。

私は、すべて受け入れてくれる優しい夫だから、甘えたのだ。大きな声で不安恐怖のエネルギーを発散させてもらったのだ。夫は、心から私の健康を願ってくれている。今回は、とばっちりを受けたにすぎない。気の毒だった。

怖がってもいいんだよ。と自分に許可することにした。魂はこの体験を喜んでいるかもしれないけど、私は人間やってる意識担当だからね。肉体担当でもあるからね。責任もある。人間だもの。怖い時は怖い。

この怖さは、本能的な死への反応だ。DNAに刻まれた反応として、ご先祖様たちから生き延びる力として受け継がれてきた。怖くていい。当たり前なんだ。この感情もギフトだ。

そうして、マンション1階の郵便受けを見に行ったらこの本がタイミングよく届いていたわけだ。

アルクトゥールスに還った友人も、私と同じ病だった。

なんだか、今の私に必要なメッセージが、分かりやすい形で贈られた気がした。

友からの愛を感じて、胸がいっぱいになった。


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