五次元世界が気になるあなたへ
五次元と聞いて、つい反応してしまったり、「三次元的思考を五次元的捉え方にしてみる」が癖になっているあなたへ。
面白い情報があるので、シェアしたい。
私は、親しい友人とよく、会話に五次元が出てくるのだが、ぼんやり理解しているけど、どんな感じか、そう言えばちゃんと説明できないかもしれない。
五次元の世界は、次のようになっているらしい。
三次元は、縦横高さの世界
四次元は、プラス 時間
では、五次元は、プラス○○○!
これは、人により、説が異なる。多次元世界と言う方もいる。
○○○に入る考えを紹介したい。
①ポジティブがメインの世界
②エネルギーの概念が強い世界
③シンクロニシティが当たり前の世界
もう少し、具体的に説明してみる。
ポジティブがメインの世界とは、ネガティブが存在しないということ。
エネルギーの概念とは、肉体という器に入っていながらエネルギーの感覚がものすごく強いということ。エネルギーを様々に扱っていくことになる。
シンクロニシティが日常茶飯事になると、それにより、様々な平行世界を移行していくことになる。自分の思い(したい。なりたい。)を遠慮なく実現し、自ら積極的に体験出来る。
今より楽しい感覚。
前提として、「全体の中の一部という認識」となっている。
三次元では、自分と他人は別々だった。
五次元では、私たちの本来の姿は、意識エネルギーであり、元はひとつという認識になる。
だから、意識の縮小拡大は自由なのだ。
意識を拡大すると、宇宙の星の思いも認識できる。
他人の思いも伝わってくる。
自分のエネルギーを他人と共有している。
三次元では、自分の心の内がバレバレだと、嫌な気持ちになるだろう。他人の重いエネルギーを受けとるのも辛い。
五次元では、そもそも、心の中は綺麗でポジティブに満たされているため、エネルギー共有は、嫌な事ではなくなる。
互いに喜びを共感し合うと、喜びは増幅していく。光に満ちた世界となる。
今、ネガティブをどんどん外していっている人は、五次元へ進むことになるが、ネガティブを外していない人は三次元に留まる。
この、次元移行について、もう少し具体的に説明してみる。
次元移行は、例えば五次元から六、七次元へ移行するのは、比較的簡単なのだそうだ。愛を拡大していけばよいから。
三、四次元から、五次元へ移行するのは、とても難しい。
イメージでは、卵の孵化。卵の殻を破り、雛が自力で出てくる、あのシーンをイメージしてみたい。黄身と白身が自己変容を起こし雛という形態になっていく。とても複雑かつ神秘的な変容であり、かなりの困難を伴う。自力で殻を破り新たな世界に飛び出すかどうかは、自分次第。もちろん、卵の中で変容を遂げていなければ雛として次なる成長へ進めない。
自然の流れであり、宇宙の運命でもあり、いずれは地球上の三次元肉体に宿るエネルギー体たちは、孵化していくのだが、それぞれ、進むスピードも違い、タイミングも違う。卵の状態が悪いとか、劣っているわけでもない。必要な過程であり、卵も雛も、どちらも学び溢れる貴重な体験だ。
では、卵の孵化=五次元への移行 のために、具体的に何を心がければよいのか。
目に見える現象をジャッジしない。揺らされない。引き寄せられない。ということ。
四六時中、他人ではなく、自分の足で立っていることだ。
例えば、テレビで悲惨な事件のニュースを観たとする。
嫌なものを観た。という感覚は数秒で消える。嫌なニュースを観ても、意外と大丈夫で、俯瞰的になる。「こいつ!なんてやつだ!」「大変だ!」と心の中に浮かんでこない。
「そういうこともあるよね。」という感覚。自分自身が、宇宙そのものという感覚になるので、その嫌なニュースは、自分の宇宙に映し出された闇の部分であり、それも自分の側面と捉え、受け入れる。
ニュースに報じられる極悪犯人であっても、やがては光に変わっていく存在であり、今はその闇の姿を見せているだけだと知っている。
私たちに出来る事は、自分を許し、残っている要らない感情を手放していくこと。
五次元は、自分がパッと思ったことで即タイムライン移行し、体験してしまう世界。
だから、三次元の思考のまま五次元に行ってしまうと、地獄になってしまう。
つまり、ニュース観て、「このやろう!許せん!」と怒りの感情を沸き上がらせたら、即、怒りにまみれた許しがたい出来事が目の前に起きてしまう。自己否定感を手放せていなければ、いつまでも、自分を嫌いになる出来事ばかり押し寄せてくる。変えられなかった内面が地獄を見せてくる。
