ヘミシンク~龍にチェックされる

 本日も外出予定が無いため、午前中少し読書をしてから、いそいそと、ヘミシンクの練習を始めることとした。

私は、一日に数回湯船に浸かる習慣がある。

明かりを消すと浴室は暗闇になるので、落ち着くのだ。

浴室で、セルフヒーリングや、ハート瞑想をしたりする。チャネリングもたまにする。部屋で座ってやるより、お湯に浸かっている方がやりやすい。人それぞれだと思うが。今日は、いつの間にうとうとしてしまい、顔が湯に沈んだのだろう。ゴホゴホむせて目が覚めた。

ふとした瞬間に、暗闇に白い光のエネルギーの帯を見たりする。チカッと光る。今日は、「おぉ~」という短く低い声が聞こえ、ビクッとする。波動の低いところにチューニングしないようにしたい。ハイアーセルフにサポートをお願いし、高い波動に合わせるよう心がける。

そうそう、ヘミシンクだった。

とりあえず一通り聴いていくことにする。今日はプログラム3つ進む。

本日見たビジョンなど。

フォーカス10の状態になった時に、どこか講堂みたいな場所が見えた。板張りの床、広い部屋、大きな座卓が、いくつも置かれていて、人々が向こうの方に、グループに分かれ、話し合っている様子。私の目の前をオレンジのシャツを着た男性が、忙しそうに横切って行く。運営スタッフみたいな印象。丸坊主のインド人みたいな男の子が、私の視界の左側に居てこちらを向いている。その子が一番近い距離。あの有名な預言者の男の子に少し似ているかも。

ビジョンは、すぐに途切れる。

今回は、意図した人物にエネルギーコードを伸ばし、情報を受け取るというもの。

誰にしようかな?と悩み、このヘミシンク音声をプレゼントしてくれたYさんにアクセスしてみることにする。

エネルギーコードの一方を私の意識中心に置き、もう一方をYさんの場所へ伸ばしていく。Yさんは、黄色メインの輝く光の繭の中に居て、瞑想されているビジョンが見える。蓮の花の上に座っている。邪魔しては悪いなと感じ、少し離れた場所に、エネルギーコードをそっと置かせていただく。「Yさん、すみません。ちょっとだけ練習させてくださいね。」と、心の中で挨拶。返事は無いが、拒否のエネルギーは返って来なかったため、了承いただけたのかな?と思う。(ことにする。すみません·····)

私が伸ばしたエネルギーコードに沿って、Yさん側から、私の方に向かって、白い龍が、ブワッと飛んでくる。龍の輪郭は雲みたいな感じ。Yさんを守護する龍神だろうか。私が安全な相手かどうかチェックするために飛んで来たのかもしれない。

相手から情報を受け取るよう、ナレーションが入る。

私は情報をビジョンで見る傾向があるため、しばし、何か浮かぶのを待つ。

まず、水を感じる。

水上都市?

水の上に、太古の幻想的な建造物がボヤッと浮かび上がる。アジアっぽい。平山郁夫さんの日本画を連想してしまう。(平山さんの楼蘭とかシルクロードを題材にした絵が好きだ)

後はよく分からない。

次に、私から相手にエネルギーコードを通しメッセージを送るようナレーションが入る。

近々現実でお会いする予定があるので、「お会いするのを楽しみにしています!」というのと、

いつも、青がお好みのYさんの頭部あたりに、可愛らしい赤い色のエネルギーを添えてみたのと

何か、面白い現実化があるかも?と遊び心から、「オフコース」と声掛けしてみた。

Yさんが、例えば、赤いバンダナを巻いたり、オフコースの歌を口ずさんだりしてたら、面白いなあ~と思った。まだまだ練習なので、ちゃんとメッセージが届くか分からないけど、ちょっとドキドキ。

別の場面

「白人が多かった」という、リアルな声が聞こえる。

この声は誰だろう。私のガイド?

前世のことか?催眠療法では、あまり白人だった前世は見ないが。いくつかの人種のイメージが浮かぶ。人種間の葛藤も、人生の課題だった時代があったのだろうか。今のところ、意味不明。

ビジョンや声は切れ切れで、脈絡は無い。

「おぉ~」という低い短い声が、二回ほど、耳に入る。試しに自分の声を出してみたが、聞こえ方が違う。目に見えない世界から、「テス、テス、ただいまマイクのテスト中」みたいなことが行われているのか?

