アクセスバーズ体験~私的宇宙妄想
昨日は、貴重な体験をさせてもらった。
最近仲良くなった方と、交換セッションをする機会を得た。
私は、催眠療法。相手は「アクセスバーズ」
最初、そのワードをお聴きした時は「?」だった。いったいどんなものなのか、一切の知識が無かったからだ。
この投稿をお読みになっている方も、私と同じかもしれないので、とりあえず、ネット情報をほんの少し紹介。
興味がある方は、ググっていただきたい。これ以外にも沢山の情報が得られると思うので。
【アクセスバーズとは】
「創始者は、ギャリ―・ダグラス。約25年前にアメリカで創始され、今では世界178ヶ国以上に広まっています。日本でも、2014年ごろから広まり始め、マインドフルネスの効果が得られると注目されているセラピーです。この施術中は、シータ波が脳内に流れ、一種の瞑想のような状態になると言われています。また優しいハンドタッチにより、脳からは「オキシトシン」「セロトニン」「ドーバミン」などの幸せホルモン・やる気ホルモンが流れます。頭の32のポイントを触ることにより、脳内の不要な情報を除去して、深いリラックスを得られます。「最低でも、最高のリラックスが得られ、最高ではあなたの人生を変えることができる」と言われています。マッサージのように揉みませんし、指圧のようにツボを押すのとも違います。タッチは非常に優しく、穏やかなものです。」(以下大幅に省略)
施術していただく当日の朝に、急遽このネット情報を仕入れ、要するに、瞑想や催眠状態と同じようなもの?と短絡的に考えた。催眠は、誘導により心身をリラックスさせていき、脳波をアルファー波やシータ波にもっていく。潜在意識につながることで、大きな気付きを得たり、本質と一体となることで、安らぎや静かな穏やかさを感じることも出来る。普段、目まぐるしく働いている思考(エゴ)を休ませることは、心身の健康にも良い影響を与えてくれる。
さて、催眠との違いはどんなところにあるのだろうか?ワクワク楽しみであった。
交換セッション相手をMさんとする。Mさんとは、とある催眠のセミナーでご一緒した。セミナー終了後、彼女に最後のご挨拶をした際に、ふと不思議な気持ちになったのだ。私たちは、催眠セミナーで、潜在意識でつながり、いわゆるワンネスのような状況でもあった。感謝の気持ちでいっぱいになり、かなり感性が豊かな状態になっていた。セミナー中、そんなに会話をしたわけではないが、私は彼女に出会えたご縁に心から感謝し、感動で涙しながら、「ありがとう」と伝えたのだ。Mさんは、「あなたは、ずっと、私をジャッジしなかった。そのまま受け入れてくれた。私はそれに助けられていた。・・・やっと会えたという気がする。」と彼女はふともらしたのだ。実は私も「やっと再会したね。」という気持ちになっていたので、同時に同じ感覚になっていたことが分かった。
ここから先は、スターシードの感覚のある方にしか理解していただけないと思うので、抵抗がある方は、読み進まない方がいいかも。
まあ、また私の宇宙妄想話が始まったと思ってほしい。また、Mさんの個人情報に触れないために、少し状況を変えて書く部分もあることをご了承いただきたい。
つまり、私たちは、互いに宇宙的なご縁を直感的に感じていたのだった。
催眠療法の体験のある方なら、一定数、宇宙の記憶をよみがえらせる方がいるので、そういうこともあるかな?と思っていただけると思う。
私には、過去に何回か、宇宙時代の過去世を催眠下で体験し、様々な情報を受け取っていた。Mさんも、宇宙に浮いていた頃の過去世や、宇宙船に乗っている未来世を見ていた。私たち二人は、少なくとも、スターシードである可能性が高い。
そして、互いの共通する性質として、敏感で、スポンジ体質であり、人や環境のエネルギーで生き辛かったこと。今、やっていることが、どうやら地球の波動を上げる(浄化する)ための役割なんではないか。という事が挙げられる。その他、互いに話せば話すほど、共通項が見つかり、驚いた。
私は、この二年で、かなりエネルギーを体感できるようになっていた。体調次第だが、エネルギーから自分なりにビジョン(色や映像、音)を感じとるようにもなった。
Mさんからは、強烈な真っ白な光を感じた。あまりにピュアで、波動は繊細で、柔らかく、なんて美しいのだろうと、うっとりするほどだった。それはまるで、星々の音楽のようだった。Mさんの傍にいると、私はリラックスすることができ、自然と涙が流れた。浄化されているのかもしれなかった。Mさんは、存在そのものが高波動なのだった。
