空が表現するものは


 時刻は、夕方6時半頃

方角は東南

太陽は既に西側に沈んでいる

月が昇るのは夜8時あたりなので、こちらの方角に光源は考えられないのだが

柔らかな光が放射状に伸びている

パステルカラーのピンクのグラデーションも美しいが、正体不明の光の放射も神秘的だ

この時、我が家では

Chie Artさんの光の音楽を聴きながら、夫に、光エネルギーヒーリングを施していた。

Chieさんの『光の世界』という作品が気に入ったので、額に入れて飾ってある

その絵をイメージしながら、夫の体内に光を流していく。

夫の体内にも広大な宇宙が広がる

無数の星が瞬き、流れ星が螺旋を描きながら体内を駆け巡る

そのうち、夫の内側が優しい光で満ち溢れてくる

私がイメージで感じ取った色彩が、丁度、現実の空に彩られていた

もしかして、虹でも出現するんじゃないかと、しばらく空を眺めていたら、放射状の光に気がついた

魂の光を空に描いたら、きっとこんな色合いになるんだろうなと思った

気功やられている方なら共感していただけると思うが

人間の体内にも、宇宙がある

内側は閉ざされてはいなくて

実は無限の広大さ

人間は、決してちっぽけな存在ではない

誰もが神秘的で崇高な魂を抱えている

たくさんの人が、その真実を思い出してくれたらいいなと思った


コメント

このブログの人気の投稿

ヘミシンク体験~炎のビジョン

初夏の宇宙会議

命の長さ