フォーカス12を味わう。10より、さらに意識が研ぎ澄まされる感覚。知覚できる世界が広がるというが、まだそこまで実感は無い。

いつの間に、爆睡。気づいたら、二時間くらい眠ってしまった。

目覚めた後は、なんとなくスッキリして、脳の疲れが取れているような感覚がする。左右の脳の周波数が整うのだろうか。脳波が瞑想時と同じになるので、精神的にとても落ち着くのかもしれない。


*お酒を飲んでしまうことについて新たな見解がもたらされた。

お酒を飲む=波動調整


よく世間で言われることだが、例えば神社に行った後は、参道の出店で、飲み食いして帰る習慣が日本人にはあると思う。

神社で高波動になってしまうと、物質次元である日常が送れなくなってしまうことがある。頭痛とか怠さとか目眩とか、身体的に具合が悪くなる現象が起こる。一時上がってしまった波動を地上の波動に馴染ませるため、お酒を飲んだり、肉を食べたり、ジャンクフードを食べたりして、人は無意識に波動を落とし調整している。不思議と食べたくなるのだ。

よく、泊まり掛けで断食道場へ行ったのに、帰り道、マクドナルドで、どか食いするエピソードなど、聞いたこともある。心身清められたはずなのに何故?

私の場合だが、特にチャネリングをすると、波動が一時的に上がるため、ビールを飲むことで、日常の波動に戻れるようだ。

チャネリングを日常的にしていると、あまり長く地上にはいられなくなるそうだ。波動が馴染まなくなっていく。

神社仏閣参拝後のお清めや、直来は、先人の知恵だった。

私にはまだ、地上で体験したいことがあるため、無意識にビールで調整していたようだ。確かにチャネリングした後は眠くなり、昼間から爆睡してしまう。また、外に出られなくなる。人のエネルギーに酔う感じがするので、つい自宅に閉じ籠る。

ジャンクフードや肉を食べてもよいのだが、身体的にあまり合わないので、好きなビールの力を借りていた様子。

もちろん、アルコールの飲み過ぎは、内臓に影響するし、適度に収めないとヤバいことにはなる。地上体験を送るには、肉体が健康であるに越したことは無い。何事もバランスだ。

しかし、玄米菜食とか、いくら身体に良いと言われることでも、無意識に抵抗があったり、気が進まなかったり、三日坊主になってしまうのには、目に見えない世界で調整されているかもしれず、やはり、身体は知っているのだなあと、後から思うこともある。

やはり、潜在意識にお任せするのが、一番いいのかな。

食べたい(飲みたい)ものが一番。というのは、ある意味本当かもしれないな。

世の中には、不食の人も居て、一日青汁一杯で長生きしている人も居る。本来、人間は、プラーナで生きられるようだ。ただ、「食べないと死んじゃう」という信念が、集合意識のメインを占めているため、まだまだ意識転換は追い付いていない。プラーナで十分生きられるということが常識になる時代はもうすぐだろうか。

近々、世界的に経済悪化と食糧難の時代になると世の中で騒がれている。意外と「あれ?食べてないけど、私、生きているなあ。」と、気づくタイミングだったりして。

ちなみに、流通している野菜が手に入らなくても、雑草も食べられるから、大丈夫だそう。地球は、ちゃんと、皆が生きていけるよう恵みを与えてくれている。一部の人々が独占したりしなければ、全員生きられるそうだ。本来、地球は豊かなのだ。食糧難は辛いかもしれないが。地球号乗組員全員が、食について考えを改める良いチャンスになるとも思う。

なので、もし、スーパーで食糧が手に入らないような事態になっても、慌てず騒がず、深呼吸。食べる回数を減らせば、肉体も浄化され、波動が上がる。意識も清らかになる。地球の恵みに感謝するようになる。そして、雑草を少しずついただいていれば、きっとのんびり生きていける。もう、いいことしか起こらない(笑)。そう、私たちは、大丈夫なのだ。


*肉体を脱ぐ原因について

先日、チャネリング練習で、私が肉体を脱ぐ時期と原因について質問したことを書いた。

時期は回答いただけなかった。まあ、知らない方が良いのかな。

原因については、あっさり「心臓」と答えが来たので、え?答えてもらえるんだ····と、戸惑った。

心臓とは、なんだろう。心筋梗塞か、心不全か。私は幼い頃から心臓がメチャクチャ丈夫で、学校のマラソン大会はいつも上位だったのだがなあ。

そして、ふと、思ったのだ。

原因は、心臓って。

それ、当たり前じゃないの?と。

人間は、心臓が止まれば、大抵は死を迎えるのである。たまに、違う人も居るかもしれないが。

答えをくれた存在が、クスクス笑っているのを感じた。

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