自分神様相談始めました!
自分神様って何?
自身=自神
つまり、言ってしまえば、自分です。
な~んだ。自分で自分に相談なんて、面白くない。相談するなら、もっと賢い人にするよ。
そう思われますよね。
大丈夫です。自分神様は、宇宙叡智と繋がった賢い自分のことです。誰もが本来は、宇宙源の叡智(世の中では神様と言われていることが多い)と、いつでも繋がっているのです。
神様と聞くと、尻込みしてしまいそうですが、賢い自分にだったら、気軽に相談できそうです。なので、自分神様という表現がしっくりこない場合、お好きな名前を自由につけてください。
やり方を説明します。
『おしえて神様 誰でもできる自動書記』田中小梅著 を参考にしましたが、私なりに、催眠療法で学んだことなども、付け加えつつ、書いていきますね。
静かな部屋に一人になる。
紙とペンを用意する。(パソコンやスマホでも)
目をつむる。
深呼吸する。
リラックスしてくる。
自分の中に問いかける。
これだけです。
自分の中に質問すると、なにか、ふと、返ってきます。キーワードやイメージや、最初は文章でないかもしれません。それを書き留めていきます。意味が分からなければ、その点について、質問を重ねます。いつの間にか、腑に落ちる回答が得られます。
注意することは、
悩んでいる時は、心がザワザワして波立っていますね。その状態のまま質問しても、自分神様には繋がりがません。自分神様との通信には、条件があります。それが、リラックスです。
お風呂に入っている時に、ふと閃くことありますよね。悩みが解決したり。新たなアイディアが浮かんだり。基本、それと同じです。リラックスした時に、人の意識は顕在意識から潜在意識優位に切り替わります。潜在意識とは、直感が働く状態です。直感を通して、神様と対話ができるのです。顕在意識優位の時は自我にしっかり守られているため、脳内の狭い知識、価値観からしか答えを得られません。一面的な見方しかしないので、問題が起きたのと同じステージ上では、解決には至らないのです。多角的視野を持つことで、新たなステージへ誘われていきます。たいてい、解決します。
まあ、難しいことは無いので、ちょっと私がやってみましょうか。誰でも出来ます。
日常の些細な疑問を投げ掛けてみますね。さて、私の神様は、どんな答えをくれるかな?やり取りなど、参考にされつつ、潜在意識の自分って、どんな知恵がつまっているのか、楽しんで読んでくださいね。ちなみに、私には霊能力とか、サイキック能力はありません。普通の平均的人間です。
では、始めます。
「神様、おはようございます。最近便秘気味なんですよね。何でしょう?」
しばらく、無心になる。心に浮かぶものをジャッジなく、素直に受けとる。
バランス、循環、調整というキーワード
グルグル回る輪のイメージ
神(かみ)=神見、神美、神実 という漢字が見えてくる。漢字を神字として捉える神遊びであろう。音一つひとつに意味があるので、(かみ)という音から、神様が何を伝えたいのか、後でゆっくり味わうこととする。
私「最近、ビールも飲み過ぎだし、それも原因ですかね。でも、ついつい飲んじゃうんですよ。」
神「腸が熱を持って炎症している。ガスがたまっておろう?腸内のバランスが悪い。それが滞りを起こす。肉類が多かったか。発酵食品を食せよ。酒。本来はエネルギー高いもの。昔は材料が良かった。特別な時にしか飲まなかった。今は·····。おまえは、腸を苛めておるなあ。ヨガに行きなさい。滞りがある。スッと流れ、何かを得る。」
「飲みたくないのに、飲んじゃうんです。」
「酔った時のボンヤリした感覚。身体がフワッとして、眠りに吸い込まれていく感覚を求めているな?何も悩み不安無く、大いなるものに委ね還っていく感覚の疑似体験だな。おまえにとっては魂の故郷への郷愁だ。心底のあこがれでもあろう。短い時間とは言え、自分が消えてしまう感覚がどこか心地よい。形ない、無の存在。それをどこかに感覚として知っていて、求めているのだろうなあ。」
