縦糸と横糸の交わるところ
2020年5月30日 私の尊敬する友人Y.Hさん、撮影『日輪』
この約1ヶ月後、Yさんは、帰星した。
昨日、なぜだかYさんのことを強く思い出し、最近親しくなった方に、聴いてもらった。
私とYさんの関係の中で、薔薇をめぐるエピソードを紹介したところ、その方は、庭で撮影した薔薇の写真を送ってくださった。彼は丁寧に撮影日まで明記してくれていた。
それが2020年5月30日。
彼からの写真を有り難く拝見した後、ふと気になり、Yさんが撮影した『日輪』の撮影日を見たら、同じ日付だった。
時空を超えて、私が尊敬するお二人が、同じ年の同じ日に『薔薇』と『日輪』を撮影していた。そして、二年後に相次いで、私の元に届けられた。
なんとなく、5月30日が、大切な日のような気がしてきた。
さらに、不思議は続く。
Yさんのエピソードを紹介したblog投稿を、今朝、Yさんのご主人様に見てもらいたいなあと思いつく。コピペして、送信したあとに、何気なく読み返していたら、私が書いた文章の中に、「5/30投稿参照」の記述が。
2021年5月30日「命の長さ」と題し、私はYさんとの別れに触れて、寿命や魂の永遠、使命について書いていた。
5月30日という共通項で、パズルのピースが集まってくる。もう、何かあるとしか思えない。
先ほど、瞑想状態になり、「5月30日とは何ですか?」と、宙に質問を投げ掛けた。
無数の縦糸と横糸が交差するビジョンがくる。
織物のようなイメージ。
とある1ヵ所の交点が光っている。
このビジョンから連想し、メッセージを翻訳してみた。
無数の過去と
無数の未来の可能性
その交差するところが現在
交差するところも無数にある
あなたがフォーカスしたところが光
フォーカスを変えれば光りは移り
現実があたかも変化したように感じる
あなたは、学びたい現実を選んでいる
順調に
出来事が起こる
出来事に意味付けするのは個々の人であり
そのものに意味は無い
物質次元の目で見れば、抵抗が大きく感じることも、五次元の目で見れば、一切の抵抗もなく、スルッと乗りこえてしまうもの
例えば
ある人は庭の薔薇を美しいと愛で
ある人は空に神々しい日輪を仰ぎ
ある人は故人を想い文を綴るように
その日、どんな意味付けをするのかは
あなた次第
学びのステージを変えたいという
それもあなた次第
内面をよりクリアに
より平安に整えていくと
意図した交点に、光りは移り
フォーカスが変われば、
「いま」はより軽やかになる
5月30日
あなたは、薔薇を愛でたいだろうか
日輪を仰ぎたいだろうか
好きなことをしているあなたでありたいだろうか
それとも······出来事に翻弄され、心を揺さぶられていたいだろうか
光をどこにもっていくかで
あなたが体験する世界が変わる
あなたの宇宙を愛で満たそう
☆日輪と日暈(ハロ)の意味
大きな変化の時を迎えています。
真ん中の光(日輪)は、どんな時も輝きを失うことはありません。それは、あなたの魂の光そのものです。
周りの光の輪(日暈)は、調和を意味します。また、終わりが始まり、始まりは終わるサイクルを表します。
虹色は、あなたの魂の勇気を讃えています。
大いなる祝福を受け取ってください
あなたをいつも見守っています
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