マインド手放し

 マインドの手放し

これは、知っておいた方が、ずっと生きやすくなりますので、おすすめです。

私の例で説明しますね

今日、バイト先の図書館で、失敗しました

ある場所で作業していたら、別の職員さんが同じ場所に来て作業を始めました

私は、途端に挙動不審になりました

私は、邪魔になっていないだろうか?

早く自分の作業を終わらせて、この場所を空けなければ

迷惑かけたくない

そんな思いでいっぱいになり、体が緊張

結果、バサバサ物を落として、その人に迷惑かけました(涙)

何やってるんだ、自分!

自分を叱責しそうになり、ハッとしました

これは、不要なマインドのせいなのです

このマインドを手放せば、私は同じシチュエーションになっても失敗しなくなります

マインドとは、主に幼少期に形成されます

○○すべき という思い込みのことです

例えば、小さい時に、親に叱られたりして、怖い思いをしたとします

もう、同じ怖い思いをしないように、自分自身を守るために

○○すべき というルールを作りあげるのです

これが、マインドと言われます

今回、私の場合は

絶えず、誰かの邪魔になっていないか、気を配るべき

という、強力なマインドにより

体がガチガチに緊張してしまい

結果、普段しないようなミスをしてしまったのでしょう

マインドを発見したら、次は掘り下げます

なぜ、こんなマインドを持つに到ったのか

それはどうして?と

自分と対話していきます

大抵は、幼少期に原因があるようなので

小さな時の記憶を探っていくとよいかもしれません

繊細な思春期もあるかもしれません

自分への話しかけは、時間をかけて

じっくり行ってあげてください

長年、マインドにより、本来の自分はかなり奥に閉じ込められています

優しく話しかけてあげてください

私のケースでは、おそらく、子どもの時に、何かに熱中していて、親に

「そこ、邪魔になるから、どいて」と言われたのではないかと

しかも、親が忙しかったのか、虫の居所が悪く、かなり厳しめな響きで叱られたのでしょう

さあ、ここまできたら、もう一息です

次は、兎に角、その時の自分の感情に寄り添い、受け入れます

いい子になる必要はありません

相手を思いやらなくてもいいのです

その時、自分は、本気で悲しかったのですから

ビックリしたのかも

怖かったのかも

「それは、ビックリしたね。悲しかったんだよね。わかるよ。きみは悪くない」

ひたすら、共感し、その時の感情を受け入れ、感じきるようにしてください

こどもの自分をイメージし、抱き締めたり

頭をなでてあげてください

涙が出てきたら、泣いてください

いよいよ最後の段階は

手放しです

○○すべきというマインドを手放します

と宣言します

実際に、手にマインドを持って、空に放り投げてもよいです。

私のオリジナルのやり方は、マインドに名前をつけて、お別れの儀式をします。これについては、別の回に書くかもしれません

これで、かなりスッキリします

受け入れの段階で、当時の感情は浄化されるので、マイナスの波動もなくなります

長年連れ添ったマインドは、簡単には消えないかもしれませんが、

諦めず、何回かやってみてください

マインドは、たくさんあると思います

専用ノートを用意して

モヤッときたら、マインド探し

ノートにどんどん書き込みましょう

○○すべきという、このマインドは

私のものではない

と気づきさえすれば、もう成功は間近です

私たちの生き辛さの原因は

不要なマインドの囁きに翻弄されているから

本来の私たちは、自己否定とは無縁です

自己否定の波動は、とても低く

病気の原因にもなります

マインド手放しは、とても大切なので

また、題材にしますね

もう少し分かりやすく伝えられるよう

がんばります!


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