「はい。無を目指してます。」
「無は、目指すものではない。目指したところで到達はせぬ。自然の流れのなかで、いつしか無になる。無は目的ではない。魂の辿る道筋には過程があり、今のおまえの世界では、順序を踏まなくてはならぬ。辛抱し、一つひとつ積み上げよ。心、体を動かし、魂に刻め。反対に言えば、今しかできない貴重な体験をしているのだ。いつか無は訪れる。過程を無駄にするな。今を楽しめ。」
「便秘もそうですが、この滞りを出す時が、苦しいです。苦しみって、何ですか?体験したくないです。」
「苦しみとは、滞りである。全体を見なさい。全てが滞り無く流れる時、苦しみは無い。どこかに流れを止めている原因がある。」
「今もやってますが、神と繋がるとは、何ですか?」
「万物は、宇宙源と繋がるもの。人はそうやって生きている。宇宙源と切れることは無い。本来は源の叡智を地上で表現し、さらに叡智を得て源に還す。絶えることの無い循環である。神は、分離したものではなく、共にあった。神=自分。意識は共にある。しかし、現代は意識を分離し、エゴが神を隠した。滞りの状態。まあ、おまえの今の、便秘状態と同じか。」
「エゴは、地球で生きるために必要だと聞かされました。大切なんじゃないですか?」
「例えば、飢餓。自分だけ助かりたいと、わずかな食料を独り占めする。あるいは殺して奪う。自分だけが助かろうという思いがある。生きる本能とは言え、それは、死への怖れから生まれる思いだ。真実は、死は始まりである。誕生、生、死は、永遠の循環であり、滞りが無い。この環の繰り返しの中で、人はエゴ(汚れ、滞り)を掃除し、スムーズな流れを取り戻す。何の滞りもなく流れるように生きる時、全てが調和し、源の神の見、美、実が実現する。おまえの言うところの、真、善、美の到来である。」
「神実の実というところが、グッときました。」
「神の眼差しで、美をそこかしこに見いだし、賛美し、感謝して生きよ。おまえの感動が魂の果実となり、源に還っていく。魂を震わせ、果実を育てるのだ。その実を育てるための体験が、すなわち、生きるということだ。その実は、様々な現実から栄養を得て大きくなる。
言葉にして、説明しようとすると長くなるな。漢字のイメージで受け取った方が、しみじみ得るものが多いであろう?スパッと一行で済む。直感とは、そのような受信であり、冒頭のキーワードにすべての回答が込められておるのは分かるな。今、長々文章にしているのは、おまえが思考を使い、受け取った情報を解析しているわけだ。言葉はまどろっこしいのう。」
「まあまあ、キーワードだけだと、確かに情報量は多いですが、大切なこと、忘れちゃうのです。もちろん、潜在意識には入っているんですが、きちんと顕在意識に持ってきて、理性で解き明かしていきたいんですよ。この、制限ある世界で、知覚を超えた無限の世界をいかに捉え、また、誰かに伝えるか?世の芸術家や文筆家が楽しんで挑戦しているのも、この三次元世界の醍醐味ですからね。私は、言葉を使って、今まさに挑戦しています。」
「そうであった。続けよう。」
「2022年は災害や食糧難があると騒がれています。怖いです。何か準備は?」
「怖れるな!必要なものは整っておる。知恵は授けられる。先を怖れ、心に帳を下ろしビクビク生きるでない。今を感じよ。穏やかで美しい景色が広がり、何不足なく与えられ生かされ愛されていると感じるであろう。今が大切なのだよ。今しかないのだから。今を充分味わいなさい。そこに、怖れも不安も、心曇らせることは何一つ無いのであるから。」
「でも~。物理的準備は必要ですよね。買いだめとか。備蓄とか。皆、言ってますよ。」
