ブルーレイだったのかな

 スターシード、ライトワーカーなど、聞いたことはあるだろうか。

地球のアセンションをお手伝いに来た、宇宙由来の魂のこと。

インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンなど、地球の波動を上げるために、活躍する子どもたち。

上記の個々のワードについては、世の中にたくさん情報が溢れているので、気になる方は、ググってほしい。

私自身は、微かな宇宙記憶もあり、スターシードではあるだろうなあと感じてきたが、いろいろ調べてみると、ほとんどの魂は、宇宙を股にかけて転生しており、純粋な地球人であり、他の宇宙の星を体験していない魂は、ほとんどいないようだ。人類みなスターピープルだと言ってよいかもしれない。

地球アセンションを楽しみに今世に転生してきた宇宙由来の魂たち。今、人間をやっていることは、プレミアムチケットをゲットしたくらい貴重なことらしい。

アセンションするとは、三次元の地球から次元上昇すること。より、宇宙源の波動に近づくこと。すべては愛の波動であり、もとはひとつであることを思い出すこと。より調和した平和で美しい世界になっていくこと。

この、宇宙計画に基づき、アセンションを可能にするために、従来の二極化により固まった世界を壊し、光を届けに来ているのが、○○チルドレンたちだ。

最初に社会常識を壊しにやってきた、戦士魂のインディゴ(1970~1980)たちが、スターシードの走りとされていたが、実は、1940~1970年代に、先駆者として、送り込まれた魂たちがいた。ブルーレイ(蒼い光)と呼ばれる彼らの魂は、本当に蒼く輝いているそうだ。

ブルーレイの特徴は、

平和で穏やか。根っからのヒーラー体質

困難な家庭環境に揉まれた人生

家族の問題に関わり続けている

居るだけで、まわりを癒す。存在だけで、地球に貢献している

木の性質(根を張りどっしり動かない)

エネルギーを分け与えてしまうため、疲れやすい


ブルーレイは、癒しの存在として地球の波動を調整してきた。次に続くインディゴやクリスタルたちが生きやすいように地盤を整えるのがお役目だった。

いままでは、地球常識に翻弄され、人のお役に立たねばと、苦しみながら頑張ってきた人が多いが、これからは、自分のエネルギーを守ることを大切にしてほしいそうだ。時代は変化した。ブルーレイは、既に、存在するだけで、お役目を果たしている。もう、頑張らなくていい。木は動かないが、葉っぱは動かせる。葉っぱを動かして、太陽の光をいっぱいに浴びて、好きなことをやる人生に切り替えていいのだそうだ。ブルーレイは、光輝くことが、一番の使命だから。

以上のブルーレイ情報はYouTubeのTOMO&KOHAKUより仕入れた。

先日、催眠療法の練習会をさせていただいた時に、お相手の方が、不思議な方だった。

プロフィールから、人生体験や、興味を持つ分野、病まで、ことごとく似ていて、一言発すれば、シンクロニシティが起こりまくる。いつしか、互いに、「魂の兄妹」と呼び合うようになった。

こういう魂のご縁を感じる出会いは、人生の大きな転換期に起こる。なぜなら、親しい魂同士なので、いついつのタイミングで再会して、さらなるステージアップのために協力しあおう!と、魂の約束をしてきているからだ。だから、互いに、初対面なのに、なぜか懐かしく、瞬時に打ち解けてしまう感覚がある。

私は、その方をZoom画面で拝見した時に「懐かしい。」と感じた。過去世のどこかで知り合いだったなと、直感が知らせてきた。

その後、その方のセッションをさせていただいた時に、セラピスト役の私も潜在意識に入るので、彼の過去の姿をビジョンとして見ることになった。

ずいぶんずいぶん昔の記憶。地球が生まれる前かもしれない。彼はおそらく、シリウスで龍の姿だった。蒼みがかった白色の美しい色彩を放っていた。その姿を私は彼に伝えなかった。もう少し確証ができたら話そうと思った。

2ヶ月ほど経過し、先日、また、彼にセッションさせていただく機会を得た。私は、セッション前に、彼の胸に、瑠璃色の玉が浮かんでいるビジョンを見ていたので、心当たりが無いか質問した。彼は、青色が好きだそうで、彼に集まってきた青色の品々について紹介してくれた。

その中に、青色の龍の絵があった。びっくりした。私が2ヶ月前に見たビジョンにそっくりな龍だったからだ。確か、スピリチュアルな能力のある方が、彼を守る龍の姿を描いたのだとか。高次元は時空を超えるから、過去の彼が現在の彼を守り応援しているのかもしれないと感じた。ちなみに、ハイアーセルフは、未来の自分であるという説もある。

そして、彼が青色好きなように、彼の魂は蒼い光を放っているのだ。ブルーレイのことを初めて教えてくれたのも彼だ。

言われれば、確かに特徴がすべて当てはまる。

ふと、心の中で、私が地球に何をしに来たか、語る声がした。

「私は、ここに光を届けに来たんだよ。存在するのがお役目なんだよ。」

いつも、使命とか、人の役に立たねばとか、ガチガチに考えてしまい、エネルギーが枯渇して、動けなくなるパターンを繰り返してきた。何も出来なくて、苦しくなった。

彼から質問された。よく人から、「居るだけで、癒される。安心する。」と言われないか?と。確かに、たまに言われるかも。

ブルーレイだったのか。

何も成し遂げられず

家族の問題も、辛くなって動けなくて

エネルギーが溜まった時しか行動せず

ただ、静かに平安にしているのが好きな私

「居るだけで、地球に貢献しているんだよ。」

という言葉に泣きそうになった。

そうだった。

光を届けにきた。それで良かったんだなあ。


コメント

このブログの人気の投稿

ヘミシンク体験~炎のビジョン

ジオバランサー(波動調整装置)体験記①

誕生日宇宙会議