瑠璃色の宝

 和歌チャレンジも佳境

「らろるれり」


らでんはる(螺鈿貼る)

ろにひをいれる(炉に火を入れる)

るりほうじゅ(瑠璃宝珠)

れいわのかぜに(令和の風に)

りんとしてたつ(凛として立つ)


解説

螺鈿を貼った炉に火を入れつくられた(人間の技ではとても叶わない神秘の力で生み出された)

あなたという存在は

瑠璃(ラピスラズリ=地球)でできた

宝珠(何でも願いがかなう珠)です。

さあ、調和の中で、個を輝かせる

令和という麗しい時代の風を感じて

凛として、しっかりと立っていくのですよ


瑠璃は照らせば光る

私たちは、本来の才能を存分に輝かせ

光の元に出ていきましょう。

私たちが、自分を大切にして選んだ道は、周りも自然と幸せにし、全体が調和していく

そんな時代に入りました。

一人ひとり、ほんとうの自分と繋がり

魂がやりたかったことを存分にやりましょう。

それが、この地球に生を受けた意味です。

美しい地球の姿は、あなたです。


瑠璃色の地球

という歌、思い出した。


 夜明けの来ない夜は無いさ 

あなたがポツリ言う 

燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた 

悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も 

あなたがそこにいたから 生きて来られた 

朝陽が水平線から 光の矢を放ち 

二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 

泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 

世界中の人たちに そっとわけてあげたい 

争って傷つけあったり 人は弱いものね 

だけど愛する力も きっとあるはず 

ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 

地球という名の船の 誰もが旅人 

ひとつしかない 私たちの星を守りたい 

朝陽が水平線から 光の矢を放ち 

二人を包んでゆくの 

瑠璃色の地球 

瑠璃色の地球




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