「人より多く所有しよう。自分だけ良い思いをしよう。得したい。助かろう。という内面の心を炙り出し浄化するには良い機会だ。そういう心が1ミリでも内面にあるなら手放せ。もしもの時に、家族や近所と分かち合い共に生きようと思うなら少し意味はあるが、我々だけという思いも滞りが起きるなあ。バランスだな。おまえの気持ちも分かるから、行きすぎず、ほどほどになさい。何事もお試しだと思いなさい。この人生、一人勝ちすることがゴールであるか?その先は滅亡しかないぞ。最終的に一人生き残っても、地獄ではないか。一人生きるか?何を得るか?孤独という苦しみが待っておる。愛、調和、分かち合いで生きるのだ。何が起きても軸にそれがあれば、源の意識となる。真善美の世界の到来となる。試された時に、違う道へ行くなよ。エゴの衝動ではなく、いつも内側に問いなさい。人間力とは、内側に問い、よりよい選択を積み重ねるところに現れる。」
「内側に問うとは?」
「おまえの意識と共にある。私に問いなさい。」
「今話している相手が神と仮定すると、これは依存になりませんか?自立して生きなさいとよく言われます。」
「神を分離した異質の存在と捉えておるな。神は宗教で難解にこねくりまわされ遠くへ追いやられてしまった。本来は意識エネルギーだ。
意識(いしき)=遺死起
生きた証としての知恵を遺し
肉体は死すとも
また、新しき命が起こる
その、輪。循環のことである。宇宙は、輪である。
おまえも、わたしも、あらゆる命も、大いなる輪であり、ひとつなのだ。
ここで言うエゴとは、個に都合の良いものを善とする曇った見方をすることもあり、前提が輪ではなく、切り離された個である。様々な制限と排斥の温床となった今の宗教に頼ることは依存に繋がることもある。心根のどこかに楽して得たい。自分の都合のよい部分だけをみたいという滞りが循環を壊す。滞りは苦しみだと先に申したな。滞りに拘る心が依存だ。
自立とは、輪の流れを理解し、流れはバランスであるから、バランスを心がけながら、自分を活かすことだ。そこには、排斥は無い。共に活かしあい、学びあい、この世の美を創造していく光の輪である。
今、おまえの言う自立とは、誰かの都合で唱えられている制限の上での意味ではないか?それは光の輪となり、クルクル回るものかをよく考えなさい。言葉の本来の意味が汚されておる。
はて、依存(いぞん)=遺損
損しか遺さぬものよ。
ほっほっほ(笑)
上手く言ったものよのう。」
最後は、自分神様ギャグで、神様ひとり受けてお笑いになられていました。
そして、様々な問いに対する答えは、全部、クルクル回る光の輪のイメージから引き出すことが出来ています。それだけ普遍的な答えをいただけたのだなあと、びっくりしています。私の知識では絶対に出てこないです。しかも瞬時になんて、無理です。
どうでしたか?
私の質問が、いかに取るに足らない子どもじみたことか、お分かりになりますか。
エゴで制限された不自由な世界に生きる顕在意識の私の問いと、源と繋がるという潜在意識からもたらされる答えの違いが何となく分かりますか。
どちらも、私です。
意識をどちらに持ってきて、問題解決を図る方が賢いか、分かりやすかったと思います。
また、言葉は神様が嘆いてましたが、不自由ですね。テレパシーで、真の意味がちゃんと伝えられても、言葉に置き換えていくと、誤解が広がる過程が分かるかと思います。
まず、前提が違う場合があるということ。
エネルギー世界には、言葉は必要ありませんから、ありのままに伝わりますね。波動を脳が受信して、イメージを作り上げ、理解します。色も音も波動を変換しているのは、ご存知かと思います。
私が言葉に置き換えると、神様の真意が歪んでいくのです。最後のやり取りで、私の誤解が浮き彫りになりましたね。
だから、言葉選びは大切です。人に伝える時は、言葉使いの前提がもっと違いますから、とても難しいです。
そこを、どう表現していくのか。真実に近づけるのか。この意図があると無いでは、大違いになると感じました。同じものを受け取ったとしても、表現者を通すと千差万別になるのです。
だから、これからの時代は、一人ひとり、自分神様と繋がり、純度の高い対話をすることが大切なのだと思います。
もちろん、何かを信仰したり、本やblogを読んだりして、学ぶのは今までと同じでよいと思いますが、せっかく、潜在意識を通して、自力で自分神様にアクセスできる時代になったのです。平行して、それぞれによい部分を取り入れ、どこかに片寄らないバランスを意識しながら、広い視点で物事を見ていく。その練習になると思います。
