表現欲から「空」の気付きへ

 


若葉と清流と太陽の光あふれる

美しい星をイメージ

「美晴るる星」




高次元の癒しの光を柔らかく放つ星をイメージ

「アルクトゥールス」






美しきアクアリウム
マザーアースに愛を込めて

「瑠璃色の地球」






イルカとオーロラが合体したら
きっと、夢のような色彩になるだろう。

「オーロラ ドルフィン」










☆私からYさんへのメール

「天界から地上に還って(孵って)きて
この意識は、「私」という記憶をダウンロードしてはいるのだけど、ゲームの設定みたいな、なにやら不思議な感覚でもあります。

引き続き「私」をやっているのだけど、まっさらなハードディスクに、Windowsをダウンロードすれば誰もがパソコンを活用できるみたいに、ダウンロードすれは、どの意識も、「私」を楽しめる?

意識の奥にはピュアな意識がいて、いちいち「うわぁ~、面白い。」と感激しているのです。電車乗るのも、買い物するのも、街を歩くのも、焼き肉食べるのも(笑)

おそらく病や喧嘩などのネガティブ体験すら、面白がりそうなピュアさです。

「おぉ~。これが、地球三次元か!」という喜びや驚きがわき上がってくる感じ。

54年も「私」をやってきたのに、じつは「私」そのものではなかった。という、ぼんやりとした気付きと言ったらよいのでしょうか。

全身麻酔で、一旦意識が消去された体験がもたらしてくれた新感覚です。

金星から地球人にウォークインしたオムネクさんは、地球に慣れるまでの間、確か、ヒマラヤ山中あたりで人間の練習をしたとか本に書かれていたかと記憶しています。

私も、天界での魂の癒しリトリートで「物質次元への慣らし&メンテナンス」を経て、日常という設定に戻されたように思います。

本体は何者にも何色にも染まらない、なにものでもない意識エネルギー。

では、楽しんでいる、この意識の正体は何でしょうね。この意識は「Yさん」も「岸田総理」も、なんなら「ダライ・ラマ」も、一度に味わっているわけですよね。

フォーカスしている間は「私」だけど、フォーカスを切り替えたら(認識しなければ)

「空」になる。

微かに、微か~にですが、「私とは、どこにもいない」という感覚が、胸の奥底につながる意識から、そこはかとなく漂ってきます。

それは、寂寥感ではなく、「ああ!そうか。」という、どちらかと言うと、静かに明るいニュアンスです。

などなど
朝から、変な話になりすみません。

いちいち、日常が新鮮で面白いので、そんなことを考えておりました。

意識リセット体験を来月もやらされる意味がまだよく分かりませんが、せっかく「私」にフォーカスさせてもらえているのだから、この貴重な神遊びをゆる~く楽しもうと思います。

来月、意識リセット(全身麻酔)から覚めたら、別の人生に切り替わっていたりして(笑)

そう考えると、「私」意識は掛け替えがなく、愛おしく感じられてきます。

この宇宙意識(源)は、こんな風に、すべての個性意識体験をまるっと愛して、喜びながら味わっているんだなあと思いました。」

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