そして、我が家に来てくださったMさんも、「私は時々オーラが見えるのだけど、あなたの光が強烈すぎて、とても眩しい。直接見られない。」とおっしゃっていた。私のエネルギーがとても強いらしかった。ビックリして、Mさんが具合悪くなったらどうしようとオロオロしたが、どうやらそういう感じではなかったようだ。しばらく時を過ごすうちに、私のエネルギーに馴染んでいったそうだ。良かった・・・・。
このようにお互いに、エネルギーで情報交換をしたわけだ。ちょっと未来的ではないだろうか?私の予測では、10年後は、名前や言葉も形式的となり、あまり意味をなさなくなってくるのでは。コミュニケーションは、このようにエネルギーのやり取りで瞬時に相手を感じ取り、分かり合えるようになるんじゃないかな~と思っている。もう誤解のしようがないので、喧嘩も戦争も起こりようがないと信じている。未来は平和だなあ。互いのエネルギーは、相手を癒やし満たすので、幸せの循環だけが起こっていく。
その穏やかな未来の土台作りを宇宙意識旺盛な存在(スターシード)が、無数に散らばって、ちょこまかとやっているわけである。草の根の小さな動きなので、大きなインパクトを与えるような何かは出来ないが、「なんだかあの人楽しそうに生きているなあ。本音(本質)で生きるって、心地良さそうだな。」と、周りの数人に間接的影響を与えるだけでも、十分な役割なのだ。だから、家庭の主婦でも、スーパーのバイトでも、普通の人が地球の波動を上げることに貢献しているのが現状だと私は思っている。別に、有名になる必要は無い。今いるところでありのままで咲けばいいだけ。本人が自分の人生を楽しんで生きることが、何より全体への貢献なのだから。価値観の転換点には、もうすぐ辿り着くと思う。流れは加速している。これは怖いことではない。変化は、喜び。大きな変化は歓喜。一致したことをやれば、小さなエネルギーでも波紋は広がる。そして宇宙は変化し続ける。これは法則。・・・・・このあたりのことは、延々と書き続けてしまいそうなので、ここでストップする。
そうそう、アクセスバーズ体験だ。話を元に戻そう。
先入観一切なく、ただワクワクして、ベッドに横になった。Mさんは、「何も考えず、ただ、相手の頭に触れているだけ。」とのこと。約1時間ほど、少しずつ触れる場所を変えていく。やっていることはそれだけなのだが、私の中で大きな変化が起こっていた。私的な体験なので、万人に共通するかどうかは分からない。ただ面白がって読んでいただけたらと。
自分で触れても、あまり実感が無いが、人に頭に触れてもらうと、なんて気持ちいいんだろうとまず感じた。人の指から微弱な電気が流れているらしく、スマホがタッチで動くのも、この指の電気を利用しているそうだ。だから、指からエネルギーが放出されていて、頭の経絡に影響を与えているのは科学的に証明できるだろう。
そして、経絡に対応するエネルギーの流れが活発になる。触れられる部位により、私の体内で、足に流れを感じたり、腕に感じたり、胸に感じたりした。体内で川が流れているような体感。普段から感覚を研ぎ澄ませば、自分の体内の流れを自覚できるかもしれない。頭の中が休まってくる。そして、リラックス。脳内物質オキシトシンが放出されているのだろう。穏やかな幸福感に満たされていく。このままこの時が続いてくれたらいいのにと、うっとりする。通常は、このぐらいまでが、一般的な感想になるであろう。
しかし。私は、スターシードであり、エネルギーに敏感な体質。さらなる情報をビジョンで受け取り始める。
Mさんの指を通し、Mさんの個性エネルギーを感知する。あまりに細かい繊細な振動だ。とても優しい気持ちになってくる。私の脳は、その情報を受けとり、脳内変換した情報を第三の目の裏側のスクリーンに映し出す。
星空、宇宙船の中か、ボワンボワンというマシン音のような不思議な音が聞こえる。
ぼんやりしていて、詳細はつかめないが、一人の宇宙存在を感じ始める。どうやら、Mさんの仲間らしいのだ。同僚?友達?未来の本人?そのような関係。
私と彼は、情報をやり取りし始める。
彼とMさんは、常時つながっていて、Mさんの無意識下で連絡を取り合っている。Mさんの地球での任務は「最先端」。その生き方、働き方をまわりに見せることによって、「教えている」というニュアンスを受け取る。
例えば、Mさんには、IT関連の側面があるのだが、何か問題が発生すると、彼が直感を通じてアドバイスを流す。Mさんはその直感により、スルスル現実を解決していく。そこには少しずつ「最先端」の何かが混ぜられる。人間には気付かれないように、でも確実に向上する宇宙情報が伝えられていく。(Mさんは、時代の走りのような開発に過去、多数関わっている)
どうして、このような任務をMさんは地球で人間として転生し行っているのか?
