色という宇宙エネルギー

 


色は、光エネルギーであり、視覚を通して脳や体に影響を与える。

色は波動エネルギーなので、宇宙エネルギーを取り込むことになる。


人にはそれぞれ、好きな色というのがある。

どうしても、好みのブルー系ばかり、選択してしまうという人は

コミュニケーションを司る喉のチャクラが弱っていて、ブルーの服や小物でエネルギーを補っていたりする。

赤い下着を身につけると、本当に血流が良くなり、体温がアップするとか。

介護など、人を癒す仕事に従事する方は、マゼンダピンクのユニフォームを着ているとか。

色の波動エネルギーに、私たちは助けられている。

だから、今日、あなたが無意識に選んだ服やアクセサリーの色は、あなたをサポートしてくれるエネルギーとなり、一日を健やかに過ごさせてくれている。あなたは、きちんと自分に必要な色のエネルギーを選んでいる。

数ヶ月前に、とある方と話していて、私が腰痛に悩んでいると打ち明けたところ、第2チャクラを司るオレンジ色を意識するといいよ~。とアドバイスいただいた。

その後、催眠療法の疼痛コントロールを学ぶ過程でも、全身を磁気を帯びたオレンジの液体で満たすイメージがすっかり気に入り、実際に効果も現れていた。

最近は、アルバイト先での立ち仕事やら、自宅で掃除機をかける際に、あ~腰が痛い·····と、悩みが再燃してきたのだが

オレンジ情報がまたしても寄せられてきた。

ちなみに、私はブルー系が好みで、服を選ぶ時にオレンジは滅多に選択しない。

数日前に、大好きな洋服屋さんに、夏のワンピースを買いに行った。インドの職人が手作業で柄を型押ししている、カディや麻の布で作られた素敵な洋服を売っている。

私は、嬉しくて、次々、5着も試着したのだった。

お店のスタッフさんは、私はイエローベースの顔であり、髪色も薄いので、「オレンジ色がスッゴくお似合いですよ!」と、薦めてくれた。

確かに、オレンジ色のワンピースを着た私は、新たな魅力を引き出されていた。

しかし、最終的に、いつものブルー系の一着を選んでしまった。私にとっては、なかなか高い買い物であり、どんな場面にも、悩みなく着ていける汎用性を優先してしまった。それはそれで、とっても素敵なカディのワンピースであり、擦りきれるまで着倒す予感満載の、お気に入り殿堂入りになったのだが。

体は、第2チャクラのオレンジ色を求めてくる。おそらく、丹田の力が弱っていて、うまく全体のバランスを取れないために、腰痛が現れているのだろう。オレンジ色は、今、まさに、継続して取り入れたい波動エネルギーだったのだ。

そして、私の無意識は、しつこく現実化を促してくる。

お財布に優しい価格のオレンジ色のワンピースを昨日発見した。お陰で冒険する勇気をいただけた。

オレンジ色を着用した私を観て、家族は

「顔色よく、ハツラツとして見えるよ。」と言ってくれた。

オレンジ色波動が身体に影響し、実際に丹田のエネルギーを補完してくれたのだろう。

今の時代は、ミニマリストが流行り、服は3着持っていれば充分という、エコな意識がもてはやされている。持っている服はモノトーンのみという人も。

しかし、色の波動エネルギーを洋服や小物で取り入れ、日常を楽しむのも、地球ならではの体験になるのではないかと思う。

イメージの中で、神様や天使は、純白の衣を纏っている。おそらく、色のエネルギーをすべて統合した先は、白になるのだろう。

いずれ、白い衣になるのなら、今しか楽しめない、色の個性エネルギーを存分に楽しめばよいと思うのだが。




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