夢と捻挫とフラーレン

 

写真∶我が家で増殖し続けるフラーレン


夢と捻挫とフラーレン

関連なさそうなワードの羅列であるが、実は一つの方向に束ねられている。以下は、その気付きの記録である。

☆久々にリアルな夢を見た

どこかの校舎にいる私

同級生らしき人物の中に、現実世界で、社会人になってから知り合った女性がいる。そんなに親しい間柄ではなかったのに、何故夢に登場するんだろう。

私は授業で、巨大な絵を2枚製作した。作品は一旦、別の教室に運ばれ、保管された。

後から、その作品を確認したくなったので、保管場所へと独り赴く。

生徒達のたくさんの作品が重ねられていて、その中から私の絵を探し出す。畳一畳分くらいの大きな紙に描かれた絵だ。

赤を基調に細かく描き込んだ人物を散りばめた構成。印象としては、シャガールをもう少しパキッとさせた感じ。なかなか上手く描けたと我ながら思っている。

後でまた、ここに来て、自分の絵をスマホで撮影しようと思っている。

この校舎には、大勢の人がいるのに、私は誰とも交流しない。それは私にとって自然で、違和感は無い。

夢に登場しなかったが、絵の先生がいるらしい。心のどこかで、先生から褒められたいと微かに願っている。

文化祭だった様子。

ある教室では屋台を準備し、大勢で和気あいあい盛り上がっている。それを私は他人事のようにちらっと眺めて通りすぎる。

大勢の中に溶け込めない私のことをほんの少し寂しいような?でも仲間に入りたいとは思わない…うむむ、我ながら複雑な心境。

また、さっきの絵の保管場所へ戻ろうとして、校内をうろうろしているのだが、今度はなかなかたどり着かない。

渡り廊下を抜けると、いきなり、自然の美しい景色が目の前に広がる。心が踊る。

渓谷のような水辺の景色が見えていて、人も大勢いるのだが、存在感が薄い。リアルに一人ひとりを感じない。私は人に対して無関心なのか?

スマホで景色を何枚か撮影する。

このあたりで、目が覚めた。微睡み中は、夢の内容をよく覚えていたのだが、起床してブログに書いている端からどんどん記憶が消えていった。

この夢にはどんな意味があるのだろう。

ちなみに、枕元にはジオバランサーとフラーレンを設置していた。何となく、メッセージ性の濃い夢だと感じた。ジオバランサーの影響か、私のクラウンチャクラがやたら活性化している件については、前回投稿した。宇宙(またはハイヤーセルフ)からのメッセージを夢で分かりやすくイメージ化した可能性はないだろうか。


写真∶我が家の波動調整三位一体(ホヤぼーや師匠の応援あり)

☆夢を解釈してみた

昔から、学校の夢をよく見る。働いていた頃は、頻繁に試験の夢をみていた。試験勉強が間に合わないとか、教室が見つからないと焦っている夢が多かった。現実生活で上手く行かなくて、焦燥や疲れが夢に現れていたのだろう。

今回の夢では、エゴが際立って感じられた。「先生に褒められたい、注目されたい、特別に思ってもらいたい。」という微かな欲望に気がついた。私には他人と比較すると、ほんの少しだけ才能がある。そんなにあからさまに自信があるわけではないが、我ながら、平均よりはほんの少しいいんじゃないかな?とひそかに思っていて、先生に称賛されることを内心期待している。確かに、小学校に入ったあたりから、この特別感を刺激するようなエゴを持ち合わせていた。

今もこれはあると思う。何気ないことでも褒められると、素直に嬉しくて気分が上がる。器用貧乏とでも言うのか。大成するほどではないんだけど、程々に上手くやって、自尊心を満たすようなところがある。ドングリの背比べ程度で満足して終わる。続かないから、何事も大成しない。結局は平凡で終わる。

撮影しておきたいと願うのは、その都度生み出した作品をきちんと残したい、記録したい、誰かに発信したいという欲望がある。

大勢の中で独りになりがちで、あまり他人との交流が無いのも、少しさびしいけれど、あまり交流したいとも正直思わない。根源的孤独を感じている。何となく異質さを自覚しているので、分かりあえないと、はなから諦めている。

別の星からやってきて、訪問先である地球にて体験を重ねている異星人の心境に近い。周りに同類がいないから割り切っている感覚。例えば海外の留学先で異人に囲まれた時に味わうであろう、怯え、羞恥、蔑み、素直になれない頑なさに近いだろうか。

どこかで、私は、皆と違うのだと、差別化を計っていて、先生(神のような存在?)のような大いなる誰かに認められたいと願っている。

作品を撮影したいという欲望も、私は、こんな作品を描いたのよ=(こんな人生を歩んでいるのよ)と故郷の星に通信したいのかもしれない。

いつまでも異邦人のような、拠り所のなさを感じている。いつか、帰る場所がある。意識せずとも、潜在意識の奥深くには、故郷に戻る行程が刻印されており、いつか思い出せるような気がしている。