人間にとって、今の時代の流れはあまりに急激な変化なので、それをスムーズに進めるための宇宙サポートの一環だと言う。これは例え話だが、コロナで自宅待機が当たり前になったら、学校ではタブレット、パワーポイントを利用したZOOM授業が短期間で整備されたこと。これも、時代の転換に合わせ、ある程度開発されていた絶妙なタイミングに思いを馳せていただけたらと思う。何となくイメージできるだろうか。
私の体感でも、Mさんのエネルギーは高波動で、とても繊細だ。分かりやすく言えば、とても軽い。「地球に転生するために、重くする必要があった。」とのこと。そのために、様々な苦しみを体験した。どれだけ辛かっただろうと思う。でも、軽いままだと肉体から抜けてしまうので、こうするしかなかったのだ。そのあたりの事情も理解できた。スターシードは幼少期に、かなり過酷な体験をする人が多い。エネルギーを重く定着させるという意味もあったのだ。
宇宙船の彼のエネルギーも伝わってくる。「わあ、宇宙存在は、愛のエネルギーがすごい・・」私は思わず、圧倒的な愛の振動を感じて涙を流した。そして、Mさんは、こんなに宇宙仲間から愛されているんだと分かった。絶対的信頼と、深い太い繋がりがそこにあった。
「私たちはいつもつながっている。Mさんには何度も会っている。(夢の中?)Mさんは知っているはずだ。」と彼は言う。Mさんは、はてな?という感じだったが、「ITの仕事で、何かトラブルが起きても、私にはどうしたらいいかいつも直感で分かる。心の底では、絶対大丈夫ということが理解できている。今のコンピューターも、荒い(原始的という意味か)。もっと進んだものも知っているような気がする。」と答えてくれた。そうだろう。そうだろう。だってMさんは、宇宙船に帰れば、技術者だもの。
私のビジョンの中で、最初は宇宙存在は一人だったのだが、気が付いたら大勢の存在が集まっていた。「何?何?」という感じで、陽気でエネルギーの高い存在たちが、ワイワイ集まって、面白そうにこちらを見ている。表情があるとすれば、皆笑顔だ。わあ~、Mさん、こんなに素敵な仲間が、いっぱい宇宙空間にいるんだね。皆、Mさんが大好きなんだね。そして、Mさんは、地球で「最先端」の役割をこなしているんだ。
「これからも、トラブルに見せかけて、最先端情報を現実に馴染ませていく事が度々起こるだろう。今までのように、怖れることなく、変化に取り組んでいってほしい。必ずこちらでもサポートするから、まったくもって心配ない。」と、エールが伝わってくる。
そして、Mさんのもうひとつの最先端の役割は、恋愛も未来的ということだ。どうやら、彼女の恋愛模様もまわりに見せていくことになる予感がする。
私たちは、肉体を脱いでも、魂は永遠の意識エネルギーであることを知っている。恋人が人間の形態(物質次元)である必要は、もう無いのだということ。肉体を脱ぐということは、地球の常識では「死」と表現され、悲しむのが一般的だ。もう会えないと思うからしばらく立ち直れないくらい打撃を受けてしまう。
でも、恋人が、エネルギー体でメッセージを伝えてきたらどうだろう?コミュニケーションを取れるなら、「未来的遠距離恋愛」と言えるではないか。つまり最先端な恋愛の形なのだ。ここで詳細は書けないが、Mさんは既に、感動的体験をされており、いつか彼女の口からいろんな方々に伝わって行く日がくるだろう。高次元に帰ると恋(エゴの領域)は大きな愛に変化するため、物理次元と同じような関係性ではなくなるかもしれないが、束縛の無い自由な思いやりは、とてもあたたかく相手を包むだろう。
大切な方を亡くされて、元気を無くしている方々にきっと朗報となるだろうから、その日を楽しみにしている。
