がん患者のための催眠療法


 毎朝、催眠の先生である萩原医師の投稿を楽しみに読んでいる。

今朝は、ビックリした。

私が、今、まさに、学びたい内容。

以下に紹介する。


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2022.09.21

【がん患者を助ける催眠療法】


​癌患者を助ける催眠療法

ドン・モッティンはがん患者を支援するための催眠療法の使用は、

4つの方法で達成さると指摘しています。

1) 最初のタイプのセッションは、がん患者が自分の特定の種類のがんから経験している症状に対処するのを助けます。

 多くの場合、実際の治療では多くの否定的な症状が生じますが、催眠はそれを取り除いたり減少させたりするのに役立ちます。


2) 催眠が役立つ2つ目の方法は、将来に対する前向きな期待を作り出すことです。


3) 催眠セッションの3つ目のタイプは、すべてのがん患者に存在する感情的な問題を扱うものです。

がんは肉体を攻撃していますが、精神的な展望も治療する必要があります。


4) 最後に、4番目の要素として、おそらく最も重要なのは、クライアントの自己治癒力を扱うことです。


これらの方法に対して現在、我々が

​IHC​で行っていることは以下となります。


1)に対しては、疼痛、嘔気・嘔吐などを中心とした内容とし、

疼痛は既に行っている。


2)は、既に治ってしまった自分をより具体的にイメージする。


3)は、いろいろな感情があります。その感情の原因を探し、

そこからの解放を目指します。


4)は、催眠状態そのものが免疫力を上げるといわれています。

さらに、コヒーレンスも併用することにより、更に、客観的に

自律神経・内分泌・脳波の状態を改善します。


我々は、がん患者さんに対する催眠療法は既に、

部分部分で行なっています。


これからは、上記4つの方法などを参考にして、

体系化して、セラピストや患者さんに提供していきたい。


来年の2月には二日間のがん患者さんのための

催眠療法のワークショップを予定しております。


これらの手技を提供するためには、

先ず、催眠の基礎をしる必要があります。


そのためのに11月に​催眠基礎講座​を用意しております。

https://saimin-c.com/seminar/2022-11-19-20/


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わぁ········

いよいよだ。具体的に萩原医師から学べる。すごい展開だ。

自力で、試行錯誤しながら作り上げようと考えていたが、医学的知識のある医師から学べるのなら、これ以上のことは無い。

確かに、手法は部分部分で、網羅的に習ってきてはいる。後は、クライアントに合わせ、どう組み立て、応用していくかだ。

がん患者に特有の苦しい状況や、心情も、理解できるようになれたら。肉体的にも精神的にも、応援していけたなら。ほんのり寄り添えたなら。

2月までに、しっかり今まで学んできたことを身につけておきたい。

今、未来が、ピカピカ輝いて見える。楽しみだ。


実は、今日はこれから病院に行くところ。

「もしかしたら、がん?」

の疑惑があるため、昔入院していた病院に、二年ぶりくらいで訪問する。

慣れているとはいえ、顕在意識では、少し不安は感じる。今回は、初対面の医師だから、話が合うかどうか····

つまり、ホリスティックなアプローチも併用していくことに、理解を示してくれるかどうか。

しかし、

今朝の萩原医師の投稿を見たら、元気が出た。

心配する必要など無い。

宇宙の流れにのせられて、ちゃんと私にベストな現実が起きている。

私が今やることは

宇宙と自分におまかせし、安心していること。

そして、必要な選択をし、行動に移すこと。

すべて、大丈夫なんだ。


☆エンジェルナンバー1010再び

今、この投稿した直後

またまた、1010を見た。

ナイスタイミング。

はい、ポジティブですね。

了解です。


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