なんとなく····を大切に

 この二週間の自分の課題は

自分の魂にどのようにしたら繋がれるか

である

ブログを続けて読んで下さっている方々なら

どんなプロセスを経て、そんなことになったのか理解してくださると思うので

ここでの説明は省く

それで、いきなりだが

いつものように、空に問いを発して

昨日から今日にかけて答えがやってきた

答え

なんとなく·····を大切に

だそうだ。

魂の声は、ハッキリ聞こえるものではない

自分の魂は、超意識の側に存在(宇宙との解釈もある)

潜在意識を浄化しておかないと、魂(宇宙)につながるパイプが詰まって

なかなか魂の意図を感じることが難しい

潜在意識の浄化については、マインド手放しや、当時の感情を味わい尽くすこと、インナーチャイルド癒しなど、手法は色々あるし、私もブログに少し紹介しているので、その説明も省く

難しいことは抜きにして、魂云々を追及していない普通の人でも、日常的に魂の意図を感じるチャンスがある

それが、

なんとなく。の世界だ

直感のこと

なんとなく、こうした方がいいと感じた

なんとなく、やりたくないと感じた

その、なんとなく。を大切に行動していると

日常がうまくいったりする

人間は、誰もが、宇宙と繋がる能力を持っている。

なんとなく。は、高次元の自分からのメッセージだ。

この、なんとなく。に従って手に取った本が

催眠療法の本だった

きちんとした医師によって実践されている内容だから、トンデモ情報ではないと思う

萩原 優さん

催眠のメカニズムや、難病が治癒するケースなど、なかなか興味深い

これから、色々読んで、深めようと思う


昨日は、好奇心から

YouTube動画で、別の方のだが

前世催眠療法の誘導を聴いてみた

30分程の動画なのだが

ぐっすり眠ってしまい、前世をセルフで見ることは出来なかった

遊び気分だったし

まあ、こんなもんだろうと、苦笑いして一日を終えたのだが

今日になってから

過去世の記憶みたいのが、じわじわ出てきている

前の投稿に少し書いた

チベット修行時代の記憶

チベットも、ひとつの人生だけではないので、

ごちゃ混ぜになっている感じはある

雪を抱いた峻厳な山々

夜明け前の、薄明かるくなっていく空

辺りに響くお経の声

脳髄がビーンッと痺れるほどの冷たく澄みきった空気

先輩のお坊さんたちの宿舎から立ち上る白い水蒸気

朝ごはんの支度の煙だろうか

いつも、お腹を空かせていた私

しかし、居場所はここにしか無いし、他の世界のことも知らなかった

幸せかどうか?はあまり考えてない

選択の余地などない時代のことだ

やるべきことを淡々とやりとげ

おそらく、栄養失調か、流行り病で亡くなっている

厳しい修行に耐えられたのは

いつも側にいてくれた、仲間(今の夫)の存在

夫の本質はとても優しい

私より、何倍も、仏様に近いと思う

多分、チベット時代に、夫の方が真面目に修行したからかもしれない

私は飽きっぽくて、ふらふらしてて

今の私と変わらない様子

話は変わるが

私は、気功を習っているので、練習がてら、たまに夫にヒーリングをしていた

手を当てて、宇宙エネルギーを相手に送り

不調を改善させたりする

それが、最近は、私の方が夫にヒーリングしてもらっている

夫は、先生に習っていないのに、いつの間にかできるようになっていた

夜、横になっている時に

背中や腰に掌を当ててもらっていると

不思議と、痛みや重さが和らぎ、安心して眠りにつく

私の方が習っているのに、なんか、悪いなぁ

と思っていた、この数日

今朝、謎が解けた

チベット時代

子どもの私たちは、体調が悪くても

病院へ行くこともないし薬もなかった

基本、元気なのだが、たまにお腹が痛くなったり、具合が悪い夜もある

そんな夜、いつも修行仲間の友(夫)が

背中のある部分に手を当てて看病してくれていた

おそらく、背中に位置する、エネルギー経絡に当たり

当時のチベット人はみなこうやって

無意識かもしれないが体調を整えていたと思う

ああ、そうか

夫は、何百年も昔

こうやって、私を助けてくれていたのだなと

過去と現在の不思議なシンクロに

驚いたのだった

思い出したとは言え

想像かもしれないので、

聞き流してほしい







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