ほおずき市でアカシックリーディング
浅草寺境内で開かれる夏の風物ほおずき市へ
そして、なぜか
引き寄せられるように、アカシックレコードリーディングを受けることになった私たち夫婦であった。
まずは、リーディング内容からご紹介。
◎私に一番影響ある過去世は?
19○○年、ヨーロッパ、オランダあたり。17歳。まるで不思議の国のアリスみたいな、おとぎ話のような人生。王子様らしき人物をめぐる三角関係。魔女みたいな女性の嫉妬により身体を何ヵ所も刺されて死ぬ。その影響で、今世は、本音を言えず、繊細な性格になる。
◎夫との関係は
ソウルメイト。何度も一緒に人生を過ごしてきている。宇宙船のイメージがくる。プレアデス。オリオン大戦か?壮絶な宇宙戦争。夫はボス。私は部下。私は何らかの武器にやられ、身体に何ヵ所もダメージを負い死亡。ボスは、敵に捉えられ幽閉された。
◎私のツインソウルは
1920年にいる。今世では会わない。
◎私と夫が結婚した理由は
共に居ることに意味がある。特に何か成し遂げなければならないことはない。一緒に居るだけで、まわりにも癒しが起きる。
◎なぜか人生に共通点があり、シンクロニシティが起きまくる知り合いがいる。彼との関係は。
彼ともソウルメイト。中でも近しい存在。江戸時代、子どもの頃に会っている。私が男の子、彼は女の子。
オリオン大戦時代は、共にプレアデスの宇宙船の仲間。夫も私も彼も、同じソウルグループ。
彼も戦闘でやられ、身体にダメージを負い亡くなっている。
私と彼の関係は「共時性」というのが強い。
ただ、一緒に居ればいい。何かをしなくてもいい。共に居るだけで、周りに癒しの光を振り撒いている。彼の役割は癒し。地球を癒している。彼の魂の性質は妖精的。
◎先日、初めて彼に実際に会ったのだが、今、体調を崩している。私に会ったせいだろうか。
それはあまり気にしなくていい。もちろん同じグループなので、エネルギーが影響し合うことはあるだろうが。そっとしておけば大丈夫。
◎今世で彼に出会った理由は
癒し。二人が出会うと癒しが起きる。まわりにも。特に何もしなくていい。そのままで居ればいい。
◎龍は関係あるか
龍は、シリウスだろう。皆、いろんな星に行っている。夫の場合は、龍使いではないか。
◎プレアデスと交信した方がいい?今世が地球卒業な気がする。宇宙船に帰還するのだろうか。
意図するだけで、プレアデスと交信できる。ぜひやってみて。
◎夫の魂の性質
穏やか。自然の中に行くとよい。
◎夫の未来へのアドバイス
父親がキーパーソン。もっとコミュニケーション取ると運気が上がる。豊かになる未来。
と言うわけで、浅草ほおずき市に行ったところ、路地に机を出していた、可愛らしい女性がアカシックリーディングをしていた。雰囲気がとても良かったので30分くらい、お話をした。彼女もプレアデス出身だそうで、「話していると、なんか、癒されます~」と言ってくださった。私たちも癒されて、ほんわかした気持ちになった。
彼女のリーディングを踏まえると、次のような予想ができる。
オリオン大戦で、かなり魂を傷つけられた私たちは、地球に転生した。おそらく魂の癒し目的だった。まあ、温泉に湯治に来たような気分だったのだろう。しかし、地球の輪廻にはまりこみ、予定外に滞在が長引いてしまったようだ。
今世、ボス(夫)、部下(私)が出会い、共に過ごすことで魂の癒しを完成させ、のんびり地球ライフを楽しんで、物見遊山して、ついでに地球のヒーリングをし
ようやくプレアデス宇宙船に帰還するのだろう。(違う転生先を選ぶかもしれないが)
高次元は、時間空間の概念が無いので、宇宙船から見ると、ボスの不在は一泊二日くらいかもしれない。
次に検証をしてみる。
オリオン大戦で殺られたというが、イメージ的には、上半身かなと思う。オランダの前世でも上半身をメッタ刺しにされ殺されている。今世では、腹部と胸部にメスを入れている(手術だが)。同じような体験を繰り返してしまうのは、癒す必要があるからだろう。オリオン大戦は、かなり悲惨な体験だったのだろう。
同じ体験を繰り返してしまうと言えば、オランダの前世で、魔女みたいな女性の嫉妬を受けて殺されたのだが、今世では、義理の母からやはり15~18歳くらいまで、壮絶な虐め?を受けている。丁度、花の思春期に、蕾を踏みにじられて開花できないという経験は、殺されるまではいかないが、同じような悔しさを味わっているようだ。これも癒す必要があるため、体験を繰り返しているのだろう。
また、オランダと言われれば、私はなぜか分からないが、オランダとか、東欧あたりの民族衣裳や刺繍が大好きなのだ。見ると胸がキュンキュンするので、前世がらみだろうなあとは思っていた。きっと可愛らしい民族衣裳を着てルンルンしていたんだろうなあ。今は、ヨーロッパの古着を好んで集めている。きっと、お洒落したい盛りに殺されてしまったのだろう。
夫は、正義感が強く、警察やミリタリー系を好み、服やモデルガンなどをコレクションしている。武道好きでもある。宇宙船のボスだったのであれば、今世の趣味に影響していそうだ。また、道端で迷い出ている幼虫などを見つけると、大抵救出している。「必ず助けるからね。」とよく口にする傾向がある。ただ、自己否定感が強い性格であり、原因不明だったのだが、無意識下に宇宙戦争で敗北した記憶があるなら、その後悔に今も苛まれているのかもしれない。
