アカシックリーディング体験

 昨夜、知人の紹介で、アカシックリーディングを受けた。友達の友達がモニターを募集中であったため、面白そうだな~と飛びついた。アカシックリーディングとは、どんなもので、催眠療法と、どんな違いがあるのか、探ってみたい。

☆今までのアカシック体験

過去2回、アカシックリーディング体験がある。

初体験は5~6年前。うつ病に苦しんでいた頃で、仕事を辞めるか迷っていた時期。数々の前世や出身星が判明し、予想以上に面白かった。自己否定感が大きかったが、少し自信を取り戻して楽になれた。30回ホピ族だったとか、エジプトでアーティストだったと教えていただき、時々思いを馳せてイメージを膨らませては癒されていた。当時は、キュウキュウと生きていたので、視野を広げてフウッと意識を和らげるのに役立ったと思う。

二回目は、一年前。たまたま路上で机を広げていた女性に短くサクッとやっていただいた。オリオン大戦など、宇宙の話題でたいそう盛り上がった。初っ端から宇宙時代の転生が出てきたので、驚いた。私の魂は、宇宙色が濃いようだ。

他には、ヘミシンクで、自力でアカシックにアクセスしてみたことがあるが、たいてい眠ってしまうので、自力では成功したためしがない。

催眠療法でアクセスする幼少期や前世の記憶は、どこからもたらされているのだろうか?潜在意識の中でつながる領域が、アカシックなのだろうか。

私の乏しい知識では、宇宙すべての記憶が保管されているという図書館をアカシックレコードと言うとか。その図書館には番人が居て、私の魂の変遷がすべて記録されている本を巨大な本棚から出してきてくれるとか。その本の表紙には、魂の個性を表現するマークが印刷されているとか。そんなことをどこかで読んだり、聞いたことがある。エドガー・ケイシーもアカシックレコードからクライアントの情報を引き出していたそうだ。

さあ、ドキドキの60分間体験、スタートである。


☆アカシックリーディングとは

アカシックリーダーのAさんから説明を受ける。 

「地球を取り囲むエネルギーグリッドには、個人の意識から集合意識までの出来事と反応が記録されているアカシャ(アカシックレコード)と呼ばれる領域があり、アカシックリーディングではクライエントさんからの質問に対する答えをこのアカシャから得ています。

 アカシャから得られる情報は質問をしたときのクライエントさんの意識状態をもとにしています。

例えば、未来の状況をリーディングした際に見える情報というのは、クライエントさんの今の意識状態で最も起こり得る可能性のある未来の状況ということになります。

このことを別の視点で見ると、意識の状態を変えていくことでクライエントさんの望む未来を創造していくことも可能となります。この場合の「意識」には無意識も含まれています。」

Aさんは、ゲーリー・ボーネル氏(アカシックリーダーの第一人者)の流れを汲む講師から学ばれたそうだ。

出来事には変えられる出来事と変えられない出来事がある。その時のクライアントの意識で結果が変わる。意識が変われば未来も変わる。複数の魂が関係すると変化しやすい。その他、誰かのプライバシーに関わることはリーディングできない。守秘義務についてもしっかり説明してくださった。


☆実際のリーディングの様子

生まれた時の名前と生年月日を伝える。Aさんは、しばらく目を瞑り集中される。30秒くらい無言の時間が流れる。「さあ、どうぞ、質問してください。」と言われたので、手始めに、軽い質問から始めてみる。

〇質問1

私「過去世での出来事から今世の課題を知りたい。魂の持越しもあるでしょうし、新しいチャレンジもあるかもしれないが。」

A「過去世では、声に出して自分の気持ちを出していくことが上手くできなかった。それを今世しっかり自分の気持ちを声に出して相手に伝えていく事が課題のように見える。ご自身ではどうか?」