先生に褒められ認められることは、つまりは分離した自分を源へ完全一致させることへの無意識の切望なのだろう。先生という存在は、自我が分離感から生み出した幻にすぎないのだから。

故郷へ戻る行程(分離の幻から本質に目覚める)を思い出すことは、地球卒業を意味するのかもしれない。

描いた作品(人生)は持参できないから、心のスマホに、記録して、故郷に持って帰ろうとしている。「こんな体験をしてきました〜!ただいま!」と、私の還るべき場所へ、意気揚々と戻りたいと思っている。

と、夢の解釈をしてみた。

私のエゴが創り出した幻ドラマを分かりやすく描いてくれた夢のように感じた。そうか、こうやって私は眠りこけて生きてきたのか。

なるほどなぁ~。


☆捻挫の意味

写真∶象さんのようになった足首

珍しく捻挫。一昨日、足元を、よく見ていなくて、うっかり捻り、翌日腫れた。

実はシンクロが発生していた。

母からのラインに、足首が浮腫んで象の足みたいになっていると書いてあった。翌朝に、足のマッサージ方法について知らせたばかりだった。その日に私も捻挫をし、母と同じように象の足みたいになった。気が合いすぎである。波動が高まると、想念を現実化するのが早まるらしいが、母の足首をイメージしすぎて、私にも同じ症状を引き寄せてしまったのか?

少しの段差でも、躓きやすい、もっと足元に注意せよというアドバイスかと思うので、足首に日頃の感謝と愛を伝え、撫で撫でした。

現実で行動を可能にしてくれているのは肉体の担当だ。無意識に任せると、足元が疎かになる。「よく見て歩いてね!怪我しちゃうよ!現実は幻だからと侮るなかれ。怪我もするし、痛いし、腹も空くんだからね。もっと肉体を大切にしてよね。」という細胞たちからの苦言のような気もしている。何事もバランスが大事。上ばかり見ていないで、下もしっかり見ないとね。空も大地も両方大切。

捻挫のスピリチュアルな意味では、「そっちの方向じゃないよ、そっちに行きたいわけじゃないよ、方向よく確認して。」という意味らしいが、はて?今は人生の小休止中である。三叉路で立ち止まっている。

丁度、二年学んだ催眠から離れ、新たにフラーレン作りと、アヴェマリアを歌う練習(本来の声を出すこと)を始めた。エドガーケイシーの『転生の終焉』にも興味がある。相変わらず本代を稼ぐため、アルバイトに通っている。数日おきに、一日ぼ〜っと過ごす余裕を残しつつ、日々を無理なく過ごしている。

現実は幻。そこから何を学んで、どう関わって、行動を起こせばいいのか、エゴが絡むと分からなくなる。もっとシンプルにしたい。

☆神様の周波数

そう言えば、身体に痛みを感じる時、脳波は7.8ヘルツとなっているらしい。肉体回復モードであり、神様の周波数と呼ばれている。スローアルファ波、いわゆる催眠状態でもある。思考がお休みして、心身リラックスしている。何と!意図せずとも、身体はしっかり自己治癒に向けて働いてくれている。この働きを無償の愛と言わずに何と表現できようか。

既に、私たちの無意識領域では、神の愛が片時も止まらずに働いていて、私たちを生かしてくれている。痛みさえも、こんなに意味がある。痛みにも感謝。

捻挫した翌日は、足が痛いのもあり、昼間はほとんどウトウトしながら横になっていた。その間、私は神様の周波数で全身を満たしていたことになる。

こうやって、二元世界で身に着けてしまった重いエネルギーを手放し、軽く高い波動エネルギーに書き換えをしながら、次なる展開にむけてスタンバイ中ということか。強制的に静かにさせられた感がある。

今は、「〜かもしれない。」調でしか書けないが、きっと未来のブログでは、次なる展開について報告していると思われるので、未来への布石として、ここに記録しておく。


☆フラーレン増殖



写真∶今朝、2ミリのビーズに挑戦!  

練習していると、日々ちょっとずつ出来るようになっていく。一週間前は、全然出来なかったのに。何事も練習。

愛するということも、きっと私達は人生を通して何度となく練習しているのだと思う。いつか、本当の意味での愛を思い出した時に、授業終了の鐘が鳴るのだろう。

ああ、そうか。夢によく出てくる学校は、地球という学び舎の象徴なんだな。納得。


☆神聖幾何学フラーレンについて

http://fullerene.jp/

フラーレンは、創始者の寺澤貴子さんが、宇宙からの要請を受けて創り出した神聖幾何学アイテムになる。

偶然同じようなタイミングで我が家に届けられたジオバランサーも、神聖幾何学に関係しているらしく、開発者K氏もやはり、宇宙から動かされて波動調整アイテムを生み出した様子。

