富士山の神様に導かれて~バイオレゾナンス医学体験

 バイオレゾナンス医学で診察している青木クリニックへ行ってきた。

 

ゼロサーチという機器を使い、細胞から病の原因を究明。その対策としては青木秀夫医師が考案したバイオサンビームという紙のクスリを使う。(詳細を知りたい方は過去のブログ『バイオサンビームで病気が治った』10月27日投稿を参照)

 

このクリニックへ誘われる過程は、奇跡的であり、宇宙の采配としか言いようがない。青木クリニック情報をもたらしてくださったSさんとKさんには心から感謝している。

 

青木クリニックは静岡県富士宮市にある。当初は「何だその怪しいクリニックは?」という夫の反対オーラをひしひし感じつつ、一人で電車を乗り継いで日帰りの小旅行を予定していた。しかし、いつの間にやら夫の意識も変わり、二人でドライブがてら、一泊二日で富士山周辺を楽しんで来ようという流れとなった。私の浄化が進み、発するエネルギーが変化したため、パラレルを移行したのではないか?と密かに考えている。

 

予約時間が15時であったため、午前中は富士山本宮淺間大社へ参拝することとした。



この日は、風がやや強かったのだが、青空が広がり、富士山の壮麗な姿がくっきり見られた。前日に雨の東京から龍神様に「富士山の姿が拝めますように」とお祈りしていたので、願いが聞き届けられたに違いないと、私たちを見守る龍神様に感謝した。

 

拝殿前の楼門で、写真撮影をしていた時に、夫の指に美しい虫がとまった。カゲロウのような細長く透明な羽で、白く長い尾を二本持つ、まるで妖精のような姿。夫は本質がとても優しい性質なので、虫など生き物に好かれる。どうやら癒されるらしく、その虫はずっととまっていて離れる様子が無い。神社参拝の際に、蝶が現れると、神様が歓迎している合図とよく言われる。この神秘的な姿の虫も、もしかしたら神様のお使いかもしれないなあと有難く思った。


一通り撮影を終え、楼門をくぐろうとした瞬間に、拝殿の方から太鼓の音が響いてきた。いいタイミングで祈祷が始まったらしい。まだ9時だったので、参拝客もまばらで、手を合わせている時は、私たちだけの祈りの時間となった。拝殿から厳かな祝詞が聴こえてくる。空は真っ青で雲一つ無い。小鳥のさえずりが聞こえてくる。太陽の光がまぶしい。なんて静かで清らかなのだろう。この貴重な時空を持って帰りたくなり、スマホで動画を撮影した。

 

夫が、病気平癒の祈祷をお願いしたらどうかと提案してきた。平日午前中であり、とても空いていたので、お願いすることにした。もう少し長く、そして近くに神様を感じていたかったのもある。それほど、ここの神域は清々しかった。

祈祷の呼び出しを待っていたところ、赤いおそろいのジャンバーを着たグループがワイワイと待合所に入って来た。地元の苺ファームのスタッフたちだった。美味しい苺が収穫できたので、神様に奉納しに来たらしい。まわりが一気ににぎやかになった。どうやら、私の病気平癒の祈祷と、苺奉納の祈祷と合同で行われることになるらしかった。

 

正直、私はがっかりしたのだった。と言うのは、苺ファームの皆さまは、陽気でおしゃべりでエネルギッシュで、温度差を感じたからだった。「あ~・・静かに、神様とお話したかったのにな~。本音は人払いされてほしかったな~。この人たち、うるさいな~。」そう感じながら、自分の狭量さも自覚していた。共に祈祷していただくご縁に、きっと何らかの意味があるのだろうと思うことにした。

 

「苺が美味しくできました!神様、ぜひ食べてくださいね!」そんな喜びの波動が伝わって来た。きっと神様も、「そうか、そうか。ありがたくいただくぞ。」と嬉しかったに違いない。あ~私は本当に、心が狭いなあ。もっとおおらかになりなさいというメッセージなのかなあと反省したのだった。

 

