命の長さ

 命の長さ、寿命は

自分が決めてきているという

生まれてくる前に

神様とプランを練る

短命で死んでしまう赤ちゃんも

納得している

短い間であっても、生の経験は

とても意味がある

自分のプランを実現するのに一番適するお父さんお母さんを選んでくる

中には、お母さんを助けるために生まれてきたと語る幼児もいる


寿命がきていないのに、うっかり死にそうになる人もいる

プランにない病や事故など

そんな時、神仏、ご先祖様など、自分を守る存在が、命を救うこともある

なぜ、救うのか

まだ、やらなければならないことがあるからだ


死ぬことは寿命なので

卒業おめでとう と、お祝いしてあげるとよいらしいが

自分のプランを忘れているので

時に執着が邪魔をして、戻るべき世界に

昇っていけない魂もある

人間のうちに、魂のことを勉強しておくと

迷うことがないので、おすすめしたい


宇宙から、緊急帰還命令が下り

慌てて昇天する魂もある

使命を負った魂に多いらしい

私の友人は、昨年、急死した

皆に愛された素晴らしい女性だった

スピリチュアル能力のある彼女の知り合いは

諦めきれず、彼女の魂にアクセスした

なんと、死後、ビュンッと

宇宙のアルクトゥルスという星に行ったそうだ

その話を聞いて、私も彼女に会いたくて

アルクトゥルスヒーリングというものがあると知り、何か分かるのではと期待して受けてきた

ヒーラーさんは、一生懸命彼女の魂の行方についてリーディングしてくれた

彼女は既に個のエネルギーではなく、彼女の魂グループに溶け込んでいる

美しい森と湖があり、ユニコーンが遊ぶ、あまりに美しい場所(星?)にいる

そちらの星でも、彼女は地球担当として働いている

本当に?ヒーラーさんの作り話じゃないの?

と思われる方が大半だろうが

ヒーラーさんが、アクセスした存在 アルクトゥルス人が、私に、どうぞ、とピンクと黄色の薔薇の花束を渡してくれているイメージを受け取ったそうで

まず、薔薇は、彼女と私が過去にコミュニケーションとった時の象徴だったので、偶然ではなく、本物だと理解した

また、ヒーラーさんから、実際に薔薇の花を買って帰るよう勧められ、行きつけの花屋でピンクの薔薇だけ買ったのだが、何故かその日に限って、黄色の薔薇をおまけでつけてくれた

彼女から、本当にプレゼントされたんだなあと嬉しかった

彼女の役割は、地球上に留まらず、宇宙を舞台に活躍する大いなるものだった

だから、彼女との突然のお別れは悲しいが

彼女が宇宙で地球のために頑張ってくれているのだから、私も地球できちんと役割を果たそうと奮起したのだった


私の果たすべき役割を正しく知りたくて

神原康弥さんの講座に通い始めた

私がまず知りたかったのは

自分の命がどんな存在によって

救われたのかということ

私は、ある偶然が重なって、ガンが発見され

あれよあれよという間に、良い病院で、良い医者に手術してもらい、何の不安も苦しみもなく、すべてを終えた

入院は毎日ワクワク楽しかったし、頻繁に顔出ししてくれる家族から沢山愛情を注がれ、幸せに包まれていた。絶対的安心感があり、術後も自身の内側から生命力が輝いて元気モリモリだった。

この奇跡的な、まるで、誰かに綿密に計画されて、私はただベルトコンベアに乗せられて、いってらっしゃ~い。と送り出されたような3ヶ月の不思議を解明したかった

入院の間、私は、根拠はないのだが

絶対大丈夫!と知っていたのだ

さて、康弥さんへ、質問した答えだ

「もう、済んだことだ。神様か仏様かご先祖様かもしれないが、大切なのは、あなたがこれからどうしたいか。あなたはまだ生きることになっているから生かされている。」

知りたい件は知らされず、ちょっとガッカリしたが、私に知らさない方がよいと判断されたのだろう。例えば、神様に助けられたと明言されたら、私は自惚れてしまわないか?また助けて もらえるからと、生きることに手を抜いてしまうかもしれない。

神様は、いるかいないか、はっきりしないが、それでも有り難い存在にいつも守られていると実感しながら、日々感謝して、生きていく

人生の主役は私自身なのだ

私は本当は、どう生きたいのか

真剣に考えて、実行していく

責任は私自身にある


命の長さは人それぞれ

皆、人間なのだから、いつかは確実に死ぬ

でも、魂は死なないから

次のステージが待っている

与えられた命の長さを

目一杯活用して、

生き抜きましょう。




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