ぼ~っとした時間に、試してみてください。きっとスッキリする何かが得られます。相手は自分ですからね。(笑)お金はかからないし、副作用もありません。
きっと太古の昔の人は、こうやって自然に生きていたんだろうなあ。ずっと昔、私もやっていた気がします。
リラックスして、自問自答する。簡単に言えばこれだけなのです。(後で訂正入りました。自問自答の相手は自我だけど、神様相談の相手は真我だそうです。真我につながるには、潜在意識を通して意図することです。)
ただ、催眠療法で、潜在意識のことを学ぶにつれ、イメージを使うとやりやすい!(右脳を使うから。)というのが分かります。
だから、自分神様と意図すると、脳内でイメージが沸き上がり、個性ある存在と対話しているつもりになることが、潜在意識優位にするテクニックでもあるのです。
催眠療法にパーツセラピーという手法がありますが、自分の中に二つの相反するキャラを設定し、話し合ってもらいます。すると、とんでもない解決法が出てきたりして、それがベストアンサーすぎて、クライアントさんも大変驚きます。潜在意識の世界には、賢い自分がいるんです。自分のこと、とてもよく分かっている、大親友とも言えます。
今回の自分神様相談は、実は、催眠療法の手法を利用していると感じました。面白いですね。いろいろ繋がってきます。
ちなみに、このblogは、5時間かけてここまで書きました。
神様の回答は、問いを発したのと同時に、冒頭のキーワードとイメージでゲットしていますから、一秒くらいです。
次に、そこから溶け出すメッセージを言葉に置き換える作業をします。紙にば~っと書き出すのに、一時間くらい。情報は膨大で、イメージでは一瞬で理解しますが、言葉にすると、何文字も必要ですし、どんなに書いても足りないです。表現しきれない。だから、どこかで区切るしかありません。ここが、文筆の能力が問われる分かれ目だと感じます。
次に、スマホで入力しながら、推敲します。受け取ったニュアンスに近づけるために、表現を変えたりします。削ったり加えたり。これに5時間!伝わってくるものが言葉ではないので、私の中にある語彙力を駆使するしかなく、難しいですが、楽しい作業です。
ただし、体感としては、全部で一時間くらいなんですよね。食事もせず、夢中でした。これをゾーンに入ると言ったりします。変性意識つまり、これも催眠状態です。ということは、潜在意識優位な状態なので、直感を通して何かと繋がって書いていると思われます。
すかさず、神様に質問してみました。
「びっくりしました!もう5時間経ってます。時間感覚がありませんでした。疲れもないし。かえって、頭が冴えて元気かも。これ、何ですか?」
「睡眠と同じだ。おまえは、朝、目覚めた時に、八時間経過したなあと自覚しているか?」
「いいえ。時間感覚は無いです。睡眠って、そういうものですよね。たくさん寝たと思ったら5分しか経ってないとか。爆睡してたら、体感は一瞬だけど10時間経過してたとか。時間感覚があやふやになります。」
「眠ると、違う次元に意識は行く。今のような、催眠状態も同じだ。何かに夢中になる時、意識は次元を超える。その次元には、時間が無い。」
「あ。いわゆる、五次元ですか?」
「次元の分け方は唱える人の解釈により、違ってくる。混乱するから、今より高い次元と捉えればよい。」
「そうか~。夢中になると、閃きが起きやすくなるのも、疲れないのも、時間の無い次元に意識が行っているからなのね。」
「次元は別の遠い場所にあるわけではないから、表現が難しいのう。ここに同時に存在している世界。重なりあう世界という感覚が近いか。」
「催眠状態だと、高い次元に繋がるから、いろんな発想が湧いてくるんですね。」
「次の次元では、意識に制限はなく、自由に羽ばたくからなあ。様々な次元にいるおまえも、おまえ自身なのだ。目に見える世界だけ、おまえが体験しているわけではない。反対に、おまえは無数に存在するが、やはりひとつなのだよ。」