私「自分を押し殺していたとは思う。感情をコントロールするようにしていた。」

A「それを今世では抑え込まずにちゃんと発していくというのが課題のよう。どうしていったらいいか、深く見ていく。リーディングはクライアントが質問してくれたことに対しリーディングする。クライアントが知りたいと思ったことが、受け取る準備が出来ているということになる。自分を抑え込まなければならない体験の起源はたいてい幼少期にある。原因となると、いろんなところに雪だるまになっていくが、起源はひとつになっている。

今見えている光景というのが、炬燵が見えていて、あなたは座っている。小学校低学年くらい。ずっとお母さんに無視されているような光景。あなたは座っていて、お母さんを見ている。お母さんは背中を向けて立っている。心当たりあるか?」

私「あまり記憶がない。私が悪い事をして怒らせてしまった時だろうか。話しかけちゃいけないと思ったかも。母は繊細だったので、落ち込むと殻に閉じこもってしまうこともあった。悪いことをしたら、大抵は意地を張らずに謝ったはずだが。」

A「あなたは、お母さんに話しかけたいのだけど、母がどう反応するかが怖くて話しかけられない。そういう場面。その時、小さいあなたが何を感じていたのか。びくびくしている。このことが切っ掛け。大人から見るとささいなことだと思う。小さい子は大げさに捉えてしまう。」

私「そういう傾向は今もある。こう言ったら怒らせるんじゃないかとか。嫌な気分にさせるんじゃないかとか。条件反射で考えている。」

A「子どもは、些細なことでも大げさに反応することで体験を自分に取り込んでいる。大げさだから刺激も強く、大人だったら1か2くらいのショックが、子どもにとっては10だったりする。あなたが繊細なので、相手の状態を敏感に感じてしまう。」

私「たぶん怒りとか荒い波動には敏感だった。どちらかというと、本音を言わないことで場を中和したかった。荒さを何とかしたかったのかもしれない。」

A「そうしてきたことが、全体的に自分を表現することが難しくなっていった原因。」


〇質問2

私「母と10歳の時に死別。母との関係で、小さい頃にお別れしなければならなかった意味を知りたい。」

A「このタイミングで亡くなるために一緒にいるわけではなく、母と同じタイミングで一緒に転生することの方が意味として強い。」


〇質問3

私「家族との関係にとても興味がある。今世でお互いにそれぞれの関係の中で何を学ぶのか。」

◆父との関係

A「過去世でも、お父さんがあなたを抱きかかえて宝物のようにしている。今世ではどうか、可愛がられているか。」

私「小さい頃は、可愛がられていた。」

A「お父さんは、あなたを守りたい。過去世も今世も一緒にいて、宝物のように感じている。今世一緒に生まれて来た目的で言うと、学びの意味は、そんなにない。」

私「育まれるお役目、お世話になるお役目、親として適任だったということか。」

A「逆の視点で見てみる。あなたは、母親に対し言葉で伝えるのが難しかった。お父さんにだったらちょっとずつ何か言えた。突破口、練習台。お父さんは、「おまえはお姫さまだ。」とウェルカムな気持ちをあなたに抱いているので、その心地よさを感じて、思っていることを声に出していくというのが出来たらいいんじゃないか。」

◆再婚した母との関係

私「現在の母(K)は、14歳の時の父の再婚相手。私との関係はうまくいっていない。」

A「魂の方の過去世。ヨーロッパ。あなたがKに対して意地悪をしている。Kが持っているものを奪っている。今世でバランスを取る意味で家族になっている。決してしかえしではない。Kがあなたの家に来たことによって、自分の本当に好きなもの、欲しいものに気づいていくという学びになった。あなたは、自分の好きなものは自覚しているか?手に入れているか?ちなみに一番欲しいものは何?」

私「勉強すること。学校行ったり、本買ったりというのは不自由なく恵まれていたと思う。やりたいことをやってきた。」

A「愛情面ではどうだったか。諦めているところはないか。あなたの世界の中で愛情とか、本当に欲しいというのはなかったか。」

私「普通の家庭の親の愛情は欲しかったかも。友達の家庭と比較してしまい、飢えていた。親との関係は今もギクシャクしている。やっぱりKが強烈だったので。でも私が過去世で何かやらかしたなら、バランス取るというのであれば、よっぽどの事をしたのだなあと。今分かった。」

