ジオバランサー体験記②

引き続き、ジオバランサー体験中の私の所感を記録していく。

☆ 7月13日

フラーレン製作ワークショップ参加


講師のKさんに、ジオバランサー大を預ける。

Kさんは、既に様々な波動調整アイテムを活用されているので、自宅はパワースポットと化している。天使も飛んでいる。

ジオバランサーにマスターフラーレンを置いて設置したところ、いい感じに波動が調整された気がしたそう。


また、開発者K氏の奉職する神社ホームページに神聖幾何学お話会があるのを知り、シンクロを感じたとか。

宇宙からのご縁結びがあったのか。

Kさんも、K氏同様、今世に大きな使命があるので、無意識世界でつながり、協力しあっているのかも。

このように、一人ひとりがエネルギースポットとなり、日本全国に散らばり、光のネットワーク、あるいは、高い波動の結界を作る役割を果たしているのかもしれないと思う。

Kさんは、主婦をやりながら、リビングを教室に、宇宙叡智(調和のとれた生き方)を女性達に伝えている。ふと、マザーテレサを連想した。マザーは、修道院を出て、混沌とした街、カルカッタへ身を投じ愛から最も遠い人々に愛を伝え続けた。Kさんは、日常生活に没する女性達の中で主に活躍されている。ママ目線だからこそ深く理解できる愛の領域がある。きっとここに、彼女のお役目がある。身近であるからこそ、市井の隅々にまで広まるのだ。彼女は、山の頂上で活躍するよりも、自らの選択で裾野へ降りたのだと思う。

ジオバランサーは、調和を目指して、人々に大切なことを伝える役割を担う方々のエネルギーをバックアップするために、宇宙から届けられた贈り物なのかもしれない。

Kさんが、波動を整え、さらにスムーズにお役目に邁進することができるなら、とても嬉しい。

話は変わるが、Kさんサロンでは、波動を測定できるアプリがあり、オーラやチャクラの状態もスキャンしてもらえた。(波動調整アプリ アルペオン)

クラウンチャクラがメチャクチャ活発になっていた。私は、常時宇宙と交信しているのか?


また、脳波は、ローベーター、デルタ、ローアルファ波の順番に高かった。二番目のデルタ波など、熟睡状態の脳波である。シータ波が一番少なかったのが気になったが。


私の脳波状態 画像が斜めになっているのはご愛嬌

 
各脳波の説明

Kさんサロンがあまりに高波動癒やしスポットであった影響もあるだろうが、これも日常的に側にあるジオバランサー効果だろうか?

さて、Kさんのフラーレンワークショップから帰宅したところ、

我が家の亀が産卵していた!

18歳のゼニガメである。つい1ヶ月前にも産卵したばかり。例年は数ヶ月ごとの産卵だったので、あまりに次が早くてビックリした。

また、いくつかある鉢植えの中で、三つ葉が元気いっぱい成長し、イキイキしている。茎が明らかにピンとして、葉も大きくなった。植物の発するオーラが一回り大きくなった感じ。

そう言えば、上述のチャクラ測定では、私の第2チャクラ(美と生命力をつかさどる)も数値が高かった。

ジオバランサーの影響で、生命力が高まったのだろうか?謎だ。

このように、因果関係は分からないが、確かに変化は起きている。面白い。


☆7月14日

昼間は、休憩しつつ、フラーレン作りの練習を5回ほど

ジオバランサーとフラーレンの相乗効果?

夕方からアルバイトに出かけたが、仕事中、ずっと楽しいな~という気持ちが継続していた。胸の奥深いところが、ワクワクと躍動している。

以下、ちょっと長いが、私の気づきをメモしておく。波動が高まると、どんな内面的変化が起きるのか、参考になるかもしれないので。

You Tubeのインタビュー番組で、日本エドガーケイシーセンター会長光田秀氏が、霊的理想を一番に掲げるよう説いていた。

直感的に、今の私に必要なメッセージが届けられたような気がして、耳を傾けた。

本来は、霊的理想をしっかり定めてから精神的理想、肉体的理想を定めていくのが望ましい。一般的な人はこの順番が逆になっているから、何かあるといろいろ手を出してしまったり、ブレてしまう。もちろんそれも良い経験になり無駄ではないのだが、霊的理想から始めると、人生の流れがより効率的になる。

確かに、まだ若ければ良いが、もう私も半世紀生きた。魂の課題に取り組むにも、迷走ばかりしていては、残された時間を有意義に使うことが難しい。

今直面している課題は、敏感すぎて自己否定感を味わいやすいところにある。一生懸命考えて、実行しても、誰かに非難されれば簡単に落ち込み自己否定ループにはまりやすい。すぐにブレる。立ち直りも早いが。