だから、五次元住人が、良かれと思い、三次元思考のままの人々を無理やり五次元に連れて行ったとしたら、その人々は、三次元の世界より、もっともっと苦しんでしまう。ここに、次元住み分けの理由がある。
三次元世界で、まだ学ぶ必要のある人々もいるし、学びを終えて、五次元世界へ進む人々もいる。三次元だから可哀想とか、五次元だから偉いとか、そんな話ではない。
それぞれ、学びが違うから、魂がどちらを選択するか。何を学びたいのかの違いだ。高次元存在もわざわざ波動を落として地球に転生してくる。三次元で学べることが魅力的だからだ。三次元で経験する、様々な不都合が、貴重なアトラクションになるわけだ。
さて、長々と書いてきたが、五次元が気になる私たちに大切な要点は三つ。
ポジティブ、エネルギー、シンクロ。
これらに視点を置いて、次なる世界を目指していけばいい。
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*YouTube「地球を楽しむエミールチャンネル」を参考
私たちは、既に三次元と五次元を行ったり来たりしているらしいと、よく言われる。
上の次元からは下の次元が見えるから、フォーカスすればネガティブな出来事も見えてしまう。
ちなみに、三次元の人々は五次元が分からない。だから、話が噛み合わなくても仕方ないのだ。「私たちは、宇宙そのもので、ワンネスで、ひとつだよ。」と言っても、気味悪がられるだろう。おそらく、嫌われて離れていく。割り切ろう。
見えている世界は、ホログラムであり、自分自身の出すエネルギー。というところを押さえておけば、だんだん五次元世界に定着できるのではないかと思う。
私が、五次元に居るかも?と感じる最近の変化は次のとおり。
○あまり食べなくなった。
○睡眠時間が減った。
○穏やかで落ち着いた気持ちになる時間が増えた。
○何か出来事が起きても、感情を選択できるようになった。
○苦手な人が異動したり、会わなくて済むようになった。
○新しく出会う人が、皆、気持ち良く、優しい感じ。
○とある方に出会ってから、シンクロニシティが頻発。もしかして、ソウルメイト?
○思考を使わずぼんやりする時間が増えた
○同居の家族が穏やかになり、話も合うようになった。
○直感(ふとした閃き)がきたら、100%実行するようになった。例えうまく行かなくても、そこに必ず気付きがあるので、失敗という概念が不要になった。
○自分がとても好き。自分をとても信頼。
○たまにだが、ワンネスや、宇宙の愛のエネルギーを感じ、涙を流す。
○その宇宙の愛のエネルギーが、自分の細胞からも発せられていることを体感。
○エネルギーを味わったり、メッセージを読み取ることが出来る。(正解かは分からないが、自由に感じることを大切にしている)
○虫を殺さない。
○虫や植物や動物と話をする。
○妖精の存在を信じている。脳裏で姿を見る。
○万人に好かれる必要はないと理解。友人はかなり少ないが、素晴らしい方ばかり。
○一人で居る時間が好き。
○ヒーリングが出来るようになった。
○空の雲や、虹、日暈などの自然現象に、高次元からの応援を感じる。
○必要なことはベストなタイミングで起こることを知っているので、流れに任せている。予想外なことが起きても、今はそれがベストなんだなと思うだけ。
○執着が減り、あまり欲しい物も無くなってきた。
○無理しない。のんびり。ゆっくり。が合言葉。
○自分の中の承認欲求を受け入れた。やろうとした事の背後に、誰かに褒められたいという欲がある時は、かえってうまく進まないようになった。
○人生を振り返ると100%結果オーライであった。すべての出来事に感謝している。
まだ、あるかも。この一年で、これだけ変化してきた。とても嬉しい。
変容が早く進んだ要因は、やはり、催眠療法を習ったことだろう。潜在意識になることで、様々な気付きを得た。
必要なことは必要なタイミングで起きる。誰もが同じ。
そして、無意識の中で、「次は五次元世界の体験をしたい!」と決めた意識エネルギーが、必要な学びを引き寄せて、着々と準備を進めてきているのだろう。
この投稿を読んで、共感してくださったあなたと、これからも喜びを分かち合い、喜びに満ちた世界を共に創造していきたいと思う。
これからもよろしくお願いいたします。
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