ツインフレームの不思議

 ツインフレームについて

こちらのblogに書いたことがあるが

人生で起こる出来事や、体験、趣味、嗜好など、共通点が山盛りであり、現在も、ちょっと話せば、シンクロニシティが起きまくる。おなじみのYさん。

一昨日、久々にYさんとスカイプでお話をさせていただいた。

オンラインで顔を合わせるのは数ヶ月振りなのだが、意識体ではいつも会っているような感覚。「(いつも会ってるけど)お久しぶりです。」という、心境的には、摩訶不思議な挨拶となる。

Yさんから贈っていただいたヘミシンクで、先日、意識コードをつないで、メッセージを送受信する練習をしたのだが、blogにもその模様は記録しておいた。その時はYさんに知らさずにこっそりやったのだ。その時、実際にメッセージが伝わっていたかどうか、確認させてもらった。

さて、私がアクセスした時、私のビジョンでは、Yさんは黄色い光に包まれて蓮の花の上で瞑想中だった。

Yさんは、実際に瞑想される時、胸のあたりに光をイメージし、それを大きく拡大していくらしい。

私が見た光は、Yさんを包む外側の光だったかもしれない。

また、なぜか私は「オフコース」と声掛けしたのだが、Yさんが若い頃親しんで聞いたのがオフコースであり、初めて買ったアルバムもオフコースだと、現物を見せてくださった。どうやら、Yさん情報を私の方が拾っていた様子。

また、白い龍が、意識コードに沿ってチェックするように、ブアッと飛んできたのだが、Yさんを守護すると言われているのは青龍だ。もしかしたら、瞑想でパールホワイト色に包まれるイメージをするので、その色では?とのこと。

それから、蓮の花であるが、反対にYさんの方が、体調がすぐれなかった時に、私が蓮の花の中から覗いているイメージを浮かべていたそうで、8割くらい共通点があるように思われた。

やっぱり、意識の世界は、時空を超え、繋がっているようだ。

さらに、話題を変え

私がこの日曜日に催眠セミナーで得た気付きをお伝えし、「以前から亡くなった母から、名前の意味を伝えられていたのに、本当の意味を理解していなかった。今回、あの体感があり、あの経験を踏まえたからこそ、大きな気付きに至った。準備ができていないと同じことを聞いても気付きは起きない。」と、熱く語っていたところ、

Yさんは、腕に鳥肌を立てていた·····

何と、今朝、注文していた本が届いたそうで、それが私が話した内容そのままで、準備ができると奇跡は起きる。という本なのだと、Yさんは驚いていた。私も思わず「ぎゃ~っ」と悲鳴を上げてしまった。

Yさんとは、同じ日に同じ時間帯で同じ気付きを得たり、似たような出来事が起きたりする。私がたまたまメッセンジャーで送った画像が、Yさん側で偶然話題にしていたり。シンクロニシティが起こるのが当たり前になっているので、慣れてもよいのだが、やはり、毎回ビックリする。

Yさんは、ツインフレームだからではないか?と教えてくれた。

ツインフレームは7人いる。地球に5人、宇宙に2人だったか。YさんとはSNSでつながれるから、何かある度に確認できるので分かりやすいが、他の5人も、どこかで同じような体験をして、同じように感じていたりするのかな。今世で皆に会えるかどうか分からないが、きっと潜在意識では交信しているだろう。

