みつばちからのメッセージ
「なぜ、みつばち?
なぜ、みつばちがシンボルなの?
なぜ、みつばちが大切なの?
うん
毎日の食事、水、空気
みつばちや小さないのち
植物のおかげで僕たちは生きることができているんだよ
だから
みつばちが幸せ は
僕たちが幸せ なんだ
だからみつばちと仲良くする
幸せになる魔法の言葉
ちちんぷいぷい
ちちんぶんぶん
幸せになあれ
みつばちは美味しい空気が大好きなんだ
みんなも森にはいったら深呼吸して
ああ、空気が美味しいって言うでしょう
それは、空気がきれいってことだよ
空気をきれいにするにはどうしたらいいかな
みつばちたちは美味しい水が大好きなんだ
人間やいろいろな動物も体の中にたくさんの水があるね、だから
水がきれいで美味しいと
元気で美しくなる
働き蜂は女の子だからキレイになりたいのかな?
みつばちたちは元気でキレイな土が大好き
みつばちというと、ハチミツってなるね
そのハチミツは土からニョキニョキ伸びた
植物のお花から集めるね
土がキレイで元気だとハチミツが美味しくなるんだよ
みつばちはみんながニコニコ食事をする笑顔が好きなんだ
みつばちたちはお花の受粉をしてくれる
つまりお花の結婚式だね
そのおかげで、くだものや野菜が生まれ
僕たちは美味しい食事をニコニコいただけるんだ
みつばちたちは、昆虫、動物、植物、海のいのち
みんなで楽しく助け合うのが好きなんだ
つまり自分だけでなく
みんなが幸せになると嬉しいんだね
人間ってロボットだっけ?
あっ!人間は動物だね
だから、みつばち、昆虫、植物、海のいのちと
助け合えば幸せなんだよ
みつばちたちは地球が大好きなんだ
うつくしい空気
うつくしい水
うつくしい土
うつくしい食べ物
うつくしい仲間
みんながニコニコしている地球で
暮らせることが幸せなんだ
みつばちたちが教えてくれた
みんなが幸せになる
6つの秘密
それを叶える
その秘密を見つけて叶える
魔法の言葉は
ちちんぷいぷい
ちちんぶんぶん
幸せにな~れ
時は来た さあ はじめよう」
『コロナと胎内記憶とみつばち』
船橋康貴(ハニーファーム)
池川明(産婦人科医)
ヒカルランド発行
冒頭の詩を抜粋した
以下は私の感想
胎内記憶を語る子どもたちに多く接してきた池川先生が言う
最近生まれる子どもたちは、遠く宇宙から地球に生まれたくてやってくる
何のためか?
楽しむため
しかし、ただ自分が楽しむのではなく
自分の好きなことをして、人に喜んでもらうこと
それが幸せなのだとか
それが楽しいのだそうだ
宇宙では、自分の思いが即叶ってしまう
だから、地球に来て、困難を体験しながら思いを実現するのがすごく楽しい。宇宙では体験できないから、わざわざ地球に、楽しみにやってくる。
本当の幸せってなんだろう?
お金があれば幸せになれたかな?
どうやら違うらしいと、私たちは気付き始めた
悲しいけど、震災や津波、豪雨などの災害を経て、コロナ禍までも経験し
これでもか、これでもか、と目を覚ます切っ掛けを突きつけられながら
ようやく、薄目を開け始めた
競争して、排除して、独り占めして、豊かになれただろうか
もっと不安になり、もっと欠乏を味わい、幸せを感じた瞬間はあっただろうか
目が覚めて、隣を見たら、大切な人が笑っている
それだけで、どれだけ幸せな気持ちになるだろう
みんながニコニコ幸せで、繋がりあって生きていく
好きなことして楽しんで
誰かを笑顔にできて嬉しくて
そこには、生きる不安は何もない
地球が幸せなら、地上のすべてが美しく調和し、私たちは生かされる
永遠の循環の中で、魂は地球とともに生き続けることだろう
みつばちたちが幸せなら
私たちも幸せ
できることは、いっぱいあるし
どんな小さなことも楽しんで生きていけるね
みつばちさん、メッセージをありがとうございます!
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