このように、Mさんをサポートする宇宙存在から、彼女のテーマ「最先端」「教える」というキーワードを知らされ、さらなる理解につながった。このテーマを携えて転生したのなら、今世で起きた出来事をありのまま受容できることにつながるかもしれない。Mさんの心中は分からないが、宇宙の流れに乗って生きていれば、いつもベストな事が起こると確信を得た。それぐらい、Mさんの人生はまるで仕組まれたように、上手く采配されていたのだった。あれも無ければこれも無かった。まるで奇跡のように駒を進めて来て、今がある。そして、Mさんは、今、美しく輝いている。
これは、自由意志が無いということではない。ただ、「人知を超えた大いなる意志(宇宙)の采配がある」そこに素直に乗ることが、「魂(本質)の望みを生きる」ことになるという気付きがあったということだ。もちろん、その流れにめいっぱい逆らってもいいのだ。それも貴重な体験だ。私たちは選べる。何度も振り出しにもどされるかもだけど(笑)
私はエネルギーに敏感な体質なので、アクセスバーズでこのようなビジョンを見せられたのだが、おそらく少数派だろう。私しかいないかもしれない。
施術後は、リラックスして、幸福感に穏やかに包まれ、温泉に入った後みたいな心地よさがあった。そして、Mさんは、施術後の私を見て、こう言った。
「〇〇ちゃん!目が大きくなってる!鏡見てごらん!」
すぐさま、洗面所に駆け込んで顔を見たら、メチャクチャ若返っていた。肌がつやつやしていて、内側から光があふれている。自分で自分がまぶしい。「うわぁ~っ!私、可愛いっ!」思わず自画自賛。別室に居た夫に顔を見せに飛んで行った。「私、可愛くなったでしょ?」と。夫は、「そうかな?良く分からない。」と返事。
違いの分からない男だ。
☆私の役割
私がMさんの役割をビジョンを通して感じとったのだが、反対にMさんも、私に伝えてくれた。Mさんは、私のblogを読んでくださったそうで、
「あなたは、文章で人に伝えていく役割がある」と断言してくれた。
私の文章には作為が無く、また、話し言葉とも違うのだが、とても伝わってくる何かがある。きっと文章を書くお役目がある人なんだと感じた。と、言ってくれた。
また、病気に関しては「病気を治す(消す)という体験をして、チャレンジしたことを伝える」役割もあると言う。
そのためのシンクロも多発しているので、自分でもそうなんだろうなぁとは感じていた。あらためて人に言ってもらえると、励みになる。
☆宇宙友の特徴
私も宇宙気質なので、同じなのだが。
幼い頃は、周りと違うところが目立ち、家族や学校などから大いに否定されたトラウマを持つ。大概は家族運がよくない。思春期あたりから、自分を偽ることを覚え、優等生(あまり努力しなくても、たいていの事は出来る)、いい子で過ごす。本人は目立たないよう息を潜めて生きる。自分が嫌い。完璧主義者でもあり、天然で抜けたところもある。人生を変えるような大きな出来事を体験している。本人は自覚していないが、特別な能力がある。当たり前にやっているので、周りから称賛されても、きょとんとしている。敏感体質。ヒーラー体質。無意識に周りにエネルギーを分け与え、本人は時々寝込んでしまう。魂や宇宙の話が好き。
宇宙友同士の関係はあっさりしている。何百、何千年単位で再会するため、物理的に顔を合わせなくてもあまり気にならない。魂の縁は深く繋がっているのが分かるため、連絡を取り合わなくても、大丈夫。たまにテレパシーが伝わるのか、シンクロが起きている。
地球友に比較すると、情がうすいように感じるかもしれないが、そもそも不安をベースにした関係ではないため、一生に一回しか会わなくても、ずっと大切に思える。
相乗効果甚だしく、互いの影響で、魂は飛躍的に成長していく。
面白い雲
ビュンビュン飛び交う宇宙船をイメージした。
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