アカシックレコードにより、過去に受け取ってきた情報がさらに繋がってきた。オリオン大戦やプレアデスなど、こちらからは一切口にしていないのに、あちらからリーディングして教えられたのだから。やはり何かあるんだろう。
地球での前世を一つひとつ癒すより、宇宙戦争時代を癒した方が、芋づる式に解決しそうである。次の催眠療法トレーニングで、チャレンジしてみたい。
☆浅草寺の観音様とつながる
丁度、本堂での祈祷が始まるタイミングだったので、参加した。読経を聞きながら、手を合わせ、観音様につながる意図をする。
現在、知り合いの○○さんが、具合を悪くしているので、観音様にお願いをしてみた。
「もし、○○さんの魂さんが、必要とされるなら、観音様のご加護をお願いいたします。」
瞑想状態になり、目を閉じていると、ビジョンが見えてくる。
観音様の姿。○○さんの上半身。パステルカラーの優しい色合いの虹がスルスル伸びてきて、○○さんのハート部分を貫通していく。黄色の揚羽蝶が舞う。ハート部分にゆっくりとピンク色のバラが開花していく。そうか、観音様も薔薇のエネルギーなんだ。
観音様からのメッセージを受けとる。
「痛み、恐れを手放しなさい。
あなたはもう十分に苦しんだ。
ハートを開きなさい。
自由に心を解き放ち
飛び立ちなさい。」
○○さんの痛みや恐れは何なのかは分からない。そこに立ち入ることは出来ない。
手放すタイミングも、その方次第だ。まだ、その体験が必要ならば、きっとそこに学びがあるのだ。私に出来ることは、○○さんが笑顔で幸せそうな表情をしているところを思い描くことだろう。
ついでに、昨日殺された某大物についても質問してみた。
「大きな役割を終えた。有名人物であるほど、その死により、大きな気付きを周りに与える。影響力がある。ひとつの時代、ひとつの役割。彼にはきちんとサポートが入っているから、心配は無い。誰にも言えることだが、ひとつの役割を終えたら、次の転生で、次なる課題に向かう。死は終わりではない。あなたは、あなたの人生を大切に生きなさい。心配ない。」
そうか~。さすがに昨夜は不安になり、我が家の薔薇さんに泣きついた私であった。「悲しい。怖いよ~。こんな世界は嫌だ。助けて薔薇さん!」と。薔薇さんは、優しく寄り添ってくれた。普段ニュースは見ないが、大きな事件はどうしても耳に入ってくる。でも、そうだよね。何のために催眠療法学んだのか。魂は永遠であり、出来事は多面体で中立だ。そこに様々な学びがある。そして、私たちは元々ひとつ。彼は彼にしか出来ない役割をこなしてくれた。私もいずれは、何らかの役目を終えて、旅立つのだ。次なる世界、次なる課題へ。外側の出来事に振り回されることなく、自分を整えることに集中しようと思う。平常心へ。
☆今、心がザワザワしてしまう方へ
草場一壽 OKAMIカード 観世音菩薩
「こころが感じたままに、生きなさい。それが正道です。
一切衆生=この世のすべての人の一切の苦しみ、悲しみのどんな小さな声も、目で聞き、耳で見るといわれています。全身全霊を傾けて、もらさずに受け止めるという誓いです。
私を心の内に観じなさい。私を魂に描きなさい。いつも、どんなときもそばにいるから。時にはあなたの親の姿の中に、ときには友達の姿の中に、ときには先生や隣人、すれ違う人の姿の中にも。いつでも私はそばにいます。目を閉じて心で見れば私に出会えます。
いつだって、大きな力があなたを守っています。あなたがどんな窮地に陥っても、観世音菩薩が化身となって手を差しのべてくれます。こころが感じたままに進みなさい。それがあなたの正道です。あなたが自分の中にほとけを見ることができるのは、あなたにほとけのこころ(慈悲)があって、それが感応しているからです。」
*メッセージブック71ページ抜粋
ほおずき市
浅草寺上空にハロ(日暈)
聖なる存在が飛び交うような空
光の存在を感じる雲 私には薔薇の花に見える。
☆宇宙船についているマーク情報
先日お会いした方は、今まで二回ほど、宇宙船に乗せられた体験があった。そのうち一つの宇宙船には十六菊花紋がついていたそうだ。天皇家の紋様でもあり、国内神社でもよく見かけるマークだ。天皇はシリウスかプレアデス出身ではなかったかな。
昨日読んでいた本により、フランスのルーブル美術館に古代バビロニアの遺物が展示されていて、菊花紋がついていたこと。フランスでは「ローズ」と呼んでいることを知った。十六菊花紋については、シュメール文明や、ユダヤ民族との関係など、かなり複雑な歴史があり、まだまだ勉強不足なのだが、太陽を表すとも言われている。
古代に日本にやって来た渡来人は、稲作と太陽信仰をもたらしたとも言う。
菊花紋「ローズ」=薔薇(フランス語では)
少し驚いた。なぜなら、最近やけに薔薇のエネルギーを受け取っているからだ。
十六菊花紋は、どこかの宇宙種族(所属星?)を象徴しているのかもしれない。とりあえず、メモしておこう。いずれ何か分かるかもしれない。
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