人それぞれに考え方は相違する。脳は違いにフォーカスするようつくられているのだから、相手のその反応は自然なのだ。万人に当てはまる正解などどこにも存在しない。誰かに否定される度に自動反応で傷つくパターンは、もう手放したい。エネルギーの無駄使いだ。

もちろん優しさをベースに、愛ある行動を選択していくことは前提だが、それでも否定されるなら、それは相手の問題だ。

服の趣味に例えてみる。私はワンピースが好きだけど、相手はパンツスタイルが好きだったりする。あ、そうなんだね。あなたはこれは嫌いなんだね。と、それでいいんじゃないかな。相手の好みを察してパンツスタイルを選択できなかったからと、自分を責めてウジウジ悩む必要など無い。余裕があれば、パンツスタイルの良さも見直してもいいし、場合によっては、心の安全を確保するために、そっとその人から離れればいい。ワンビースを着たい私を責めてまで、相手の好みに染まる必要などない。しかも相手は山ほどいるのだから、カメレオンのように、いちいち反応して衣装を取り替える?無理な話だ。私がワンピースが好きなら堂々と着て歩けばいい。怖がることなく、もっと逞しく自分を表現して生きていいのだ。波動は高く、太く、逞しくだ。

光田氏は、霊的理想がハッキリしているので、誰かに非難されても、まったく落ち込むことは無いと語っていた。

霊的理想とは、何だか難しい響きだが、例えば「私の理想は◯◯です。」と、胸を張って神様にお話できるかどうか?というところがポイントになるらしい。

私は何だろう?ざっくり言えば「本質の自分の探求&いかなる時も愛に基づく選択をする」となる。半世紀かけて、主に肉体的精神的自分を探求してきた。そろそろ、霊的自分に取り掛かりたい。順番が逆だったことに今更気がついた。

霊的理想は、いくつかの前世を知ることで、つかみやすくなる。転生を繰り返していても、傾向は似てくる。

例えば、光田氏は、寺子屋の先生だったり、修道士だった前世がある。今世、エドガーケイシーの福音を伝えることをライフワークにされているが、それらの前世がとても役に立っているそうだ。

私は、催眠療法を学ぶ過程で、10以上の前世を知った。好ましい人生も、最低最悪な人生も、いろいろあった。この地球での二元論的価値観を最大限活用し、しっかり満喫してきた。二極に揺れ動き、それぞれの人生から得た気づきを統合し、±0に戻す。右も左も上も下も光も闇も、全部体験したからこそ、安心して真ん中に戻れるのではないだろうか。

今世は、感覚が敏感過ぎ、空気を読みすぎ、共感同調し過ぎで、本来の自分を見失うという半生が特徴的だ。もしかしたら、前世のどこかで、空気を読めない鈍感すぎる人生の体験があり、バランスを取るために今世は小動物のようなキャラクターを選択したのかもしれない。両方体験すれば、真ん中が分かるからだ。

80年ほどで全て体験するには余りに短い。効率的に体験するために、意識を無数に分けて、それぞれのテーマに沿って体験しているのが宇宙VRゲームの仕組みだ。

だから、他人の人生と比較して、私にはあれもこれも足りないと悲観する必要もない。与えられた人生をしっかり満喫すれば、宇宙計画通りということになる。世の中には、悪事に手を染めたり、悲惨な体験をする方々もいる。「あなたは、私の代わりに、その人生を、学んでくださったのですね。ありがとうございます。」と、魂の世界では互いにエールを送り合っている。

と、そんな気づきを得た。

波動が上がると、霊的理想について、考えたくなるのかもしれない。そして、ジオバランサーやフラーレンに出合う方々は、二元世界の学びを一通り終えて、そろそろ総括に入りましょうという段階なのかもしれない。統合し、±0状態に戻ることで、地球という学び舎から卒業していく。波動調整装置は、そのバックアップの役割を担うのかも。

肉体に絡め取られた魂は、眠りこけてしまうのだが、卒業候補生たちは、「そろそろ起きなさ〜い!」と、目覚めを促されている。最後の卒業試験に向けて、ラストスパートというところ。そして、いろいろ起きる現実化は、さしずめ抜き打ちテストというところだろう。こうやって、霊的理想を実践できているのかどうか、自作自演で試しているのだろう。

明日、寿命が尽きても、満足かな?十分探求できたかな?そう考えると、この時間感覚という幻想すら、貴重で有り難いものに感じられてくる。


☆ジオバランサーについて詳しく知りたい方へ

ジオセラピーラボ

http://geotherapy-lab.com/

(メンテナンス中の場合があります)


☆エドガーケイシー 霊的理想について詳しく知りたい方へ

https://www.youtube.com/watch?v=rweibVWQew0

YouTube健康セミナー

『人生を好転させる「理想」の定め方

日本エドガーケイシーセンター会長光田秀先生へインタビュー①』


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