どうやら、宇宙との共同創造が急ピッチに進められているようだ。

神のエネルギー構造フラーレンとは

正六角形20個と正五角形12個が組み合わさった32面体の立体構造。1985年、英米大学合同チームにより宇宙空間だけで存在できる特殊分子を地上で再現する実験をしている最中に発見された化合物である。

正五角形(五芒星)は火、正六角形(六芒星)は水とされ、2つの要素 • かみのエネルギーをまとっている神の構造。陰陽統合に適した形で、フラーレン構造は宇宙エネルギーを取り込み放出する循環を絶え間なく繰り返す形である。

エネルギー循環について、もう少し説明すると、正五角形の窓から高次元の宇宙エネルギーが入ってきて、三次元の物質に変換され、正六角形の窓から出ていく。私たち生きる三次元地球のエネルギーの基本構造は六角形なので、出口は正六角形となる。

このように、目に見えないエネルギーの流れの話ではあるが、決して非科学的な眉唾物でないことをお伝えしたい。

人間の肉体自体、エネルギーはトーラス状に循環している。氣功施術を習った時に言われたのだが、全ての生物は宇宙エネルギー(氣)を取り込んで生命エネルギーとしている。宇宙エネルギーが取り込めなくなると人間は死んでしまうとか。自然豊かな場所に出向いて太陽の光を浴びたり、森林浴をしたりすると、体調や気分が回復するのも、エネルギーの観点から説明できるてあろう。 

フラーレンは、肉体や精神への働きかけのみならず、魂の成長速度をアップする働きがあるそうだ。太陽の周波数、宇宙の根源エネルギーに共鳴できるからである。

☆なぜ、今、波動調整が求められているのか。

人類進化のために宇宙高次元エネルギーを取り入れる必要がある。古い地球的な概念を手放し、愛と調和を当然とする宇宙意識に変容していくことが重要で、そのような人を増やしていくことが急務となっている。

次元を上げて宇宙根源、グレートセントラルサンにつながることで、輪廻サイクルを終えて魂の故郷へ帰還していくことができる。

もちろん地球に転生してきた魂は、地球が最も成長できると分かって、困難もあると知りながら人生を送ってきたわけである。自分さえ良ければというエゴではなく、愛と思いやりを持って周囲の人たちをサポートできるか、地球のため、人類のためにどれだけ貢献できるかがポイントとなってくる。

ジオバランサーやフラーレンに出合わされた方々は、そろそろ、魂の意図から変容を促されていると見て間違いない。成長の次なるステージに誘われている。

※フラーレン情報は、anemone2019 Nov 50~53頁参考


☆情報のシンクロ

私的体験記ではあるが、何と、ジオバランサーの投稿は、既に延べ70人程に読まれている。

宇宙からの応援を受けて、イキイキ活躍しながら、地球で生きることを楽しむ人が増えていくことだろう。何だかとてもワクワクする。

そう言えば、エドガーケイシーの言葉に「祝福の水路になる」という表現があった。エゴを手放し、神様に自分を使ってもらうイメージかと思う。ふと、フラーレンとの共通点に思い至った。

神=宇宙根源エネルギー

とするなら、どうだろう。

宇宙根源エネルギー(宇宙高次元エネルギー、グレートセントラルサンのエネルギー)を波動アイテムの力を借りて、体に循環させることは、(神の)祝福の水路になることに通じるように思う。

フラーレンを見ながら呼吸をすると、意識が穏やかになり、未来への焦りや心配も必要なくなり、いまここに生きている喜びを感じるようになると言われている。

「私」と感じている意識は、この肉体のみならず、多次元に同時存在している。高次元の私にも繋がっていろんな体験をしているわけである。

神(高次元の私)と解釈することも出来る。

このフラーレン呼吸を行った知人は、胸があたたかくなり、涙が流れたそうだ。高次元の愛が一気に流れ込んできたのだろう。

この一週間、バラバラにもたらされた情報が、一つの方向に束ねられていくような感覚になっている。

出来事に偶然は無いというが、本当にそうだ。今まさに必要なことが起きている。つくづく実感。


☆バーソロミューの言葉より(わたしの本質に目覚める)


幾多のことを知っている人々よ

今度は一なるものを知りなさい。


練習ではなく実践することだけです。

自分であることを練習する必要はありません。いつも自分なのですから。

純粋な意識はそれらすべてをしているのです。


あまりに簡単すぎてわからないんです。

あまりにあなたの自然の姿だから。


覚醒してもお腹はすく


☆中島由美子さんの声カラー診断より


著作の購入特典で、いつでもフルサウンドボイス(声の周波数)を無料診断できるため、たまに声診断して確認している。

今までは、色グラフが多くても半分くらいだったのに、グラフが振り切れるくらい高まっているのにビックリした。オレンジ、赤系が少ないので、バランスを意識していきたい。

クラウンチャクラ(主に第4から上のチャクラ)が活性化しているのは一週間前の波動測定でも明らかになっていた。

声にも変化が如実に現れていて、驚いた。特質部分がパワーアップしている。

これもジオバランサー効果だろうか。



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