拝殿では、苺ファームの社長さんだろうか?スタッフさんたちをパチパチ撮影するので、ちょっとハラハラした。きっと後で広報誌にでも掲載したかったのだろうが、神前でお尻を向けているのも気になった。途中でカメラの調子が悪くなり、シャッターが下りなくなるトラブルが発生。「あれ?おかしいな。」なんて言っている。私は心の中で密かに。「神様が、たいがいにしなさいな。とたしなめているんだよ。」と思った。ま~、きっと愛情深い社長さんなんだろうな。スタッフさんたちの姿をカメラにおさめて、喜んでもらいたいという気持ちでいっぱいなんだろうな。10分くらいしか共に居ないのに、だんだんこの苺ファームに親しみを持ち始めていた。

 

私たちは、一番お安い祈祷料で参加していた。祝詞はそれぞれにきちんと上げられ、玉串も奉納させてもらえた。そして、何と、神楽奉納まで便乗して観ることが出来た。私たちの祈祷料では神楽奉納まではついていない。この苺ファームの祈祷コースに神楽が入っていたに違いない。「あれ?これって、美味しいご縁だった?」私はようやく、神様の采配に気づけたのだった。

 

神様からのエネルギーをメッセージを受け取った。

 

「小さなことを気に病むでない。まあ、舞でも観て、ゆるりといたせ。」翻訳するとこんな感じ。

ああ、そうか。神様はこれを伝えたかったんだ。

「病は心配であろうが、お前は守られ、導かれている。すべて大丈夫なようになっている。気遣いしすぎるな。おおらかであれ。」

そして、苺ファームの祈祷に便乗して神楽を見せてくださったのだ。これは神様からの贈り物だったのだ。有難かった。

 

ちなみに、おおらかであることの効能は、この投稿の前に書いた神様周波数で説明した。自己治癒力が高まれば、がんは退縮し、健康で病知らずで生きられる。このように、必要な情報はきちんともたらされている。人はこのように、目に見えない世界から導かれている。偶然であると片付けてしまうのか、大切なメッセージだと肝に銘じるのか。それは私たち次第だが、誰もが同じように神様に愛され大切にされていることを忘れてはならないだろう。どんな出来事にも意味がある。そこからメッセージを受け取るかどうかが、その後の人生を左右するだろうと思う。

 

「ああ、そういえば、こんなことが起きたんだよな。でも単なる偶然だよな。」この投稿を読むあなたにも、きっと、こんな事が言える体験があるに違いない。今日一日を振り返ってみても、一つや二つ、きっとある。よ~く思い出してほしい。神様からのメッセージは、奥ゆかしくさりげない。よく気を付けていないと、日常に紛れてしまう。でも、感性を研ぎ澄ませれば、お日様のあたたかさ、風の清々しさ、鳥の声の美しさ、花々の香しさから、また誰かの暖かな声掛けからも、いくらでも大いなる存在からの愛を受け取ることが出来る。私たちはこのように、大きな愛に包まれて生かされている。恵みはそこかしこにあるので、私たちが気づくだけでいい。欠乏という幻を手放すだけでいい。

 

さて、青空をバックにくっきりとそびえ立つ富士山を堪能した後は、いよいよ青木クリニックへ。午後は予約診療のみなので、待合室はあまり混んでいない。木がふんだんに使われた気持ちの良い建物だ。富士山がよく眺められる素晴らしい眺望だ。ここにたどり着いただけでも、患者さんの免疫力は高まるのだろうなと感じた。

 

さて、私の診察だが、ゼロサーチにより以下のことが判明した。

 

がんの原因は、牛乳、電磁波、歯の金属(パラジウム)

 

乳がんの直接的原因は、パラジウムが溶けだして、乳腺に蓄積したもの。牛乳成分が影響し、アンテナ化してしまった。パソコンやスマホ、電子レンジなどの電磁波により、がん化。

 

腫瘍が出来ている左胸と胸腺と手術で取り除いたとしても、次々がんが発生する可能性がある。

現時点で、大脳にも悪性腫瘍反応あり。

 

免疫力が通常は130の数値であるところ、私は1しかない。戦えていない。

健康体であっても、日々がん細胞は発生している。それを免疫が退治して消している。免疫力が無いということは、日々発生するがん細胞を消すことが出来ない。

 

日常での対策

・パソコンは一時間おきに10分離れる

・スマホは一回に20秒まで。眠る時は電源を切った上6メートル離す

(スマホの電磁波はパソコン4台分)