以下、しばし妄想劇場

「こちら○○星。こんな気付きがあったよ。」「それ、いいね。地球でも真似してみるね。」

「こちら△△、こんな問題起きて手こずってる。」

「それなら、♡♡が過去に体験済だから、参考にするといいよ。今、詳細をテレパシーで送るね。」

ちなみに、テレパシーで得た情報は、顕在意識では、閃きとして捉えられている。

妄想劇場パート2

私たちは、睡眠中、意識体を肉体から解き放ち、元の世界へ帰還し、宇宙エネルギーを補給している。私のイメージでは、ツインフレーム仲間を含め、魂に縁のあるソウルグループが、集合する場所が、どこかの次元にあると捉えている。次元上昇すれば、意図すると自由に帰還できるが、物理次元体験中は、睡眠時しか帰還できない。しかも顕在意識には残らないからたいてい忘れてしまう。かろうじて、夢という形で残される。Yさんは、ソウルグループ集合場所を学校の一クラスと表現するなら、級長やってるんじゃないかな?Yさんはとても面倒見が良いのと、彼の周りに、素敵な方々が集まってきて、さらに縁が紡がれていくのを拝見していると、思わず、「級長!」と呼びかけたくなるのだ。私の属するソウルグループは、Yさんの細やかな配慮で、とてもチームワークが良い気がする。

次に、ツインフレームについて、私の解釈。

宇宙根源は、たくさんの体験を実現するため、意識を分離させた。分かれて分かれて、ハイアーセルフという単位になる。ハイアーセルフもさらに、意識を分ける。あらゆる次元、あらゆる形態、あらゆる星に、意識を存在させ、統括している。肉体のあるものも無いものも含む。皆の体験が連動し、ハイアーセルフに集約され、記録されていく。誰かの気付きは、全体の気付きとなる。それらを整理し、さらに上にあげて宇宙の叡知となり、宇宙全体が成長拡大していく。ハイアーセルフは、あらゆる体験を統合した未来の私とも言える。

さて、ハイアーセルフの意識を分けた最小単位に、私という自我がある。2022年の今、地球の日本で54歳の女性○○という名前で個人体験をしている。

私も、元々は、とある意識体を分けた片割れである。(もっと遡れば、ハイアーセルフに行き着く。)

その元々の意識体が、Yさんと同じなのではないか?と思う。

私とYさんは、同じ内容のブループリント(人生の設計図)を携え、人生を歩んできた。

同じブループリントだけど、男性と女性にさらに分けることで、どんな違いや気付きを得るのか。さらにバリエーション豊かに体験し学びを深めてみたいと、分かれる前の本体は思ったのだろう。

だから、今回で言えば

「準備ができると奇跡は起きる(気付きを得る)」というカリキュラムがあり、同時期に

私は催眠療法セミナーで、答えを見つけ、Yさんは、たまたま取り寄せた書籍から気付きを得ようとしていた。

という、同時進行の人生カリキュラムの仕組みを垣間見てしまったようだ。

私とYさんが出逢うことで、さらに相乗効果が期待できるように思う。

互いに気付きをシェアしあえば、気付きスピードがアップする。

また、ハイアーセルフやガイドと普通に繋がり、本質の自分を思い出していく過程も、どんどんスムーズになっていくだろう。

面白い。

明日、肉体では初対面になるのだが、何が起きるんだろう。

楽しみにしている。

☆ツインフレーム効果

一昨日、Yさんとのスカイプを終了した後、何気なくLINEを見たら、母からメッセージが入っていた。

その内容が、なんと!ここしばらく私が頭を悩ませてきた件が、きれいさっぱり解決に至ったことが書かれていた。

ツインフレームであるYさんと四時間も夢中で話していたのだが、お互いに好きなことがほとんど被っているので、話題が尽きない。スピリチュアルなこと、古代史、宇宙人、悟りや覚醒、本、その他諸々。楽しかった。波動が高まった。会話後は、幸福感をしっかり感じていた。

現実は、自分が創る。自身が発する波動(周波数)に見合う現実が目の前に現れる。これは宇宙法則だ。不安を感じていれば不安な現実が。幸せを感じていれば幸せな現実がやってくる。

両親の件で悩んできたこと。どう動いても解決しなかったのに、ツインフレームと話をした途端、本質のエネルギーを取り戻せたのだろうか。波動が上がり、それに見合う現実化が、すぐさまなされたのだ。

自分が変わればいいんだ。

分かっていたけど、多分、半信半疑だった。

今回、心底理解した。

私が現実を創造している。本当にそうなんだ。


草場一壽 OKAMIカードより

花音

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