光の絵
銀座で開催されている、Chie artさんの個展に行ってきた。
Chieさんの光の絵は、昔から知ってはいたが、心から好きになったのは数ヶ月前から。誰もが魂の存在であり、美しい光であるとChieさんの作品を通して教えていただいた。
書籍やYouTubeにより、光の作品には触れていたが、やはり、原画のパワーはまったく違う。パステルの色彩は優しく清らかで、ふんわり包み込まれる。懐かしくて、とても安心した気持ちになる。
Chieさんは、お忙しい中、一緒に写真に写ってくださった。女神様のような美しい女性で、慈愛の笑顔に魂が揺さぶられ、涙が出そうになる。
「Chieさん、お会いできて嬉しいです。いつも作品に救われてます。ありがとうございます。」とお礼を述べた。
「その言葉、励みになります。ありがとう。」Chieさんは、答えてくださった。私はガッツポーズで、応援の気持ちを全身でお伝えした。
幸せだなあ。素敵な人に出会い、素敵な刺激をいただき、私の人生が彩られていく。
エネルギーを奪い合い、どんどん元気が失われていく世界は、どこかへ消えてしまった。
今、私が生きている世界は、とても美しく優しい。エネルギーは循環し、調和し、まわりに幸せな笑顔が広がっていく。
私の中には、どんな光が宿っているのだろう。
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