「ややこしくなってきました~。ところで、ついでに、夢の意味も知りたいです。睡眠つながりで。今朝方、印象的な夢を見ました。大抵は忘れてしまうのに、これはしっかり覚えています。
夢の中に、ある知的障がい者の女の子が出てきます。知り合いのようです。夫が封筒に書類を入れて、糊で封をしようとしていますと、女の子が自分にやらせてくれと言います。夫は、本心は心配だったのでしょうが、やらせてあげるのです。女の子は楽しそうに糊を使い、封筒に塗ります。
結果、封筒の中まで糊でベタベタになり、おそらく書類が台無しになり。夫は、声を上げて怒りました。私は、怒るのは嫌でしたが、仕方ないとも思いました。知的障がい者とはいえ、やってはならないことは伝えるべきだし。本当はやらせたくなかったけど、女の子がやりたがっていたから、やらせてあげた夫の気持ちも分かる。結局怒ることになるんだけどね。」
「夢には忘れてしまうものと、印象的な記憶に残るものがある。後者は、潜在意識からのメッセージが多い。
まず、夫とおまえは映し鏡だから、我が事と捉えてよいだろう。
まず、体裁を優先し、よく考えずに流されてはいないか?請われたからと、全て受け入れず、吟味しなさい。
夢のケースであれば、その子のためになると判断したのなら、結果に囚われないことだ。その子は、どんな気持ちで糊付けを手伝ったのか。喜んでもらいたい。褒められそして誰かの役に立ったと思いたかったのだとしたら。
世の中で役に立ったと実感する体験は、人生の宝となる。まずは、その心の萌芽を喜び、感謝する。その上で、次はどんなやり方をしたら上手く糊をつけられるのか、一緒に練習したらよい。
結果だけを見て、導火線に火をつけて爆発するのは容易いが、今、おまえが目の前の出来事からどの感情を選択するかで、女の子の人生にどう影響するのか想像するのだ。失敗して怒られるからと、心が萎縮して、せっかく人の役に立ちたいという芽が摘まれてしまうかもしれないね。
そして、おまえの潜在意識の中に、幼い頃の傷ついた記憶が浮き上がってきたのだろう。事実関係は違っても、似た体験があった。夢の女の子は、おまえの姿。自分は悪気なくやったことで、ひどく叱られたこと。それが怖くて、無意識に、自分の行為が誰かをひどく不愉快にさせてしまうという思いが湧いてくる。想像が独り歩きして、時々、苦しんでしまう。今でもそうだ。一通り誰かに怒られるイメージをして、やっとホッとしているね。」
「はい。そういえば、前日にその想像してました。アルバイト先で。叱られる前に想像しておくと心の準備ができるから、傷が浅くて済む。なんて考えてました。でも、何も悪いことはしてないですよ。ただ、想定外の件で相手が感情を荒げてビックリすることが、ごくたまにあって。子どもの時の感情がフラッシュバックする感覚です。備えなきゃって。そして不毛ながら、叱られる想像して、一人苦笑するんです。これで、自分を守るんです。ネガティブなイメトレですね。」
「夢から様々なメッセージを受け取ったね。傷ついたなら、傷つけた相手と同じことをしていないか、よく自分を振り返りなさい。おそらく、おまえの導火線は短い。反射的に感情を選択せず、一拍置くのだ。どうして欲しいか一番よく理解しているのもおまえだ。また、傷つけてくる相手の気持ちも分かるね。おまえが思うほど悪意は無い。欠点に悩むが優しさも持ち合わせた同じ人間だ。完璧な人間などいないのだから、赦しなさい。相手も自分も。両方の心が分かる。よい学びをしている。」
そういえば、夢を見る前日にアルバイト先でネガティブイメトレしてしまい苦笑した際に、このクセを手放したいと願ったなあ。それに潜在意識が応えてくれたんだ。夢って、すごいんだなあ。自分神様と話していると、どんどん理解が深まり、内面が浮き彫りにされてくる。
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