エネルギーと魅力

 人は、見た目で魅力的かどうか判断している?

実は、エネルギーで判断しているそうだ。

どんなに美人で、きらびやかなブランドのドレスを着ていても、目が死んでいる人は魅力的には見えない。

私たちは、エネルギーを視ている。

エネルギーは、オーラのこと。

自分のセルフイメージが明るく

自身を魅力的であると思えば、現実化する。

魅力とは、自分が自分に対し魅力を感じているかどうか。

本気で思い込むと、エネルギーが出てくる。

それを人々はキャッチする。

こうやって、本当に魅力的になっていく。


地球は特殊で珍しい体験ができる星なのだそう。

集合意識に時間の概念が入っているから、人々は、老けていく。

ところが、若いと思えば若くなる。

同じ年齢でも、若々しい人はいる。郷ひろみさんが、還暦だなんて、ビックリする。あの方は、いつもキラキラ輝いている。

ところが

エネルギーを視て魅力的かどうか感じるは感じるのだが

あなたが素敵なエネルギーを発しても、世界中の人々から好かれるわけではない。

三次元的エネルギーと五次元的エネルギーは、合わないので、どうしてもあの人に受け入れてもらえないとか、拒絶されてシュンとすることもあるだろう。

気にする必要はない。エネルギーの違いは住み分ければよい。そうすれば、互いに安心して生きていける。

嫌いなわけではないが、どうしても合わない。そんな相手は居るはずだ。原因は、エネルギーの違いであれば、納得だ。誰が悪い訳でもない。まして、あなたが自身を責める必要はない。

見えている世界は、ホログラムであり、自身が出すエネルギーである。

エネルギーは、ハートから出る。脳の思考からではなく、ハートの思考。

私たちは、意識せず、ハートから出るテレパシーで会話している。

なんとなく、伝わってくるものを感じた経験はあるだろう。

動物も植物も、あなたのテレパシーをキャッチして、理解してくれている。

日頃から、ハートに集中し、脳の思考には大人しくしていただく練習をするといい。

ハートは、あなた自身なので、どんどんエネルギーが活性化して、魅力的な現実が起きてくるだろう。

YouTube「地球を楽しむエミールチャンネル」参考

私の考えも一部織り交ぜました。

☆追記

上記の情報を知り、少し理解できたことを書いておく。

例えば

ある日、私の目の前に火星人が現れたとする。

タコみたいだし、話す言葉は「○△☆✕□!」。

理解不能·········

今まで触れたことのないエネルギーを感じた時、きっと感じるのは恐怖だ。

「わああああ~~~っ!」と威嚇してみたら、タコは大人しくなり、独特のエネルギーを発散するのを控えてくれた様子。

そうか、威嚇するなど荒々しい感情をぶつけたら、何だかこの火星人も、私に馴染むエネルギーになるみたい。だんだん、快感になってくる。

得体の知れない存在をコントロールする方法を本能的に知っている私は、こうやって、タコを封じ込め、安心して生きていくのである。

これは、理解しやすいように創作したストーリーだ。

今までは、(少なくとも何千年間)異なるエネルギーの存在が同居して影響し合いながら生きてきた時代。

重いエネルギーの存在は軽いエネルギーに違和感がある。違和感は不快という感覚となる。そこで、自分のエネルギーと合うように、相手に影響を与え、強制的に引きずり下ろしていく。怒鳴ったり否定したり、心理的プレッシャーを与えると、相手から恐怖、不安、自己否定感などが出てくる。それらはとても重いエネルギーなので、やっと自分が安心できるわけだ。

互いに、何をやってるのか、されているのか。理解できていない。

重いエネルギーの人物は、相手に無性に腹が立つ。何だかんだと理由をつけて、責め立てる。自分に正義があると思い込む。怒鳴っていると、相手が萎縮するのが伝わってくる。快感を味わう。優越感がくすぐられ、心地よくなってくる。一度快感を味わうと、依存性からか、その相手を正義という名の元に、とことん痛めつけていく。相手の軽かったエネルギーは、どんどん重くなる。こうやって、重いエネルギーの人々が増えていく。

元々軽かったエネルギーの人物は、理由もよく分からないのに、何故かいつもあの人に苛められると思うかもしれない。(投影同一視については今回は触れない)

こちらは仲良くしたいのに、いつも怒りをぶつけられてしまう。改善しても切りがない。敵意をひしひし感じる。

そのうち、「私は、こんなに憎まれるほど、どうしようもない人間なんだ。存在そのものが迷惑にしかならないのだ。」と自分を責める。自己否定のエネルギーはかなり重いので、ある意味、相手に馴染むわけだ。

エネルギーが軽いと、明るく楽しく幸せで、自由に好きなことをして人生を謳歌しているはずなので、

「自分勝手だ。我が儘だ。だらしない。常識知らずだ。○○すべきだ!」と、何とでも難癖つけられるだろう。

私たちは、こうやって、片寄った正義、教育という名の負の連鎖により、本来の自分に繋がれなくなってしまった。

ありのままで居ると、家庭でも、学校や会社でも怒られるので、絶えず、誰かにつごうのよい自分を演じるしか、生きる道が無い。

重いエネルギーで、誰かを引きずりおろす人物も、他の誰かに引きずり下ろされて教育されたわけで、元を遡れば、何代前に原因があるのか、もう分からない。支配者によって、その方が好都合だった。と言うに留めておく。

そして、時代は変化した。

エネルギーによる住み分けが可能になった。

一緒に居て心地よい人々が集まり、小さなまとまりをいくつも作り、それぞれがエネルギーを循環させ、協力しあいながら生きていく世界へ。

単一の価値観から、柔軟な多様性へ。

あなたは、誰とでも共に過ごせるだろうか。

私には出来ない。

強烈な自己否定、うつ病、癌を経て、学んだことは、私は私でよい。ありのままの自分を受け入れ、大切にして生きていくということだ。でなければ、私はとうに死んでしまっていただろう。

私と共に居て、不快に思う人もいる。でもそれは、どちらかが悪いわけでもなく、エネルギーが違うだけ。

相手を尊重しつつ、そっと距離を置く。互いの幸せのために。

初めて会ったのに、なぜか心が開けて、いくら話をしても話題が尽きない人もいる。一緒に居ると、安心できて、どんどん元気になれる相手は、おそらく同じエネルギーを発している。

そんな相手とは、相乗効果で、共に成長していくのを実感する。会う度に新たな気付きがあり、シンクロが起きまくる。よりよいパラレルへ、どんどん移行し、幸せが加速する。

このような出会いは、2021年から既に体験している。

今までの、違うエネルギー同士が、家族や、夫婦、同僚、友人などの関係を通し、ネガティブを味わったのも意味があった。その学びを踏まえたからこそ、自分の個性エネルギーを深々と味わえる。純粋な喜びとして、再発見する過程が、必要だった。

過去の記憶を辿ってみる。

半狂乱になって、私と姉を否定し続けた義理の母も、顔を合わせれば敵対心剥き出しに怒りをぶつけてきた同僚も、あの人も····

ああ、きっと、私の得体の知れないエネルギーが、怖かったんだね。

きっと私は、彼らにしたら、○○星人だったのだろうなあ。

そう考えると、何だか微笑ましい。

私は宇宙人言葉で

「ワレワレハ アナタ ト ナカヨク シタイ」と言ってたんだけどね。

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