A「行為って、別に問題ではない。ただエネルギーだけ。例えば過去世で人殺しを何度もしている人が、今世ですごくいい人だったということもある。エネルギーのバランスをとっているだけ。出来事に執着しなくて全然大丈夫。たぶんKの強烈さを乗り越えて、あなたのお父さんに対する愛をもっと求めてあげられたら良かったかも。」

私「Kとの関係については、互いに老いて落ち着いてきている。私の方が優しくしてあげたいと言う気持ちがあるが、過去にいろいろあったため、どうしても怒りが湧いてくる。Kに優しくすることとか、自分の感情を乗り越えるというのが課題なのかなと今まで思っていた。」

A「課題としては、自分の欲しいものを求めて行くこと。Kがちょっとピリピリしたとして、あなたは本当はどうしたいのか。Kに気を使って自分を押さえるのではなく、KのことはKの問題。あなたはあなた。自分がほしいもの、例えば穏やかな気持ちであるとか。それを諦めてKに合わせることはない。Kに優しくしたとしても、あなたの中の怒りは固まっていってしまう。Kに優しくしてあげて、自分の中にしこりができてしまうのだったらしない方がいい。もしお世話とかが必要であれば、距離を置く方がいい。会話は避けるとか。Kに対してどんな望みがあった?」

私「仲良くしたかったし、穏やかな時間を過ごしたかった。笑い合えるような体験がいっぱいあればよかったと思う。だけど怖かったので、離れていたいと言うのも正直な気持ち。父が施設に入りKが独りになったので、そういうわけにもいかない。放っておくわけにもいかない。」

A「小さい時、Kにお父さんを奪われた感とかあった?お互いに嫉妬していたようなものを感じる。」

私「それはあった。嫉妬をまともにぶつけられたこともある。子どもながら、Kは大人げないなあと思ったこともある。」

A「それぐらいお父さんはあなたのことを宝物のように思っていた。お父さんが、そういう話をKにしていたのではないか。あなたとKの未来を見ても仲良く話している絵が出て来ない。あなたがイライラしながらKのそばにいる絵が出てくる。あなたがどうしたいか。本当は離れていたいのか。本当は仲良くしたかったのか。だいたい仲たがいするのってコミュニケーション不足による誤解が多い。Kとの間に何か誤解があって、お互いに嫉妬というか、そこに行き着いた。」

私「私の今世の課題が、思いを伝えるところにあるなら、距離を取りたい。それも素直に表現して、私の気持ちを優先していって、それも一つの学びかもしれない。優しくしてあげなきゃというのがあったのだが、正直になってみたい。」

A「もしKが怒ったとしてもそれは相手側の問題。反応にあなたが影響されないようにしてほしい。」

私「自分の穏やかさを守れるのであれば、最低限の接触であっても、私が望むのであればそれでいいということと理解した。」

◆夫との関係

A「今回は、学びというよりも、関係性ではないか。二人で何か一つのものを育む。過去世でも一緒にいたことがあって、その時も二人でひとつのもの、木とかお花とかを育てている絵が見えている。学びではなく目的。

Kとの関係は何かしらバランスを取る学びや目的があって、一緒に転生しているのだけれど、ご主人は、特に何かを学ぶというより、互いに何かを築き上げていく関係性。ご主人とは、それを楽しみに二人で転生している。

