「誰が」言ったかではなく「何を」言ったか
私は本好きなので
日々、せっせと読んでいる
図書館からも借りるし
毎月10冊以上本を買う
あれもこれも知りたい、学びたい
その願いは既に渇望と化している
今、熱心に読んでいるのは、刺繍の本と
目に見えない世界の本
魂について書かれているもの
病気になる前は、スピリチュアルを避けていた
眉唾物が多いイメージだった
しかし、大病し、不思議な奇跡がいくつも重なって、命拾いした今
人知を超えた何らかの存在、意識を
実感するしかなくなった
人は明らかに、何か大きく、あたたかい存在に守られ、生かされている
毎日、毎瞬、応援されている
自分にとって良い方向へ導かれている
私は、その大きな存在の正体を知りたくなったのだ
目に見えない世界をきちんと理解して
存在たちとうまく付き合い
幸せな人生を送りたかった
作家の佐藤愛子さんの娘
杉山響子さんが、面白い本を書いている
その中の一節
「あの世のことなどすべてわかる必要はないし、わかると言い切ることほど傲慢なことはない。何が大切なのかを知っているのは心だ。心に深く刺さった言葉は、自分を成長させてくれるヒントに違いないのである。」
(物の怪と龍神さんが教えてくれた大事なこと)より
心と魂の関係はよく理解できていないが
魂の反応が心に影響することはあると思う
心は、肉体や主に脳(顕在意識)の影響を受けやすいから、魂が本当に望むことを素直にキャッチできていない可能性がある
だから、心が喜ぶことを、魂が喜ぶとは限らない
まず、心と魂のつながりをきちんと修復し、対話を重ね、協力し合ってこの世を生き抜いていくことが必要なのだと思う
という気付きを実は昨日経験した
心の反応が私の望みだと思い込んでいたから、魂を無視して生きていたことを知り、愕然とした
心と魂の一件については、次に書きます
ちょっと言いたいことから逸れてしまいました
すみません
心と魂が良好な関係を持ってつながれば
上記の杉山さんの文章は
これから学んでいく姿勢、指針となると思うので、心のメモに書き留めた
これから、学びながら
主に体験と実感を通して
私が理解した魂の世界について
日々、ブログに綴っていこうと思う
出来る限り、雑念を減らし
精度の高い内容になるよう
がんばります!
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