寝言チャネリング?
(写真は、渋谷 宮下公園のハチ公像
ご主人様のいらっしゃる宇宙を眺めている姿らしいです。健気な眼差しに、うるうるきちゃいました·····)
さて。
昨日読んでいた本に
人は眠っている時に
異次元に繋がっている
とあった
それで、思い出した不思議な体験をひとつ
ずいぶん前の話
まだ、私が、目に見えない世界は
存在しないと思い込んでいた頃
夜中、ふと目覚めた
隣で寝ている夫が、寝言を言っていた
それが、驚きなのだ
流暢な英語をしゃべっていた
もちろん夫は、中、高、六年
普通に英語を学んできたが
一般的日本人並み
英語を流暢にしゃべる
技量は無い
それが、隣で、ベラベラしゃべっている
私も一般人並みの英語力しかなく
意味は分からなかったが
人が眠っている時には
いろんなことが起こり得るのだなあと
ぼんやり受け入れ、ぼんやり感動した
夫にその時に、何が起きていたのか?
過去世の外国経験でも思い出したのか
異次元存在に繋がっているのか
夫は、その時、ネイティブスピーカーだった
最後の締めくくりの言葉だけは
私にも理解できた
Enjoy.Do it!
楽しんで。やってみな!
あれから何年も経っているが
この夫の寝言は、忘れられず
度々思い出す。
そういえば
5年ほど前に知り合いになった
霊能力者に、私のハイアーセルフから
メッセージを知らせていただいた時も
一言
Enjoy!
だった。
短っ!と思ったのと、なぜに英語?
と思ったのを覚えている
また、そういえば
別の能力者からも
(5年ほど前は、迷走していた······)
多次元の存在からの私への呼び掛けは
Miss.Yoko.
ということで
その時も、なぜに英語?と不思議に感じたなあ。
その時は、公務員である自分が、本来のやりたい自分から乖離しているような気がして、悩んでいた時期だった
その英語を話す謎の存在は
公務員という職業に携わっているのは
あなたにとっては魔法の杖だから
と説明してくれた
魔法の杖という表現は、その後数年
私を支えてくれる力強い言霊になった
公務員という職業は、世間では賛否両論あるが
私は、携わって、とても良かったと
今なら感謝と共に思い出すことができる
兎に角忙しくて、心身病みながら
続けてきたので、辛かった記憶も多いが
やっぱり、魔法の杖だったなあと
しみじみ思う
青春のほろ苦さ。という感じ。
まあ、頑張ったと思う
最後に、眠っているときに繋がる
異次元世界の体験をあとひとつ
後にも先にも
この時のみかも。
私は夢の中で、素晴らしい世界に行ってきた
森と湖、入り江の向こうに広がる
不思議な形の家家
自然に調和して、溶け込んでいる人工物
今まで、見たことのない美しい景色
全体的に、ややピンクがかった空気
しかし、色は鮮やかで、地球上ではあり得ない輝きを放つ光景
夢を見ながら、夢だと自覚していて
何でこんなに美しいんだ?と
不思議に思いながら景色を堪能していた
単なる夢じゃないか。想像の世界じゃないか。と言われるだろうが
この世界に存在する以上の美しさを目にすることができるとは、どういうことなのか。
人間はなぜ、経験以上のものを想像できるのか
唯一、説明できるのが
異次元世界の存在だ
実際にその世界に行っているから
頭の中に描くことができる
だから、想像できるものは
本当に存在していると言うことも出来る
遠野物語の世界も
私たちが、本当に存在すると認めれば
河童たちは、私たちの前に
姿を表すのである
河童、好きだ
今年、遠野を訪ねてみたいものだ
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