二人の未来。海の近く、ご主人は、ウッドデッキの椅子で、コーヒーカップかティーカップ片手に、座っている絵。すごく仲良くしているのが見える。何か未来に夢はあるか?」

私「将来の夢は、東京ではなく自然の美しいところに引っ越したい。」

A「それこそ、もしかしたら住んでいるのかも。お庭が広いのかな?」

私「未来が楽しみ!」

○質問4

仕事について

私「ヒプノセラピストを始めたばかり。仕事に関する未来はどうか。」

A「クライアントが来るのをずっと待っている感じ。今、どんな活動をされているのか。」

私「今、活動していない。休止中。」

A「今のままだとクライアントが来ていない未来になる。」

私「今は自分の浄化を優先。潜在意識から得たものを文章にしていくのが楽しい。セラピストになるのか、潜在意識に繋がる体験を活かして他の事をしていくのか自分でも見えていない。文章を書く事は好き。」

A「セラピストとしての活動に決意ができていない。潜在意識のブレーキがあってうまくいかない。自分で自分にブレーキをかけている。やろうと思っても怖いからちゃんと宣伝しなかったり。仕事はしていない可能性が強い。」

私「まあそれが気楽と言えば気楽かも。好きな事やって楽しむこと。今はヒプノで自分の中を探索中。自分に興味がある。」

A「アカシックリーディングをすると、クライアントがすべて自分であることに気づく。外側にいる人たちを通して自分を表現しているところがある。例えば、自分がイライラしたりしていると、自分が抑圧しているものを外側に投影している。それが見えてくると、ああ私だったんだと分かる。そうすると相手への理解や接し方が変わってくる。Kと接する時に、そういう視点で。私の中にそれがないかな?と見るといい。観察してみる感じで。」

私「自分を探求すると言う視点でみれば、Kはいい相棒。」

A「私何にイライラしているんだろう。何をいけないと思っているんだろう。ってね。」

○質問5

その他

◆転生回数

魂の転生回数は、平均360回。

私の場合は、400回地球に転生。魂は同時多発。海外前世もある。

◆ゆかりのある星

一番影響受けている星はアルクトゥルス。次はアンドロメダ。経由しているのかも。龍との縁も感じているがシリウスは違うらしい。

◆星の経験を活かしての得意分野

歌。伴奏にメロディーをつけるイメージ。声を使うこと。

(今、まさに声が課題であり、前回blogにも音をテーマに投稿したばかりだったので、驚いた。)

◆魂の才能

上を見上げている私のイメージ。どんどん上を目指していく。それが魂の特性として引き継がれている。それを今世でも使っている。

☆感想

なかなか興味深い体験だった。やはり潜在意識の中は奥深いジャングルのようなものだ。催眠療法で散々癒し、心から納得したと感じていても、どこかに無理が残っていた感もある。アカシックリーディングは、そんな複雑な深層を客観視するのにとても役に立つ。自分では解決したと思い込んでいても、もう少し丁寧に向きあう必要があった点などが浮き彫りにされる。

人生のどこかの時点で、起きた出来事を自分のフィルターで歪めて捉えてしまった場合、なかなか現実が苦しいままだったりする。

私の場合は、K(再婚した母のこと)との関係が一番苦しかった。お互いに少し丸くなって歩み寄ろうと、努力しかけたところでもあるが、また同じ苦しみを繰り返すところだった。私の課題が、「自分の思っている事を声に出し表現していく」ところにあるなら、誰かを怒らせることや不快にさせることを回避しようとエネルギーを使うのではなく、正直になっていいのだと分かってほっとした。自分が大人にならなければと、無理をしていたことに気づいた。人には人の人生課題があり、私の正直な気持ちを知って感情を荒げたとしても、それは相手の問題。私が責任を負うことではない。あくまで、私がどうしたいのか?ということを、しっかり感じて、心を穏やかに表していけたらと思う。その意味では、Kはぴったりな現実化を起こしてくれるので、互いに練習できるというわけだ。実習相手として有難い相棒だ。

未来については、今のエネルギーがそのまま反映されているという事が良く分かった。その未来が好ましくなければ、意識を変えればいい。

幼少期の、起源となる場面や、Kとの前世など、興味深い情報も知ることができた。今後、催眠の練習会などで、取り組んでみたいテーマが増えた。

今日はこれから、父の入所施設へ面会に出かける。Kにも一か月ぶりで顔を合わせる。その前の日にアカシックリーディングを受けて、自分の内面を客観視できたことは、やはり宇宙の采配のようで、きめ細かな学びの配慮に、頭が下がる思いである。