Wi-Fiを消す

・テレビは正面から見ない。斜めから見る。

・電子レンジは使わないこと。代わりにトースターや蒸し器を使用する。

・歯の詰め物をノンメタルにする。(追い追いで良い)

・水は沸騰させたものを冷まして飲む

・刺身、生野菜など生ものは食べない。必ず火に通す。

・果物は75のお湯につけて殺菌

・出汁は、しいたけならok

・肉は鶏肉×。赤身の豚肉ならok

・ビールはエビスなら〇

・コーヒーはドリップして。インスタントは×

・白砂糖×。てんさい糖〇

・小麦製品×。麺類は二八ソバなら〇

*他にもいろいろある。興味ある方は青木医師の本を参考にされてください。

 

今回の私への処方

・免疫力をUPさせるため漢方薬「人参養栄湯」一か月分

・バイオサンビーム(紙のクスリ)による電磁波対策

 

青木医師からのアドバイス

「こりゃ~深刻だな。電磁波にそうとうやられちゃってる。歯の金属が溶けて乳腺へ行って、それが胸腺、大脳へ行っている。全部つながっている。これじゃ、手術しても意味がないよ。他にも飛んでいる可能性が高い。」

青木医師は、私の手に様々なマークが描かれた小さな紙を置いてはゼロサーチで反応を調べて行く。この診察方法が独特であり、もし事前情報無くここを訪れたなら、「何の冗談ですか?」と唖然とするに違いない。私は青木医師の本も読んでいたため知ってはいたが、それでも、ビックリして目が点になっていたと思う。医師はその場で、相性の良い紙のクスリ(いろんなマークの描かれた小さな紙片)をビニール袋に詰め、布で手作りされたネックレス型袋に入れて、胸から下げてくださった。何だかほっこりしてしまった。

「これで、大丈夫だとは思う。今出来る対策は施した。手術まで何とか間に合うかな?アドバイスを守って過ごしてくれれば、がんが小さくなって手術しなくてよくなる患者さんもいる。様子を見て、また診察に来ればいい。まあ、頑張って!」と送り出してくれたのだった。

 

診察後、今回の予約を譲ってくださったSさんに報告のメールを送った。彼女の知人も、ステージ4の乳がんだったが、青木クリニックのおかげで、がんが消えたのだそうだ。ここは、全国から現代医療に匙を投げられた患者さんが訪れている。そして、消えないはずのがんを消してしまっているという。しかし、それは魔法でもなんでもなくて、現在の医療機器ではみつからない5つの病因を究明することで、治療に役立てているところが特徴。原因対策の無い治療では病気を治すことは出来ない。

 

青木クリニックに来て良かったのは、がんの原因がはっきりしたことだ。現代医療では、癌細胞の切除はするが、原因を取り除かない限り、がんは発生し続けることだろう。早期発見したところで、いたちごっこである。

 

私の場合は、どうやら大脳にも腫瘍が存在するらしい。脳ドッグを受けた事が無いのではっきりと分からないが、実は自覚はあったのだ。頭の特定の部位がにぶく痛む。激痛ではないので我慢できてしまう。疲れているのかな~。何だろうな~と思ってはいたのだった。今回、ゼロサーチで青木医師が感知した部位が、頭のちょうどそのあたりだったので、驚いた。大きな手術を二種類ひかえているので、脳の検査は数か月先にはなるだろう。このまま青木クリニックに来なければ、脳腫瘍と気づかぬままステージが悪化して、死に至ったかもしれない。また、現在腫瘍が存在したとしても、今回アドバイスを受けたことをしっかり守って日常生活を送っていれば、脳の検査をする頃には消えている可能性も高い。さすがにもう手術はいいかな~。

 

歯の詰め物ががんの原因となるということは、薄々知ってはいたが、残念なことだ。保険適用の範囲で治療するとなるとどうしてもパラジウムやアマルガムなどの金属になってしまう。ノンメタルは保険適用外だからお金がかかるが、命には代えられない。これから歯の治療をされる方は、どうか気を付けていただきたい。若い頃は免疫が活発に働くのでがんが発生しても自力で消してしまえるが、私のように老化して免疫力が低下すると、がん細胞が育ち放題となってしまう。歯科の方も、いい医師を見つけ、2023年中には解決させようと思う。


写真:青木クリニックからの眺め

西陽に照らされ、金色に輝く富士山

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