Aさんと縁をつないでくださった友に、心から感謝している。

素晴らしい体験だった。


☆萩原優医師のブログ紹介

6月15日FB投稿より

自然療法などを取り入れて、がんの治療をされている患者は、時に、自身の生き方を振り返り、自責の念に苦しむこともある。正しく生きられない自分を受け入れられなくなってしまう。私も、同じ思いになったことがある。萩原医師の本日のブログは、あたたかな光のようで、涙ぐむ思いとなった。また、病の一因として、好きな事をせずに思いを抑圧して生きている人々へのメッセージは、今回のアカシックリーディングで私が受け取とったメッセージにも通じる気がする。このタイミングでの投稿に、目に見えない采配を感じている。


 【がんの原因はどこにあるのだろうか】

病気、それは自分自身に対するメッセージである。

特に、がんについて語るとき、このメッセージがひときわ強く響く。

特にがんに対する我々の理解は、まだまだ常識に囚われている。

真実は、未だ未だ深淵なのかもしれない。

だが、確かなことは、全ての病は我々自身の体の中にあるということだ。

そこで、「病気は自分で作ったのだから、自分で治せる」と言う人が多い。

しかし、それは本当だろうか。

更に、一歩踏み込んだ深い思索が必要だ。

正しさを求めれば、我々は全て反省すべき点を持っている。

それが病の原因となるかどうかは、見かたによる。

しかし、考えてみてほしい。

この広大な宇宙で、誰一人として完全に正しい生き方をしている者がいるだろうか。

私たちは皆、何かを欠いて、何かに迷い、何かにつまずく。

そして、それが私たちの歩む道なのだ。

「原因がわからないのに、自分で創ったのだから、自分で治せる」という理論はどうも一貫性に乏しい。

それは「天気が悪いのは自分の責任だ」と同じではないだろうか。

私たちは自然の力に抗うことはできない。

だから、がんの自然治癒は少ないのかもしれない。

健康にいいといわれる一般的なことをしても、その効果は確かなのだろうか。

もし原因が判明していない病に対して、一般的な解決策があるのなら、私たちはもう長く苦しむ必要はないだろう。

しかし、病の真の原因はもっと深いところに存在することもあるのではないだろうか。

その一つは、私たちが本当に好きなことをしていない。

社会の制約の中で抑圧され、自己実現ができていないという現実だ。

だからこそ、私たちは病気をただの疾患としてではなく、生き方を見直す機会として捉えるべきなのかもしれない。

これが私たちに与えられた、新しい生き方への道標となる。病は、ただ反省するだけではない。むしろ、新たな自分に向かう転換点を示しているのかもしれない。

だからこそ、がんに出会った時には、自分にどんな生き方が相応しいのかを考えるための一つの機会であると言える。

病は、私たち自身に送られて来るサインなのかもしれない。

原因探しはなく、その意味は未来にどのように向かって歩むかだ。

それを理解することで、私たちは本当に自分らしい人生を歩み始めることが可能となる。


☆父に会う

父の施設を訪問し一ヶ月振りに再会した。時間制限は10分だったが、スタッフさんの配慮で、20分くらい一緒にいることが出来た。本当は、食べ物の差し入れも禁止なのだが、母が父の大好物のフルーツを持参しており、見ないふりをしてくださった。父の認知症は思ったほど進行しておらず、母のことはしっかり認識できている様子だった。

スタッフさんは、気を使ってくださり、私たち家族だけで小さなスペースで過ごさせてくれた。

母は、父に、躊躇なく

キスをした。

何だか胸がいっぱいになり、私の目に涙が滲んだ。

父を愛してくれて、大切にしてくれた。

心からの感謝の気持ちが湧き上がった。

この女性と再婚できて、父は本当に幸せだった。

 


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